1歳から芸能活動を開始し、20歳にして芸歴19年になる女優・畑芽育が2022年4月10日に20歳となり、成人の仲間入りをした。
『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズや大河ドラマ『青天を衝け』、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』、『プロミス・シンデレラ』『純愛ディソナンス』など近年の話題作に続々と出演し注目を集め、昨年末に公開された映画『森の中のレストラン』では、メインの少女役でこれまでにないシリアスな役柄を熱演。
今年3月3日には、ヒロイン・如月真綾役で出演する超人気コミックの実写映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の公開が控えている今最も注目を集める彼女が、成人式用の晴れ着を着用した前撮り写真を公開。
色合いが気に入り、袖を通した瞬間に運命を感じて選んだという晴れ着姿で成人を迎えた心境と意気込みを語りました。
畑芽育 コメント
物心ついた時から「早く大人になりたい」と強く思っていたので、ようやく20歳を迎えられたことで自分史上今までにないくらい楽しい2022年だったと振り返って思います。
ドラマ、映画、バラエティやファンイベントなど、様々な機会で皆さまのお目にかかれたことで今までよりもさらに沢山の方に名前を知って頂けたと思いますし、何よりも多くの経験をできたことがとても楽しく刺激的な1年でした。
一歳のときからこのお仕事を始めて、辛いことや悔しいことも経験してきてそれでもこうして私が今日までお仕事やお芝居を楽しむことが出来てきたのは、ファンの皆様方や関係者の方々、家族や友人に支えてもらえてきたおかげです。
今年の目標は周りの人にも、自分にも優しく過ごすことです!
自分に厳しくすることももちろん大事なことではありますが、人に優しくできた分だけ自分にも優しくしてあげられたらもっと余裕のある穏やかで素敵な大人になれるだろうと思い、今年の目標にしました。
2023年も初心と感謝の気持ちを忘れず、そして野心を持って、皆さまが驚くほどに成長していきたいと思います。
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撮影:神藤剛