この夏、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮×『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が 8 月 1 日(木)に全国公開。
世界規模の異常気象が起こる中、アメリカ・オクラホマ州に富士山より高く、新幹線よりも速い竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして襲来。竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラーら知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが前代未聞の“竜巻破壊計画”を企てて立ち向かっていく―。一足早く公開を迎えた海外のメディアでは「『トップガン マーヴェリック』以来最高の映画体験」(The telegraph)、「アドレナリン全開の興奮。まさに必見の夏の超大作」(HeyUGuys)といった圧倒的な夏のイベントムービーとしてのコメントが溢れる大ヒットスタートを切った本作。日本の公開も目前に迫る中、日本語吹替版キャストの小芝風花(ケイト役)と津田健次郎(タイラー役)が登壇する<夏だ!映画『ツイスターズ』襲来!4D 爆風ジャパンプレミア>が開催!
仲間と一緒にワイワイドキドキ楽しめる本作の見どころを劇中のケイトとタイラーさながらの息ぴったりなトークで熱く語るほか、“竜巻モンスターvs 人類”の戦いがより大迫力で楽しめる 4DX での 360°スリル体験の魅力を存分に語りつくすなど、夏の猛暑も吹飛ばす“モンスター級の映像体験”に大興奮なイベントとなった。
“次世代のアン・ハサウェイ“として日本でも注目を集める主人公ケイト役の俳優デイジー・エドガー=ジョーンズと、“トム・クルーズも認める次世代スター”として活躍の幅を広げるタイラー役のグレン・パウエルから「本日、会場にいる 2 人のスペシャル・ゲストを紹介します。残念ながら僕たちは会場に行く事はできませんがゲストのお 2 人と素晴らしい時間を過ごしてくれると嬉しいです!」と直々に紹介を受けてステージに登壇したのは、ケイトの吹替声優を務めた小芝とタイラーの吹替声優を務めた津田。まさかのサプライズに感激する小芝は「名前呼ばれたー!嬉しい~~!ビックリしました!」と心境を明かしながらも、「本作は、圧倒されるというか迫力満点すぎますよね。特に4DX で観てくださった皆さんは臨場感すごかったんじゃないでしょうか!とにかくワクワクしまくりましたね」と《驚異の映像体験》を楽しむことができる本作への愛を炸裂。津田も「本当に観ていてすごい楽しかったです。後ろから風は吹いてくるし、前からは水が飛んでくるし、すごいですよね!」とかつてないスケールで襲い掛かる竜巻モンスターの圧倒的な迫力を熱弁し、本作を 4DX で鑑賞したばかりの興奮冷めやらぬ会場のファンの共感を呼んだ。
映画やドラマだけでなくマルチに活躍し存在感を放つ大人気女優の小芝にとって海外映画の吹替は二度目の挑戦。小芝は久しぶりのアフレコを「キャーとかワーとかハァとか吐息だったり息が荒いシーンが多かったので酸欠になりながら挑みました(笑)自分のお芝居じゃないのでデイジーの演技を見ながら、タイミングを計って頑張りました」と振り返り、タイラー役として見届けた津田は「体当たり感といいますか、小細工一切なしで自分の持てる力をぶつけているのが観ていて感じ取れて気持ちが伝わってきました。小芝さんはキャラクターにとてもピッタリだなと思いましたね」とお墨付きを贈った。そんな相性抜群な2人が演じるのは聡明で生真面目なケイトと、お調子者だけど頼れるタイラーという正反対な性格のキャラクターで、最初こそ対立するも“巨大竜巻を倒し、大勢の命を救う”という同じ使命をもって行動するうちに竜巻を破壊することへの希望を見出し、仲間として助け合うようになる。そんな彼らの“チーム感”も見どころの一つになってくるようで小芝は 2 人の関係を「ライバル視していたタイラーと出会えたからこそ竜巻への火がついて勇ましく立ち向かえるようになったり、気づいたら力強い味方になって一緒に戦っていたりと 2 人の感情が変化していくところがすごく素敵だと思いました」と熱量たっぷりで解説し、津田も「お互いに徐々に本質が見えてきて『いいやつじゃ~ん』とか『めっちゃ優秀じゃん』とか認め合えるところとか、ひとつひとつの心情が丁寧に描かれているところが“エモッ”ってなるんですよね。ただの竜巻映画ではない奥深さを感じていただけると思います」と細やかな心情描写など重厚な人間ドラマにも注目してほしいと語った。
そして、人類に襲い掛かるもうひとりの主人公“竜巻モンスター”について小芝は「“ふたご竜巻”は、一体でもとてつもないモンスターなのに二体になっちゃった…という絶望感がありますよね。しかも時速が新幹線よりも速いんです。逃げられないじゃん!て思いましたね」と攻略不能と思える怪物っぷりを力説。石油精製所を襲う[火柱竜巻]、同時に 2 つ発生する[ふたご竜巻]、超巨大な[MEGA 竜巻]など次から次へと迫りくる竜巻と人類の熱い戦いが描かれることを予感させる。そんな“熱い戦い”と言えば、間もなく開催される世界的スポーツの祭典では世界一の座をかけてアスリートたちがしのぎを削る。プロのフィギュアスケート選手を目指していたアスリートでもある小芝は新たに挑戦してみたいことを聞かれると「サングラスデビューしたいんです(笑)日差しで目が日焼けしちゃうって聞いたので、派手すぎない似合うやつを探したいです」と“竜巻破壊計画”にも匹敵する⁉壮大な夢を明かし会場を盛り上げた。
イベント終盤では、夏休みに友達や家族と一緒にドキドキしながら楽しむのにピッタリな本作の魅力を誰よりも知る 2 人がそれぞれオリジナルの誘い文句を披露。小芝は「映画を観に行くというより、体験しに行くという感じの作品だと思いまして、自分が竜巻と対峙している感じを味わってもらいたい」という思いから“圧倒的な『竜巻モンスター』を体験してみない?”を、津田は“ゴゴゴゴゴ ブォー!!ワー!!ギャーー!!…ジーン”とタイラーさながらのテンションでキメてみせ、「最後にジーンがあるのがポイントです(笑)」と全力でプレゼンした。
臨場感&没入感 MAX の4DX 体験で2人の興奮も MAX に!
本作は IMAX®や Dolby Cinema®など豊富なラージフォーマットの上映が決定しているが、この度、前後左右に揺れる座席や風、水飛沫など五感を刺激する 4DX を事前に体験した 2人。
津田は「アトラクションに乗っている感じがしてすごく良くて、しかもただのアトラクション感だけじゃなくてドラマもしっかりあるんです。竜巻が登場するたびに、『おっと…来るぞ!』と緊張感が走って、それが何発も来るので楽しかったです」と<竜巻モンスター>の“ヤバさ”をより間近で味わえるアトラクション感を絶賛し、小芝も「初めての4DX 体験だったんですけど、タイラーが放ったミサイルに併せて風が来たりとか、煙が出てきて竜巻の砂ぼこりの感じが表現されていたりとか、映画の中に入ったような感覚になれました。テーマパークに来たような気持ちになれて本当に楽しかったです」と強風や豪雨、そして轟音が響く本作とラージフォーマットの相性の良さを興奮気味に語った。
そして最後に映画を楽しみに待つファンに向け小芝から「誰と観てもひとりで観ても楽しいので、この作品は絶対にスクリーンで観て欲しいです!『ツイスターズ』と楽しい夏を過ごしましょう!」と、津田から「今日は楽しんでもらえたと思いますので、お友達やご家族に紹介していただけますとすごく嬉しいです」と熱いメッセージが贈られ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
『ジュラシック・ワールド』の製作陣が、新たに創りあげた竜巻モンスター<ツイスターズ>は、実際の観測データに基づき製作され、リアルかつド迫力な圧倒的パワーで観客に襲い掛かる!見るもの全てを圧倒する驚異の映像体験が待ち受ける本作を、是非友人やカップル、家族と一緒に劇場の大スクリーンで目撃してほしい!
映画『ツイスターズ』は8月1日(木)全国ロードショー
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