大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に福地桃子が登場!! 初(はつ)役で大河初出演! - 日刊エンタメクリップ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に福地桃子が登場!! 初(はつ)役で大河初出演!

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に福地桃子が登場!! 初(はつ)役で大河初出演!

俳優・福地桃子(ふくち・ももこ/24)が脚本家・三谷幸喜さん作で、俳優・小栗旬さんが主演を務める現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)に初登場。今回が福地桃子にとって、初めての大河ドラマへの出演となり、第29回「ままならぬ玉」で初(はつ)役で登場となった。

※以下、ネタバレあり

福地が演じる初は、北条泰時(坂口健太郎さん)とのシーンで初登場。小栗旬さん演じる義時より伊豆へ向かうよう命じられた泰時が「頑張ってくる」と意気込む一方、「まじめ、あなたのそういうところ息が詰まる」と初は伝えるように泰時のことを深く理解しているようです。そんな二人を見て三浦義村(山本耕史さん)が「そろそろ夫婦にしてやるか、初は泰時にはもったいないくらい良いおなごだが、お前(義時)の息子なら仕方がない」と二人の関係を認めるシーンも見られました。福地の今作出演にあたりSNSでは「福地桃子さんの透明感が好きすぎるのー。ほんとかわいい。」、「めちゃめちゃ可愛い」、「泰時さんとどんな時間を重ねて行かれるのか...楽しみにしています」などの反響が寄せられています。

本作は61作目の大河ドラマで三谷幸喜が脚本を手掛ける予測不能エンターテインメント。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は小栗旬演じる鎌倉幕府2代執権・北条義時。源頼朝(大泉洋)にすべてを学び、武士の世を盤石にした義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台にパワーゲームが繰り広げられます。

福地は、北条泰時(坂口健太郎)の妻「初」を演じます。福地が演じる初は北条義時(小栗旬)の盟友である三浦義村(山本耕史)と出自不明の女性の間に生まれた娘です。そうした出生の不確かさに反し、鎌倉幕府の最有力者である北条に嫁ぎ、名宰相として後世に名を残すこととなる北条泰時の妻にして北条家嫡流の母となる人物です。義村らが西国遠征する際は八重(新垣結衣)のもとに預けられ、金剛とともに育てられる。北条泰時と幼馴染として育ち、泰時を支える存在となる初は物語に今後どのように関わっていくのか。

三谷幸喜さんが贈る、予測不能なエンターテインメントを是非ご期待ください。

作品概要

ストーリー:
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂の時、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたと時、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだー

「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のこと。頼朝の天下取りは十三人の家臣団が支えていた。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、遂に権力を手中に収めたのが、十三人中もっとも若かった北条義時である。

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公式Twitter:https://twitter.com/nhk_kamakura13

福地桃子・プロフィール

福地桃子…1997年生まれ。東京都出身。
2019年、NHK連続テレビ小説『なつぞら』に夕見子役で出演して話題に。
テレビドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』、『女子高生の無駄づかい』、映画「あの日のオルガン」(平松恵美子監督)など、幅広く出演。
2022年は、映画『サバカン』(金沢知樹監督)、7月スタートの日本テレビシンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった』ではヒロインとして出演が決定。また主演映画「あの娘は知らない」が9月23日公開予定。他にも複数の映画やドラマ作品に出演予定。


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