1月26日、アイドルグループ「メノニューイヤー」の八神最音さんの生誕祭が秋葉原P.A.R.M.Sにて行われました。
八神最音さんにとって初の生誕祭ということで、約1ヶ月前から準備を行い、「ちぇガッツ!」、「ちぇガッツ!候補生」、仮面女子と共にライブを披露。メノニューイヤーとしてのライブもあり、盛りだくさんの内容となりました。
生誕祭は、お祝いされる本人の希望が叶うライブイベントです。八神最音さんがライブでやりたかった楽曲をコラボで披露するなど、準備期間が短い中でも完成されたパフォーマンスに、ファンは大いに沸きました。
八神最音さんが衣装チェンジをする間も、メノニューイヤーの他のメンバーがステージ上で大縄跳びをするなど、ファンを飽きさせない演出で、ハイテンションなステージを繰り広げました。
八神最音さんは「初めての生誕祭だったんですけど、やることなすこと全部初めてだらけで、緊張しながらずっとドキドキの準備期間を過ごしていました。でも本番当日は、今まで準備してきたことを全部出し切れたし、心から楽しめたので、本当に素敵な日になってよかったです。楽しかったです」と笑顔で語りました。
さらに、「1ヶ月前くらいに生誕祭が行われることを知って、そこからドタバタと準備をしていて、つい最近決まったことなども結構あったりして、不安だらけでした。私が初披露する曲もたくさんあったので、それも大変でした。生誕Tシャツのデザインも『今すぐください!』というくらいの勢いで、ずっと焦っていました」と、怒涛の準備期間だった様子を明かしました。
生誕祭ライブを振り返り、「一番最初の曲はメノニューイヤーのデビュー曲『RESTART++』にしたくて、SEもそれに合わせて、以前使用していたSEでステージに登場し、『RESTART++』を披露するというのがやりたかったので、それは叶ってよかったです。また、仮面女子さんとコラボした『スーパー☆ストレート』のダンスパートがとても難しく、そこは必死に頑張りました。仮面女子さんとメノニューイヤーでコラボさせていただいた『天地-AMATSUCHI』は、かっこよくて挑戦的な楽曲だったのですが、メノのメンバーにも頑張って覚えてもらい、皆で披露できてよかったです」と、大満足の様子でした。
八神最音さんは「生誕祭で一つの夢が叶ったので、あとはメノのワンマンライブをもっと行いたいです。もっと成長していけるように頑張りたいと思います。今日のような長時間のライブなどをたくさんやってみたいです。そして普段、私はブログをいつも書いていて、そこでは色々なことを書いてはいるのですが、直接伝えるのは普段は苦手です。でも、今日は皆さんにちゃんと『大好き』を伝えられたのではないかと思います」と語りました。
なお、メノニューイヤーは2月22日(土)の昼公演で愛い姫さんの卒業式が行われ、夜公演では新メンバーの早乙女渚さんと、きらさんの2名が加入する新体制でのお披露目公演が行われます。
関連画像