綾瀬はるか 日本橋三越本店に“金継ぎ”プロジェクションマッピングが点灯 金継ぎの魅力を語る

9月19日、俳優の綾瀬はるかさんが日本橋三越本店前で行われた「SK-Ⅱ LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに出席した。

イベントでは、SK-Ⅱ仕様のオリジナルラッピングバスに乗り、白のドレスをまとった綾瀬はるかさんが日本橋三越本店前に登場した。綾瀬さんのカウントダウンに合わせて、日本初の百貨店として今年で120周年を迎え、重要文化財に指定される同施設の外壁一面に“金継ぎ”をモチーフにしたプロジェクションマッピングが点灯した。

点灯式後は、館内に移動してトークセッションが行われた。

SK-Ⅱグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかさんに点灯式の感想を聞くと「いつもと違う三越の景色が素敵でした」とコメントした。

時を味方につけるという新商品のコンセプトにちなみ、時を重ねることで人生が豊かになるという考え方については「色々経験する中でこうすると失敗したなとか、こうしたらもっと良かったなということが増えるんで、自分の中で経験値が増えると選択することが増えるというのが、やっぱり経験が豊かになるという、すごくいいことだなという風に感じています」と話した。

美しさの秘訣は「ずっとピテラを使ってきて、自分の肌を大事に思いながらケアをしてきたので、時を重ねても自信を持っていられるのかな」と答えた。

金継ぎを体験されたエピソードを聞くと「欠けた器を取っておいて、金継ぎの教室に行った時にまとめて持って行って、欠けているものや割れたものを金継ぎしました。すごく面白かったです」と語った。

綾瀬さんの金継ぎに対する考え方は「手をかけることで、今まで以上の価値を生み出す、とてもポジティブな技法だなというふうに思います。金の継ぎ目が加わることで、また以前の物とは全く違うものになるし、強さと同時にまた美しさをもたらしてくれているなというふうにも感じます」と述べた。

これから時を重ねていき、どんな人になりたいですか「いろんなことが、人生の中ではあると思うんですけど、日々の小さなことから、悲しいなと思うことがあっても、その出来事の良い面って何なんだろうという風にプラスの面を見て、気分よく自分で自分の機嫌を取って過ごせていけたらいいなと思います」と話した。

最後に綾瀬さんは「たくさんの方にSK-Ⅱ最高峰スキンケアシリーズ『SK-Ⅱ LXP 金継ぎ』をお試しいただけると嬉しいです。よろしくお願いします」とアピールしていた。

グローバルプレステージスキンケアブランドSK-Ⅱは、匠の技を追求したSK-Ⅱ最高峰スキンケアシリーズ「SK-Ⅱ LXP 金継ぎ」を2024年9月20日（金）に全国百貨店SK-Ⅱカウンターにて発売しています。“時”を重んじる陶磁器の修復技法である“金継ぎ”の哲学をスキンケアに置き換え、時を経て大切に育まれた、肌に新しい美しさを創造する本商品を作り出しました。

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