2月1日、髙橋ひかるさんが都内で行われた「サイバーセキュリティ月間 キックオフイベント」に出席した。
「サイバーセキュリティ月間」は、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンターが、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていく。
キックオフイベントには、広報担当を務める髙橋ひかるさんが登場した。
サイバーセキュリティについて聞かれた髙橋さんは「全然サイバーってなんだろう？ふんわりとしか解っていない。自分自身もしっかりそのことについて、今日勉強できたらなと思っています。みなさんにも知ってほしいと思います」と話した。
普段気をつけているセキュリティ対策は「怪しいサイトはクリックしない。スマートフォンはすぐロックしています。誰かに触られないように仕事現場に置いていってしまうこともあるので、すぐロックをかけることはしています」とコメント。
髙橋さんはサイバーセキュリティに関するクイズにも挑戦した。
パスワード設定で大切なことは、自分の名前や生年月日を使わない・パスワードを教えない・同じパスワードを使い回さないのどれか？聞かれた髙橋さんは「これ全部ですよね」と答え正解した。
最後に髙橋さんは「サイバーセキュリティは、身近で自分たちでも簡単にできる。『サイバーセキュリティ対策９か条』もそうです。最新のＯＳにアップデートする。身近に対策できることから少しずつチャレンジしていくと、自分や家族や会社も守れると思う。『サイバーセキュリティは全員参加』という言葉がありますので、みなさん自分は大丈夫だろうと思わず、みなさん一緒に参加しましょう」とアピールした。
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