女優・真飛聖(45)がオール北海道ロケで撮影された、NHKドラマ「続 遙かなる山の呼び声」(9月17日午後9時 NHK BSプレミアム・BS4K)のプロモーションで、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの試合前のファーストピッチイベントに参加した。
球技経験ゼロの初心者とは思えない、元宝塚トップスターのしなやかでダイナミックな投球フォームから投じた球はなんと、大暴投!
自身の「キャー」という悲鳴で札幌ドームの観客を盛り上げた。
そんな真飛だったが、そこは元宝塚トップスター。
始球式の失態?を挽回するかのように試合途中ではなんと、キツネ耳、尻尾をつけて再び登場!
ファイターズガールを従えて今、SNSでも話題のキツネダンスを披露。
完璧な宝塚時代を彷彿とさせるキレッキレのダンスで、またしても場内を沸かせた。
そして、試合もそんな真飛のサービス精神あふれる活躍に刺激を受けたのか、先発ポンセ投手が大奮闘!ノーヒット・ノーランという大記録のピッチングで勝利した。
SNSでは真飛のキツネダンス動画が話題沸騰。
YouTube再生回数は33万回越えで現在も上昇中だ。(28日魔17時現在)
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本人コメント
練習して万全の態勢で臨んだつもりが大暴投という結果でした...。
自分的には落ち込んでしまいましたが、キツネダンスを踊り始めたら、観客の皆さんと一緒に楽しんでいる自分がいました。
そしてポンセ投手が達成された「ノーヒット・ノーラン」という歴史的瞬間に立ち会えたこと、本当に幸せに思います。
ありがとうございました。