12月7日、「2024年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」が明治記念館 「末広」で行われ、芸能プロダクション オスカープロモーションに所属する小芝風花、髙橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、大角ゆき、ギュナイ滝美、近藤結良が艶やかな振袖姿を披露した。
■今年はどんな1年でしたか?
小芝風花:今年は本当に、怒涛の1年でした。ただ、いただいた役柄が本当に全部違ったというか、役の幅を広げるという意味では、本当に充実した1年になりました。
髙橋ひかる:私は、すごく認知の幅が広がったというか、年代の幅が広がったっていうのは肌で感じています。昨年この場で、朝を彩れるような、そんな女性になれたらいいなっていう話をさせていただきました。
本年は『ポケモンとどこいく!?』っていう番組をいただいていて、そちらの方で朝の番組やっています。お子さんからの認知が上がって、街中で撮影している時に、「あ、なんかポケモンのお姉さんだ!」って言ってもらえたりするのがすごく嬉しいです。
こうしたファンの方との交流というのを、これまでなかなか設けることもできなかったので、こうして幅広い方に知っていただきながら、そしてこうやって表に出る仕事とか、そういうものに憧れを持っていただけるような、自分自身、人間としても憧れを抱いていただけるような、そんな自分になれたらいいなと自分を見つめ直せた、そんな1年でした。
本田望結:私は今年2023年に高校卒業して、ついに一人暮らしを始めましたというのが、一番プライベートでのビッグニュースです。いつの日か、「節目となるような年を挙げてください」と言われたら、この2023年を挙げるんじゃないかなというぐらい、自分にとっては節目のような大きな1年になりました。
■一人暮らしは大変さと楽しさ、どちらが勝っていますか?
本田望結:大家族の5人兄弟だったので1人っていうのが寂しすぎて、いかに寂しくないように生活するかっていうのと、家族で前にご飯へ行った時の声を録音して、それを流して1人でご飯食べていました。みんなには引かれますよ。
■年末年始とかは、実家に帰るのですか?
本田望結:帰れたら、みんなと一緒に過ごしたいです。
宮本茉由:今年は、自分のお仕事人生で初挑戦のような役をたくさんやらせていただいて、死ぬ役から裏ボスみたいな役と、自分の中ですごい挑戦的な役を任せていただいた年だったなと思います。
井本彩花:2023年は19歳から20歳の節目の年を迎えた年で、私にとってもすごく大きな変化がありました。あと、お仕事の面では、嬉しいことも楽しいこともあったんですけど、悔しいこともあって、すごく鼓舞させられた1年になりました。
井頭愛海:今年は、学びと気づきがとても多かった1年だなっていうふうに思います。今年もすごく素敵なお仕事でご縁をいただいて、その中で自分の考えが変わるきっかけだったり、自分の中でお芝居に対しての考え方だったり、そういうものがすごく変化した1年だったなっていうふうに思います。
尾碕真花:私は初めてのことに挑戦する機会が多い1年だったかなと思います。初めての自分でデザインしたものをグッズ化していただいたり、あとは、まだ私自身の人生で経験したことのない役を演じるにあたって、事前に知識を身に付けたり練習したりとお芝居する機会があって、本当に初めてのことが多い1年でした。
玉田志織:私は、今年は本当にあっという間の年だったなというふうに感じています。今21なんですけれども、21年間生きてきて、こんなに1年が早く感じたことはなかったなと思うぐらい1年が早かったです。
初めてお仕事で海外に行かせていただいたり、5年ぶりにグラビアの方にも挑戦させていただいたりですとか、本当にいろいろな経験をさせていただいた1年だったなと思います。
そして今年は本当にご縁に恵まれて、いろいろな方から素敵なお話や言葉をいただいて、本当に1年、心に響いた年だったので、本当に実りのある1年だったなと思います。
大角ゆき:今年は、8年間続けてきた番組を卒業した年でもあり、新たな道へ歩み始めた進歩の1年となりました。
ギュナイ滝美:2023年は、5年間レギュラーをさせていただいた番組を卒業した年で、自分のことを見直す時間が増えて、自分の好きなこととかやりたいこと、やれることを改めてたくさん考えて、自分の将来に確信を持ってた1年でした。
近藤結良:私は高校に入学をして、さらに地元を離れて上京をするという決断をした年だったと思います。その時はすごく勇気も必要だったし、ギリギリまですごく悩んでいたんですけど、今思うと、夢に近づいた気がしてすごく良かったなっていうふうに思っています。
■来年はどんな1年にしたいですか?
小芝風花:2024年は、まずは1月クールのドラマ『大奥』から始まって、すごくいいスタートが切れます。私も井本ちゃんと同じく健康に気を付けながら、とにかく体が一番大事なので、1年間ありがたいことにお仕事も決まっているので、嬉しいお知らせをたくさんできる年になるんじゃないかなと思っております。とにかく健康に気を付けて、一つ一つお仕事を頑張りたいと思っています。
■小芝さんがJKの時って、JKらしいことはしましたか?
小芝風花:してないから、本当にした方がいいっていうのだけはすごく言いたいなと思っています。「JK時代の何かありましたか?」って言われて、何もないの。それこそ、友達とプリクラを撮りに行くとか、カラオケに行くとか、ケーキを作るとか、そういうのはあったほうがいいと思う。本当に、長いようで3年間はあっという間に終わっちゃうから、お仕事も大事だけど、学生生活を本当に楽しんでほしいです。
髙橋ひかる:2024年は、私も1月クールをフジテレビ系列さんの方で『リビングの松永さん』という岩下慶子さんの作品を実写化させていただくので、今は絶賛撮影中です。本当に冬は厳しくて、寒くて…とても冷え性なので、2024年は冷え性をとにかくもう叩きのめす感じで。やっぱり冷え性って、年中あるんですよね、特に末端冷え性は。なので、撮影にも支障が生まれてきたりもするので、2024年はお仕事に響かないように、冷え性をすごく叩きのめす、やっつけるっていうのを目標に頑張っていきたいです。
バラエティーだったり、お芝居であったり、いろんな役に2023年は出会えました。2024年は、22歳にして高校生を演じることができる、すごく面白いお仕事を今させていただいているなと思っているので、幅広い役と出会える、そんな1年にできたらいいなと思っています。
■髙橋さんなりの寒さというか、冷え性の乗り切り方ってありますか?
髙橋ひかる:もう何重にもとりあえず重ねておこうっていうことで、上2枚、下も2枚、特に学生服とかだとミニスカートで下が着込めないので、スパッツみたいなのを3枚ぐらい重ねて、貼るカイロを4枚貼って、上半身とかにもとにかく鎧かのように貼るカイロを貼るっていうのが私のルーティンです。
■今も結構重ねていらっしゃるんですか?
髙橋ひかる:今は、太陽がすごく照ってくれているので日中はまだ大丈夫なんですけど、超極暖を着ています。温かくしています。
本田望結:私は来年は、ついに20歳になる年です。できることがたくさん増えると思います。それこそ今、現場で自分が一番年下じゃない現場がちょこちょこ出てきているのが不思議です。
それこそ、今回の晴れ着撮影会も、滝美さんとゆきさんが14歳で、私は年下の方がいらっしゃる晴れ着撮影会が初めてです。妹がいた時は、妹が横にいるのはあるんですけど、下の方がいらっしゃることが初めてなので、来年は最年少の現場が少なくなるということで、お姉さんの風を吹かせられるように、お姉さんワールド全開でいきたいと思います。
宮本茉由:今年は割と、私生活の方は動と静だったら静で、静かに1人でいろいろ考えたりしたいなという年だったんですけど、来年はお仕事でもプライベートでも動の年といいますか、いろんなところに行ったりとか、運転してどこかに行ったりたりとか、アクティブに動ける年にしたいなと思います。
■元々アウトドア派ですか?
宮本茉由:元々すごいインドアで、本当に普段は家からはあんまり出ないんですけど、キャンプしてみたり、山登りしてみたり、来年はしてみたいなと思います。
■行ってみたい場所とか、具体的にありますか?
宮本茉由:まずは、高尾山に行った方がいいって言われたんで、高尾山あたりから始めたいなと思います。
■それは誰に言われたんですか?
宮本茉由:山登りの達人みたいな人たちからは、まずは高尾山って。美味しいお蕎麦屋さんがあるらしくて、そこでお蕎麦を食べなさいって言われました。
井本彩花:私は2023年がちょっと体調を崩しやすかったり、肌が荒れたり、今も喉がそうなんですけど、体調を崩しやすい1年だったので、2024年は体調管理に気をつけていきたいなって思います。あと、お仕事もプライベートも、忙しい1年になったらなって思います。
■今取り組んでいる健康管理法はありますか?
井本彩花:今年からジムに通い始めて、週に3回ぐらいに行くように心がけています。
井頭愛海:2023年はたくさんインプットした年だったので、2024年はそれを爆発させるような作品や役柄に挑戦したいなっていうふうに思います。
私は今年、社会人1年目の年だったので今まで学生役が多かったんですけど、役職のある作品というか役柄に挑戦することが多かったので、これからたくさんいろんな役柄というか、役職の役柄をやりたいなというふうに思います。
■具体的に、こんなのやりたいなっていうのはありますか?
井頭愛海:警察官とか、ピシッとした制服を着て、新人警察官の役をやってみたいなっていうふうに思います。
尾碕真花:2024年は、しっかりと積み上げていく年になればいいなと思いますし、自分のペースで焦らず普通にお仕事と向き合っていけたらなと思っています。
玉田志織:来年はいろんな現場で学んだことを生かしていける年にしたいです。あとは、いただいたお仕事を一つ一つ丁寧に頑張れたらいいなというふうに思います。もう一つは、今まで応援してくださった方々に、恩返しのできる年にしたいなというふうに思っています。
■ファンとの交流を考えているということですか?
玉田志織:お会いする機会ができたらいいですし、あとは情報解禁などで嬉しいご報告ができたらいいなと思っています。
大角ゆき:私も滝美ちゃんと同じで4月から高校生になるので、勉強も怠らず、お仕事も一緒に両立していける、ちゃんと充実した年になるように頑張りたいと思います。
ギュナイ滝美:2024年は、中学校を卒業して高校生になる年です。きっと新しいことがたくさん待っているって思っています。なんと、JKになるので、女子高校生らしい、楽しいことをしてみたり、お仕事面だと、たくさん新しいことに挑戦して、自分の夢に一歩近づく良い1年になるといいなと思っています。
■JKらしいことって、何かありますか?
ギュナイ滝美:JKのケーキを作ったりとか。JKケーキっていう、女子高校生がカラオケとかに行ってクリームを塗って飾り付けするのがあったり、あとは、海にみんなで行って写真を撮ったり、青春も楽しみつつ、仕事も頑張りたいと思います。
近藤結良:私は2024年が終わった時に、すごい成長したなと思える1年にしたいなと思っています。今はずっとモデルさんとして活動していたので、2024年は女優さんとしてもチャレンジできたらいいなというふうに思っています。なので、日々のレッスンをより頑張っていけたらいいなと思っています。
■今日の晴れ着の感想をお聞きかせいただけますか?
小芝風花:去年に引き続き、黒のお着物を着させていただきました。金彩加工っていう、梅の花に金色で加工されています。とても割とシンプルといえばシンプルなんですけど、クールでかっこいいお着物を着させていただきました。
もう13回目になるので、かわいいのは若い子たちに着ていただいて、ちょっとクールにビシッと決めたいなと思って、このお着物にしました。
■もう1回、来年とかにピンクに戻ってくるっていうことはありますか?
小芝風花:ちょっと年齢的にも、しっかりした割とかっこいいのが好きなんです、こう見えて。こっちの路線でいきたいなと思っています。
髙橋ひかる:私は、今年は落ち着いたようなお着物を選ばせていただきました。その中でも、胸元のレースとかパールも付いていて、かわいらしさと華やかさ、そして上品さが同居したような、そんなお着物になっています。デザインの方も、四季折々の花が描かれています。桜であったりとか牡丹であったりとか、菊であったりとか、いろんなお花が描かれていて、すごくいい年を迎えられそうやなという。着ているだけで福を呼び込めそうな、そんなお着物だなと思っています。
■ちなみに、髙橋さんもピンクに戻るご予定はありますか?
髙橋ひかる:私はもう白1択なので、私はもう大事な時は白しか着ないので…なんていうとちょっとあれですけど、大体は白なので、この色を大切にしていきたいです。
本田望結:私は、今回は紺色の晴れ着を着させていただきました。そこに赤色がところどころにあるので、引き締まっています。私がいる時にいつも小芝さんが一緒にいてくださって、小芝さんなら分かってくれると思うけど、こんな大人なお着物を着られるようになったっていうのが嬉しいです。
小芝風花:(本田望結さんが)一人暮らししていることもびっくりだし、高校を卒業して、年々、背も越されたなっていうか、年々、大人になっていて、今日も見た時に、「えっ、紺!?ピンクとかじゃなくて、紺のお着物を選ぶ年になったんだ」っていうので、すごく驚きました。
本田望結:そうなんですよ。いつも私はピンク色で、周りのお姉さん方が紺とか緑とか素敵だなと思っていて。そしたら今日は、もう紺を着られる大人な年になったんだって、初めて大人になったなって実感しています。
宮本茉由:本当にかすみ草のお花が好きで、今日はすごく素敵な色のかすみ草が入っている着物を着させていただけて光栄です。来年で6回目ぐらいなんですけど、今日も一番年上で、若い皆さんがすごいしっかりしていて綺麗で、しっかりしなきゃなって、すごく気を引き締めたところです。この気持ちで、来年も頑張りたいです。
井本彩花:私は今回で7回目の参加になるんですけれども、一番どタイプのお着物だなって思いました。着付けの時に小芝さんが「竜宮城みたいだね」っておっしゃってくれて、確かに竜宮城のお姫様みたいだなという感じがして、私はすごく気に入っています。
井頭愛海:私は赤のお着物にしました。お花がたくさん散りばめられていて、すごく豪華なお着物になっています。この豪華な艶やかさに負けないように、赤でビシッと決めて、今日も乗り切りたいと思います。
尾碕真花:私はここ数年、割と色がはっきりというか、しっかりした振袖を選ばせていただいていたので、今年はまったりとしたクリーム色を選ばせていただきました。一見、シンプルではあるんですけど、豪華な花があったり、重ね襟にフリルが付いていたり、ここをリボンにしていただいたりして、かわいさも残しつつ、上品な振袖になっているのかなって思います。
玉田志織:私は、今年は白をベースに金彩をふんだんに使った豪華なお着物です。袖の部分には、グラデーションになって緑が入っていて、少し大人っぽいお着物かなと思っていました。ですが、お花に使われている色は少し明るい紫なんかも使われていて、かわいさとかっこよさの二面性を兼ね備えたお着物になっていて、すごくお気に入りです。
大角ゆき:私も念願だった晴れ着撮影会に参加できて、とても幸せでいっぱいです。お着物は、椿がすごく明るくて、かわいい着物となっております。これを着られたことをちゃんと自分の中の思い出にしまい込んで、来年も頑張ってお仕事をしていこうと思います。よろしくお願いします。
ギュナイ滝美:私は今回初参加で、何色の着物を着るのかすごく楽しみにしていたんですけど、本当に大好きなピンク色を着ることができてすごく嬉しい気持ちで、気分がアゲアゲです。
近藤結良:私は、派手な感じのお着物です。派手なものがすごく好きなので、この晴れ着を着て、素敵な先輩方と一緒にこの場所に私が立っていることがすごく嬉しいですし、これからもっと成長していけるように頑張りたいなと思いました。
■派手なものが好きということで、普段の服もそんな感じですか?
近藤結良:普段はもちろん、かっこいい服とかモノクロを着るんですけど、上の柄シャツを派手にしたりとか、スカートを派手とかよくあります。
■皆さんの今年一番の思い出に残っているできごとは何ですか?
小芝風花:私は役柄で金髪にしたことです。結構、破天荒な役だったんですけど、自分の中にも、おそらく応援してくださっている人の中にもなかったイメージの役柄に出会えたのが、すごく大きかったですね。
■挑戦したい髪型とか髪色はありますか?
小芝風花:シルバーとかにしたかったんですけど、すぐに黒に戻さなきゃいけなくて、「せっかくブリーチしたのに!」ってショックでした。青とかにしてみたかったです。
髙橋ひかる:私は、現場でいかに自分らしく過ごせるかってことに、すごく重きを置いた1年でした。食べるものとか持っていくものとかをすごく考えました。
今回、私も初めて役で髪の毛をバサッと変えるっていうのをやって、あんまり自分の元々持っている髪の毛のスタイルから役で変えるっていうことがあまりなかったです。今回、初めて役でエクステを付けて、ロングに今しているので、エクステがすごく綺麗になる節とか、最近は食の方だと、いくらと焼きハラスのおにぎりが好きです。あと、茹で卵を必ず持っているっていうのを、最近はルーティンにしています。それがもう、私の大事な現場のルールです。
本田望結:プライベートでは、一人暮らしを始めたことが一番大きいんですけれども、1人になってみて、やっぱり家族と一緒にいる時間がすごく好きだなと思いました。
一番思い出に残っている家族のエピソードは、夜に東京でお仕事が終わって、京都が実家なので、終電に間に合うと思って新幹線に乗って京都に帰ると、もちろん遅いのでみんな寝ていたんですけど、みんなの寝顔だけ見て、朝に始発で東京に戻ってきたことです。これは誰も家族で気付いていないんですけど、それぐらい会いたいと思って、自分で過酷なスケジュールを組んだのは、今年一番の思い出ですね。
■自分の痕跡が残るようなものは、何か残してきましたか?
本田望結:匂いは残してきました。
宮本茉由:プライベートの話になるんですけど、友達が2ヶ月前くらいに赤ちゃんのワンちゃんを迎え入れて、その子に会いに行くのがすごく楽しみです。
井本彩花:私は食べることがすごく好きなんですけど、唯一、辛いものを食べられなくなったっていうのがすごく残念なできごとでした。韓国料理とかチゲとか、すごく辛いものが大好きだったんですけど、20歳になる3ヶ月前ぐらいから、キムチすら、もう辛く感じるようになっちゃって、辛いものが苦手になったことがショックです。
■逆に、食べるようになったものはありますか?
井本彩花:私は結構、何でも大好きなんですけど、今はまぜそばにはまっています。
井頭愛海:私はラーメンが大好きなんですけど、1時間半ぐらいラーメンの長蛇の列に並んで、ラーメンを食べるっていうのが今年の趣味みたいな感じになりました。
尾碕真花:私が今年一番印象に残っていることは、久しぶりに健康診断を受けに行かせていただいたことです。視力が元々は2とかで、最低でも1.5あって、それでずっと自分は生きてきました。
最近ちょっと見えないかもって思っていて、でもそれは目が汚れているってずっと思っていました。でも、ちゃんと測っていただいたら、右が1で、左が0.6まで下がっちゃっていて、もうそれがすごくショックだったし衝撃的すぎて、もう全ての記憶がそれに塗り替えられた感じです。
玉田志織:私が今年の一番印象に残ってることは、やっぱり海外に行かせていただいたことです。なぜなら、初めて言語の壁にぶつかるということを経験して、もっと語学を勉強して、現地の人にいつかちゃんと自分の話していることを伝えられるようになるくらい、語学勉強したいなと思ったからです。
大角ゆき:私は中学校最後の年で、例えば友達と、くだらないこととか、進路のこととか、勉強のことについて話し合ったことが一番思い出に残っています。
ギュナイ滝美:私は今年いろんなことがありました。でも、強いて言うなら、今この時が一番印象的です。私にとってはすごくスペシャルで嬉しいことなので、今この瞬間です。
近藤結良:私が印象に残っていることは、二つあります。一つは、ずっとロングだったんですけど、6月ぐらいにボブにして、新しい自分に出会ったことです。もう一つは、やっぱり高校生が憧れだったので、高校生になって毎日すごく青春を楽しんでいることです。
■最後にファンのみなさまにメッセージをお願いします
小芝風花:本日は短い時間でしたが、本当にありがとうございました。来年もこのメンバーでオスカーを背負って頑張っていくので、ぜひよろしくお願いいたします。