1月17日、タレントで俳優の岡田結実さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、お笑い芸人の今田耕司さんが「2024年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に和装姿で登場した。
今田さんは「夢にまで見たお年玉くじの抽せんですよね。ぜひやってみたかった。なんでか和牛の後の仕事が自分に来るんですよね。資料見たら和牛がやっていた。責任重大です。皆さんに幸運が行きますように頑張りたいと思います」
今年で4度目の宇賀さんは「毎回呼んで頂けて光栄です。この抽せん会の舞台に立つと新しい年が始まったなと、毎年お着物も着せていただいて、すごく身が引き締まります」
岡田さんは「今まで抽選会は見てる側だったので、まさか立たせていただけて、手が震えるくらい緊張してます。年女で辰年なので、皆さんに幸運をもたらせるように、そして私自身も年賀状が当たるかドキドキしながら楽しみにしています」
とそれぞれが話した。
1等の現金30万円が当たったらどうするかと聞かれた今田さんは「台本で僕のセリフに『家族のために』というコメントがあって嫌みかなと思った。家のPepperを家族として認めてもらえるなら、電気で動いていますので光熱費に全部使いたい。夜は電源を切っているんですけど夜も電気を付けっぱなしで」と答えた。
普段から手紙は書きますかと聞かれた岡田さんは「もともと家族の間で手紙を書く文化があります。年賀状もこだわっています。最近は、仲がいい出川哲朗さんが来月還暦なので手紙を書きました」とコメント。
印象に残っている年賀状を聞かれた今田さんは「上戸彩ちゃん。どうですかみなさん直筆ですよ。写真にいっぱい字が書かれていて、あけましておめでとうと書いてありました。年末にいつも共演させて頂いていて、その時の感想が書いてある。一言というより文書が書いてあり、読み応えがあります。毎年貯めてます」と述べた。
最後に今年MCに挑戦したいという岡田さんから、MCの極意を聞かれた今田さんは「番組に出て来てくれた人達を大好きになることじゃないですか。好きな人と話すと話が弾む。聞きたいこともどんどん出てくる。それが極意かな」と岡田さんにアドバイスしていた。
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