タレントの松本伊代が2025年10月4日、単独コンサート「松本伊代 Live 2025 “Journey” and Sweet Sixty」を東京・大手町三井ホールで開催した。今年6月に還暦を迎えた松本を祝う公演は、テーマカラーの「赤」で会場が埋め尽くされ、チケットはソールドアウト。アンコールでは、夫のヒロミがギタリストとしてサプライズ登場し、満員の観客を大いに沸かせた。

◆序盤から最高潮へ!代表曲で魅了
1981年、「伊代はまだ16だから」のフレーズで一世を風靡したデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」。国民的アイドルとして駆け抜けた彼女が60歳を迎えて開催した本公演では、事前に「洋服や小物に赤を取り入れて」と呼びかけられ、会場は祝福ムード一色に。
開演前、夫・ヒロミによるユーモアあふれるアナウンスで会場が和むと、ステージは赤い照明に染まり、松本が真っ赤なミニスカートの衣装で登場。観客は総立ちとなり、1曲目の「ビリーヴ」から会場のボルテージは急上昇。そして、銀テープが舞う中、わずか3曲目で代表曲「センチメンタル・ジャーニー」を披露するサプライズな構成で、熱気は一気に頂点に達した。
MCで「可愛すぎるかな?と思って最近歌ってなかった曲にも挑戦します!」と語った後は、「ブルー・ドルフィン」から始まる5曲をノンストップで歌い上げ、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。
◆懐かしの衣装でファン歓喜、会場が一体に
コンサート中盤、松本は1983年発売のシングル「太陽がいっぱい」の当時のデザインを基に新調されたワンピース姿で再登場。懐かしい衣装はファンの記憶を呼び覚まし、会場からは大きな歓声が上がった。
「涙のハンカチーフ」では、観客が赤いタオルやペンライトを一斉に振り、会場は真紅の海のような光景に。「“Sweet Sixty”の今年は健康第一!骨折禁止!」と今年の抱負を語り笑いを誘うなど、トークでもファンを魅了。本編ラストの「Mariage~幸せになって」では、会場全体が同じ振り付けで一体となり、幸福感に包まれて幕を閉じた。
◆アンコールにヒロミがギターで登場!
鳴り止まない拍手に応えたアンコール。1曲目を歌い終え、来年のデビュー45周年に向けた意気込みを語った後、ロック調にアレンジされた「センチメンタル・ジャーニー」のイントロが響き渡る。すると、ステージ袖からギターを抱えたヒロミがサプライズで登場。
全く知らされていなかった松本は驚きのあまり、一瞬歌えなくなるほど。「びっくりした!来るなんて思ってなかった(笑)」と素直な気持ちを口にすると、ヒロミは「皆さん、ありがとうございます!人生の後半戦、こんな感じで2人で営業に回りたいと思います!」とコメントし、会場は大きな笑いと温かい拍手に包まれた。
節目の年をパワフルなステージで飾り、夫婦の絆も見せた松本伊代。来年の45周年に向けて、さらなる活躍が期待される。















2025年10月4日(土)セットリスト
1 ビリーヴ
2 ワンダフル・ハート
3 センチメンタル・ジャーニー
―MC―
4 ブルー・ドルフィン
5 スクランブル交差点
6 スウィート・インスピレーション
7 シャイネス ボーイ
8 Private fileは開けたままで・・・
―MC―
9 涙のハンカチーフ
10 Shall We Dance
―BAND Inst―
11 Medley
A 太陽がいっぱい
B チャイニーズ・キッス
C 恋のバイオリズム
D 恋のKNOW-HOW
【セットリスト】
【コンサート情報】
―MC―
12 魔女っ子セブンティーン
13 ONLY LONELY SEVENTEEN
14 土曜日のparty
15 あなたに帰りたい(Dancin'In The Heart)
―MC―
16 TVの国からキラキラ
17 地中海ドリーム
18 すてきなジェラシー
―MC―
19 Mariage~幸せになって
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20 流れ星が好き
―MC―
21 センチメンタル・ジャーニー(Rock-style arrangement)
