STU48の2期生として活動中の「あいこじ」こと小島愛子が11月30日をもってグループを卒業。約5年間のアイドル人生にピリオドを打つ。
卒業直前の11月1日に発売された最初で最後のソロ写真集『愛した時間』(日本出版貿易)は彼女の出身地の兵庫県(神戸・淡路島)で撮影。「24時間」をテーマに、朝の目覚めから昼間に外出、夜にドレスアップをして楽しむ姿などが収められている。
今回は、その発売記念お渡し会で地元の神戸に凱旋した彼女を直撃!写真集についてはもちろん、STU48としての活動の思い出も語ってもらった。(11月10日、HMV三宮オーパにてインタビュー)
●11月末での卒業を間近に控えて「卒業する実感しまくりです!」
――自己紹介をお願いします!
小島:兵庫県出身の「あいこじ」こと小島愛子です。よろしくお願いします!
――よろしくお願いします!あれ?キャッチフレーズの「心に三角形を」は言わなくてもいいんですか?(笑)
小島:昨日のSHOWROOM配信を観られていたんですか?(笑)
――最後までしっかり(笑)。あいこじの素顔が垣間見えて、すごく面白かったです。
小島:SHOWROOMでは、だいたいふざけています(笑)
――そのライブ配信サービス「SHOWROOM」にて今年2月に行われた「STU48ソロ写真集制作権争奪イベント」で権利を獲得したわけですが、写真集に関しては後ほどお聞きします。あいこじは今月末でSTU48を卒業するということで、およそ5年間の活動を振り返っていこうと思います。STU48の2期生オーディションを受けた動機は?
小島:昔から歌うことが好きで、その特技をいつか活かせたらいいなぁと思いつつも、社会人として、パソコンで作業をする事務職で働き始めたんですけど、自分の奥底にあった夢というか、やりたいことが見えてきて、挑戦してみようという気持ちが芽生えてきたんです。オーディションとかを調べていたら、STU48の2期生オーディションの広告が出てきて、今までオーディションを受けたことがなくて、自信もなかったんですけど、初めて受けてみたら、ありがたいことに合格させていただきました。
――2019年12月21日・22日にSTU48号(船上劇場)で、2期生のお披露目イベントが行われました。当時の思い出は?
小島:緊張しすぎて、正直あまり覚えていないんですけど、最初ステージに出た時、私は後ろの方で、前にいるメンバーの隙間から見えたペンライトが綺麗だったことと、私の名前が書かれた団扇(うちわ)もチラッと見えて、すごく嬉しかったことは覚えています。
――2021年9月12日に正規メンバーへの昇格が決まりました。当時の心境は?
小島:2期生全員で昇格を目指すツアーをやっていて、最終的には広島サンプラザホール公演で2000人動員できたら昇格というミッションがあったんですけど、それを達成できた喜びとともに、研究生の時とはまた違った自分を見せたいという思いもありました。
――そして、2021年10月20日に発売された7枚目のシングル『ヘタレたちよ』で、初選抜入りを果たしました。(全員選抜は除く)
小島:まさか選ばれるとは思っていなくて、とにかくビックリしました。自分を良く見せようとか、いつかセンターになってやる!みたいな感じではなく、私でいいのかな?とか、なんで小島なんだ!と思われているだろうなぁとか、選ばれたからにはグループの迷惑にならないように、しっかり頑張ろうと思っていました。
――8枚目のシングル『花は誰のもの?』で、2022年9月9日に「ミュージックステーション」(通称:Mステ)に初出演しました。(その後11月4日にも出演)
小島:Mステは初めてのことだらけで、もちろん緊張もしていたんですけど、「私たちはSTU48です!『花は誰のもの?』という楽曲を歌っています!」という思いを届けようと思っていました。『花は誰のもの?』で、Mステの他にもたくさんの音楽番組に出させていただいて、観てくださっている方々に、自分の存在を知ってもらえるように、このグループを引っ張っていきたい!という気持ちに切り替わった期間でした。
――Mステの出演者にプレゼントされるボックスティッシュは大事に保管していますか?
小島:実は2箱使いました(笑)。3箱1セットで、2回出演させていただいたので、6箱あったんですけど、1箱ぐらい使おうと思って、2回目の出演後に1箱使った時に、1回目の出演後にも1箱使っていたことを思い出して、「これ2箱目だ!」ってなりました(笑)。残りの4箱はもう使わずに、宝物として保管しようと思っています。
――STU48の冠テレビ番組で、特に印象に残っている番組は?
小島:「#STU48のくらコン」(テレビ新広島)は、私のふざけた部分とか、今まで見せられなかった部分を出せて、すごく楽しかったです。私は自己表現を楽しんで出来るタイプやったんや…という新しい発見でもありました。
――今年7月5日に卒業を発表。11月23日に広島(BLUE LIVE HIROSHIMA)で卒業公演を開催予定です。
小島:卒業直前でも「卒業する実感がない」というアイドルさんが多いと思うんですけど、私は実感しまくりです(笑)。たくさんの方から「もう卒業しちゃうんだね」みたいな感じで悲しまれることが多くて、このグループでやってきたことを無駄にしたくないなと思いますし、ちゃんと感謝の気持ちを伝えて、卒業できたらと思っています。
――卒業後の話になりますが、昨日のSHOWROOMで、「Xはやらないと思いますけど、インスタは更新したい」と話していました。
小島:SNSは得意じゃないんですけど、ファンの皆さんが楽しみに待ってくれているので、マイペースで気軽に発信できたらと思っています。
●最初で最後の写真集を発売!「私が卒業した後も、たまに思い出してほしい」
――11月1日にソロ写真集『愛した時間』が発売されました!タイトルの由来を教えて下さい。
小島:もともと時間に関係するタイトルにしたくて、私の誕生日(12月7日)にちなんで『12時7分』というタイトルを考えていたんです。12時7分という時間を見た時に、私を思い出してほしいなと思って。でも、それを総称して、どんな時間だったのかな?と考え直した時に、この5年間、自分自身と向き合って、嫌なところも含めて自分なりに愛した時間だったなと。それは私だけじゃなくて、ファンの皆さんが小島愛子のことを好きでいてくれた、愛した時間だったのかなと思って、このタイトルにしました。
――写真集のテーマを「24時間」にした理由は?
小島:私が卒業した後も、私がそばにいるような感覚になってほしい、たまに思い出してほしいという思いを込めました。写真集の中に「11時45分」とか「15時00分」とか入っているんですよ。日常生活の中で写真集の1ページが思い浮かんで、私のことを思い出してくれたら嬉しいなと思います。
――表紙の写真を選んだ理由は?
小島:撮影していた時から「表紙の候補だな」と思っていました。私は朝よりも日が暮れた時とか、ちょっと暗い時間が似合うなと思っていて、この写真の雰囲気が一番私らしいかなと思ったのと、髪の毛が整っていないという無邪気なところがあったり、色気がある感じも表現できていて、その二面性がいいなと思いました。お気に入りの写真です。
――写真集の撮影は地元の神戸と淡路島で行われました。
小島:神戸は学校に通ったりもしていた思い出の地ですし、STU48の活動拠点の瀬戸内の1県でもある兵庫県で撮影したいと思いました。皆さんにも聖地巡礼みたいな感じで、神戸や淡路島の魅力を楽しんでいただけたら嬉しいです。
――水着やランジェリーカットもあります。撮影してみて、いかがでしたか?
小島:慣れないことすぎて緊張しました(笑)。「これで合っているのかなぁ?」みたいな感じで、最初は手探り状態だったんですけど、撮影が進む度に、だんだん素の私を出せるようになってきて、撮影自体、すごく楽しめました。普段と違う一面を見せられていたらいいなと思います。
――写真集を見たSTU48のメンバーや、ご家族からの感想は?
小島:感想を聞くのがちょっと怖くて、まだメンバーにも家族にも見せていないんです。りこち(工藤理子)に今度「写真集見て!」って言おうかなぁ…。どんな反応をするのか、ドキドキします(笑)
――最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。
小島:私が卒業するタイミングで写真集を出せることがありがたくて、奇跡みたいなことだなと思いますし、5年間頑張ってきて良かったなと思います。愛情がこもった写真集なので、ぜひ皆さんに見ていただけたら嬉しいです!
【取材・文・写真=ポッター平井】
◆STU48 小島愛子1st写真集『愛した時間』商品概要
タイトル:STU48 小島愛子1st写真集『愛した時間』
撮影:桑島智輝
発売日:2024年11月1日
仕様:A4/112ページ
価格:2990円(本体2718円+10%税)
出版社:日本出版貿易株式会社
◆STU48小島愛子 公式Xアカウント
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STU48小島愛子1st写真集『愛した時間』【公式】11月1日発売(@aikoji_1st)さん / X








