2月26日、東京女子流(山邊未夢・新井ひとみ・中江友梨・庄司芽生)の約10年ぶり5作目となるフォトブック「東京女子流 Official Photo Book」(トランスワールドジャパン)の発売記念イベントが都内で行われ、フォトブックの見どころをご紹介していただいた。
フォトブックの見どころを聞かれた庄司さんは「約10年ぶりとなる私たちのフォトブックということで、今までにはないちょっと成長した表情だとか、表紙になっている衣装は特に大人になったからこそ着れるような大人っぽい衣装です。時の流れを感じていただける内容になっています。それだけでなく、ちょっとポップな若かりし頃の私たちをほうふつとさせるようなページがあったり、思い出の衣装を着ていたりとてもボリューミーな内容になっています」
中江さんは「フォトブックを出させていただくのは久しぶりで、今の等身大の大人の女性になった私たちをたくさん映し出してくれました。今の女子流の最大限の魅力、表情や衣装やメイク。普段のライブパフォーマンス中の女子流ではない姿が、この一冊に詰め込まれているので新しい一面をたくさん見ていただければうれしいなと思います」
新井さんは「文字がない写真だけで112ページもあり、ファンの方に魅力あふれる一冊だねと言っていただいたことが嬉しかったです」
山邊さんは「前回の作品ではまだ10代だったんですけど、今回は皆20代半ばの作品になっていて、表紙は成長した20代半ばの作品になっていて、中を開くと皆での和気あいあいワチャワチャと撮影したメンバー間の仲の良さだったりをファンの皆さんに感じていただける作品になっています。最近の私達の衣装を着ている写真もあります。普段のメークと違うライブでは見れない私達のメークとかを楽しんで見ていただければ嬉しいと思います」
とそれぞれのメンバーが話してくれた。
お気に入りのページを聞かれた庄司さんは「東京駅前で撮影した写真。グループとしてとても思い出のある場所です。皆で決めポーズを撮るだけではなく、前に進んで歩きながら撮影したカットで、これからの希望も見える1枚になっています。お気に入りです」
中江さんは「女子流があまりしたことがないスタイルの写真。一人ずつの顔の強さ、ビジュアルの強さが普段しないスタイルでの撮影でより引き立っているのが好きです。フアンの方に『こういう女子流見たことない』っていうのをこのページで楽しんでいただけるんじゃないかなって思っています」
新井さんは「Tシャツ姿の写真。このページから女子流のもぐもぐタイムが始まるんです。これを見て皆が笑顔になったらいいなと思って選びました」
山邊さんは「私も東京駅前で撮影した写真。ここが思い出の地なので、写真に収められたことがすごくうれしいですし、この1ページで今の東京女子流が体現されてる気がしてて、大人っぽさや力強さをすごく感じました。見た瞬間にこのページが大好きになりました」
とそれぞれのメンバーが語ってくれた。
フォトブックの点数を聞かれた庄司さんは「3150点。その心は『サイコー!』最高なフォトブックになりました」とコメント。
最後に新井さんは「デビュー当時からやらせていただいているワンマンライブをソールドアウトさせることを目標にしています。ソールドアウトさせないとこの先次のステップに進めないと思うので、ワンマンライブをより楽しくさせていくために、私達女子流も精いっぱい頑張っていきたいと思います。楽しいライブに足を運んでいただけたらうれしいなと思います」とアピールした。