道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言 - 日刊エンタメクリップ

道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

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道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

12月9日、歌手の道重さゆみさんの新作カレンダー『道重さゆみカレンダー2024』(ワニブックス刊)発売記念イベントが都内で行われた。

本作のテーマは“さゆの24時間”。

道重さゆみさんの1日に密着し、1月はすっぴんパジャマ姿の“おはよう”シーンからスタートし、朝食、朝のお出かけ準備、撮影風景、ダンスレッスンなどのお仕事をこなし、カフェでのランチタイム、ゲームセンターで遊ぶ様子、ドレスアップしてお友達とのディナー。夜はリラックスかと思いきやまたゲーム。そしてバスタイムから“おやすみなさい”まで。まさに道重さゆみさんらしい、ある日の様子をイメージしたカットが1冊に収められている。

道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

カレンダーが発売されたことについて「とにかくカレンダーを出せることがすごく嬉しいなと思いました。私のファンの皆さんがすごくカレンダーが好きなイメージがあって、私と1年間過ごせるからかなと思ってるんですけど、ものすごく好きなイメージが有るので、今日無事にカレンダーを発売することができてすごく嬉しいのと、実際に“カレンダー発売するよ”と発表した時も、すごくファンの皆さんの喜んでくれたので、発売日の今は嬉しい気持ちと少しホッとしたというか、安心感に包まれている感じです。そして今回のカレンダーもすごく可愛く撮っていただいて自信作ですと心の底から言えるので、楽しんでみてもらえたら嬉しいなと思います。」とニッコリ。

こだわりポイントとして「今回のカレンダーは 12ヶ月分で、ある日の1日を再現ということで、カレンダーのページを捲る度に、その日の時間が進んでいってるっていう設定になってるんですね。どの月を何時の設定にしようとか、あとはこの月のシチュエーションで1時間しか経ってないのはおかしいから、次のページを2時間後に設定しようという、私なりに時間の流れをすごくこだわって作りました。自分なりに満足行ったなと思えるカレンダーになっているので、そういった部分も伝わると嬉しいなと思っています。」とコメント。

10月をお気に入りページとして紹介し「10月はお家でゲームをしているカットになるんですけど、この月で写っているNintendo Switchが私のお家から持って行った私物なんです。今まで自分のものが撮影で写ることが意外と無かったので、私物が写ってる所も好きですし、あとはざっくりニットがすごく着心地が良くて“脱ぎたくない!ずっとこのまま居たい!”というぐらい、すごくリラックスできて撮影したので、そういった部分でもすごく気に入っています。」と話していた。

撮影で大変だったことについて「撮影でゲームセンターに行ったんですよ。そこでUFOキャッチャーをやったんですけど、全然取れなかったんですね。取れなかったことがすごく悔しかったんです。単純に取れなかったことが悔しかったっていうよりは、撮影なのに取れない私って、運持ってないなみたいな・・・。そういうところすごく悔しかったなと思ったんですけど、たまたま撮影で行ったゲームセンターが、普段、私がプライベートでもプリクラを友達と撮りに行ってるゲームセンターだったりもしたので、そういったところは奇跡的だったので、すごくうれしくて楽しく撮影しました。」と振り返っていた。

12ヶ月分ページが有り、全てのページで異なる衣装なんだそうで「全月衣装も違うので、いろんな格好したりとか、いろんな髪型になって、いろんな私になれるのがすごく楽しかったですね。1日の流れというのをすごく意識して撮影したので、もしこんな1日があったら、私すごく忙しいなって思いながら・・・、1日の流れの設定なんですけど2日間かけて撮りました。」と撮影の裏話を話していた。

お家でもNintendo Switchで遊んでいる道重さゆみさん、ゲーム歴を聞かれると「ゲーム歴で言うと本当に小さい頃からマリオだったりとかをやってきてるので、ゲーム歴で言うと・・・、34歳なので・・・。30年ぐらいですかね。実力はそんなに無いです。私が良く遊ぶのはNintendo Switchのどうぶつの森とスプラトゥーンとテトリスをよくやってます。テトリスは何も考えずひたすらできるので、すごく好きなゲームです。テトリスは自信が有ります。テトリス99で、1位摂ったことがあります。」と明かしていた。

今年2023年は道重さゆみさんにとってデビュー20周年ということで「今年デビュー20周年で、今年すごく嬉しかったことは、デビュー20周年を記念したソロライブツアーをやらせていただいて、それがすごく嬉しくて、その中でも特に嬉しかったのが、自分の地元・山口県でソロライブをすることができたんですね。それは私がソロになってからの目標の1つでもあったので、夢が叶って本当に幸せすぎる1日を過ごすことができました。そして、私のソロ活動の軸になっているSAYUMINGLANDOLLという公演が有るんですけど、それも先日11月から新しいシリーズを始めることができて、来年まで続くんですけど、20周年締めくくりに新しいSAYUMINGLANDOLLをお届けすることができてすごく嬉しいなと思ってます。」と話していた。

年末恒例の道重さゆみさんが選ぶ今年の漢字を質問されると「一番に思いつくのはやっぱり20周年だったので、“祝”が今年1年に相応しいかなとは思うんですけど、他で言うと、“髪”ですかね。私、すごく今年は髪の毛を伸ばしていて、すごく頑張って伸ばしたんですよ。プロの美容師さんとかヘアメイクさんに“こんなに綺麗に髪の毛伸ばせる人いないよ”と良く言ってもらえるので、自分なりにプライベートのヘアケアを努力したと思えるぐらい頑張れたので、そう言った意味では、今年1年髪に力を入れた年だったなって思います。」と話していた。

2024年にやりたいこととして「来年2024年は、私がモーニング娘。を卒業して10年が経つ年なんですね。10年はあっという間だったなと思うんですけど、卒業して10年、そして活動して20年経って、これまで20年やってきたことを誇りに持って、自分の信念を貫いて、自分に自信を持って突き進むのみだなって思ってるので頑張っていきたいと思いますし、まずは楽しむことが一番だなと思うので、自分自身が楽しんで笑顔で毎日過ごして、そしてみんなに笑顔になってもらえるような活動をしていきたいなと思います。そしてとにかく私は自分のソロ楽曲に自信があって大好きなので、自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動、そこにつながるような活動をしていきたいなと思います。」と語っていた。

道重さゆみさんの2024年カレンダー 本日12月9日より発売開始なので、ゲットしておこう!

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道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

道重さゆみカレンダー2024
撮影:西田幸樹
ワニブックス刊

道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

道重さゆみカレンダー2024
撮影:西田幸樹
ワニブックス刊

道重さゆみ 2024年は“自分の楽曲をたくさんの人に聞いてもらえるような活動をしていきたい!”と宣言

道重さゆみカレンダー2024
撮影:西田幸樹
ワニブックス刊

 

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