1月10日、髙橋ひかるさんが都内で行われた令和5年『はたちの献血』キャンペーン記者発表会に登壇した。
イベントには、一緒にキャンペーンキャラクターを務めるウルトラマンも登場した。
キャンペーンキャラクター就任の感想を聞かれた髙橋さんは「キャンペーンキャラクターに選んでいただき、すごくうれしく思います。私自身も昔から体が弱くて病弱な子だったので、医療の力を借りることも多かったです。自分自身が誰かのために、何か行動することができる献血は、献血をすることで誰かを助けることができるので、すごく素敵なことだと思います。今回『はたちの献血』キャンペーンに参加できて、とてもうれしく思います」と話した。
髙橋さんにとって『生きる力』は「ラジオです。オードリーさんの番組が好きで聞いています。移動時間、寝る前、お風呂いつでも聞けるのがラジオです」とコメント。
ウルトラマンのイメージは「画面上でしか知らなかったのですが、初めてお会いしたウルトラマンの筋肉美がすごいです。私自身筋肉を眺めるのが好きなんです。ウルトラマンは、国民的ヒーローなので後ろから見守ってくれていて心強いです」と答えた。
髙橋さんは「献血って名前はよく聞くと思います。自分自身ができるのか不安に思うかもしれませんが、16歳から献血できます。実際に血を作ることはできない。誰かの力を借りないと献血はまかなえません。誰かのために少しでも力になれたいいなという思いで、献血バスや献血ルームに行く力とししてもらえたらと思います。私も誰かの力になるために献血ルームに行きます。ウルトラマンも『やるよ』って言ってます」とアピールした
日本赤十字社は、令和5年『はたちの献血』キャンペーンを令和5年1月1日(日)~2月28日(火)まで全国で展開する。日本赤十字社『はたちの献血』新CM『元気のシェア篇』が放映中。
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