昨年9月にデビューを飾った7人組クリエイティブガールグループ〈Ettone〉。彼女たちが所属するレーベル〈O21〉とJ-WAVEが主催する、余計な装飾を省き、音楽と真正面から向き合うライブ・パフォーマンス・シリーズ「Under The Rug」初の有観客公開収録となる『Under The Rug ON LIVE VOL.1』が代官山ORD.で開催された。

ステージ後方にきらめく「えとね」のネオン管の光に誘われるように、会場には同世代の女性を中心に多くのファンが集う。ほぼ定刻通りにスタートした公開収録はデビューシングルに収録された「サイレント・ディスコ」から幕が上がり、セカンドシングル「東京劇場」へとタイトに進行。anri/chiharu/koyuki/mirano/pia/shion/yuzukiの7人がそれぞれ頼もしいリードボーカルを執り、出番を終えれば一切加工なしの厚みあるハーモニーで聴衆の耳にしっかりと個性を焼き付ける。さらに小刻みに挟み込まれるコレオグラフィーは完成度の高さに拍車をかけ、パフォーマンスを艶やかに彩る。
そして、この日招かれた2組のゲストのひとり、Salaをステージに呼び込み、piaが「Salaちゃんはほぼ家族みたいな人です」と紹介。ふたを開ければ、piaが生まれ育ったオーストラリアに語学留学で長期滞在することになったSalaが選んだホームステイ先がたまたまpiaの実家だったという仰天話。そこからEttoneのデビューシングル「U+U」をSalaとの共演へと移り、彼女の代表曲である「ひとめもり」をanri/chiharu/shion/yuzukiを従えて、続けて「Sea View」はkoyuki/mirano/piaの編成で贅沢に披露。
印象的な歌声を会場に響き渡らせたSalaがステージを去ると、4月にリリースされたサードシングル「トワイライト」をオーディエンスと手を振りながら合唱。キラキラとした郷愁感が会場に漂うなか、髪の毛をオレンジに染め上げた7coをステージに招き入れ、2組目のゲストセッションへ。「私利私欲で質問しちゃいます!」とメンバーのshionが「7coちゃんのかわいさのインスピレーションって何ですか?」と尋ねると、「活字が苦手なので、映画やドラマ、アニメを観たり、人から聞いた恋愛話を私の経験と交えながら歌詞にしています」と回答。7co独自の奇抜にトゲのある表現がそうした背景から誕生していることに皆がうなずき、「恋愛後遺症」と「貴方観測日和」をEttoneとパフォーマンス。後者は「女子の愛」を表現したことでも知られる曲だが、この日ばかりはEttoneのハーモニーがしっかり7coの主旋律をストーキング。そしてまさかの「6月29日リリースの新曲『1UP↑1DOWN↓』を歌っちゃいます!」なるサプライズは、7coを率いて初披露、日々のアップダウンを描写する世界観を7個のハーモニーで会場を包み込んだ。
終演曲は大切な人への愛と感謝を綴った「Roses」で『Under The Rug ON LIVE VOL.1』のステージを締めくくった。7人の結束力はもちろん、時に挟み込まれるユーモアやメンバー同士の絶妙なアイコンタクトも含め、Ettoneが掲げる“LOOSE POPS”という言葉にふさわしい記念すべき公開収録となった。
文=佐藤公郎
写真=TOMOYA "TANY" TANIGUCHI






















️O21×J-WAVE Presents Under The Rug ON LIVE VOL.1 SETLIST
- サイレント・ディスコ
- 東京劇場
- U+U
- ひとめもり
- Sea View
- トワイライト
- 恋愛後遺症
08.貴方観測日和
09.1UP↑1DOWN↓
- Roses
▼SETLIST PLAYLIST
Spotify
https://open.spotify.com/playlist/61BONpXuXFoAFN8C888xVI?si=DbLxDJNvScOBcAD6e1npdw
Apple Music
️リリース情報
2026年6月29日(月) 配信リリース
Ettone 4th Digital Single『1UP↑1DOWN↓』
️Ettone ステートメント

自分らしくありたい、に寄り添う音楽ジャンル ”LOOSE POPS”
クリエイティブガールグループ「Ettone(エトネ)」
なんてことない出来事が、少しだけ心の支えになることがある。
上手くいかない朝でも、誰にも本音をこぼせない夜でも、
ふとした景色や、誰かの言葉に救われるような瞬間が、たしかにある。
クリエイティブガールグループ「Ettone(エトネ)」が奏でるのは、
そんな日常の小さな光にそっと目を向ける、新たな音楽“LOOSE POPS”。
一人ひとりのありたい姿に寄り添えるように、
私たちらしい音楽を伝え続けたい。
グループ名には、 「えっとね、」と本音をこぼす瞬間の言葉と、
フランス語で“サプライズ”を意味する「étonné」を掛け合わせ、
「大げさではないけれど、軽やかで前向きなサプライズを届けていく」
という思いが込められている。
️O21レーベルステートメント
”0から1”で、新たな音楽の歴史を紡いでいく。
クリエイティブレーベル「O21」
「O21」には、2つの意味が込められています。
1つは、“0から1”を生み出すマインド。
様々なアーティストが、幅広いジャンルの音楽を志向するこの時代。
新しい価値を伝えることは年々難しくなっています。
でも、だからこそ挑戦する意味がある。
プロデューサーと所属アーティストが、ともにクリエイティブを練り上げることで、
未知の扉を開け、世の中に新たな風を吹き込ませます。
1つは、逆さに読んで“糸(ITO / 12O)”。
変革を生み出すレーベルでありながらも、過去へのリスペクトを決して忘れない。
現在まで音楽業界が紡いでくれた歴史をたぐり寄せ、
1から0も振り返ることで、いつでも原点を心に留め歩んでいきます。
アーティストファーストでも、ビジネスファーストでもない。
私たちらしく、聞き手に寄り添った”クリエイティブファースト”で、
いま時代に必要な音楽を届けていきます。
️Information
【Ettone公式YouTube】https://www.youtube.com/@Ettone_official
【Ettone公式Instagram】https://www.instagram.com/ettone.official
【Ettone公式X】https://x.com/ettone_official
【Ettone公式TikTok】tiktok.com/@ettone_official
【Ettone Official Site】https://ettone.o21-label.com
【O21公式X】https://x.com/o21_official
【O21公式Instagram】https://www.instagram.com/o21.official.ig
【O21 Official Site】https://o21-label.com/
