大食い女王もえのあずきらが所属するエンターテイメントカフェ&レストラン「AKIHABARAバックステージpass」から選抜投票で選ばれたメンバーによるPUNK&ROCKユニット『Pretty Ash』。
NEWシングル「恋は毒だ」の発売を8月30日に控えた、2022年、次なるステージへ勢いに乗るPretty Ashが8月11日(木)に赤羽ReNY alphaで開催したワンマンライブの様子をレポート!!
ライトが瞬き、「始まりましたー!ワンマンライブ!!楽しむ準備できてますかー!?配信も会場も一緒にクラップいきますよー!!」ブラウン×ストライプの新衣装を着たメンバーがステージに元気良く登場。
Pretty Ash史上初のソロパートもあり、メンバー1人1人の熱い歌声がフロアに響く仲間との絆を唄った「はじまりのうた」、激しいパンク調にキャッチ―なサビの振りが特徴的で癖になる「恋は毒だ」と新曲2曲からスタート。
“クラップ―!!まだまだー!!みんな大好きSay Hello!!”RURIKAがシャウトし、初期からファンに愛される楽曲「Say Hello」ではフロアに拳が揺れる。
“赤羽ReNYにお集まりの皆さん、配信をご覧の皆さん改めまして、抗える魂と激しさと情熱をここに…!Pretty Ashです!よろしくお願いします!”挨拶から1人1人自己紹介を行うと、初期メンバーが赤羽ReNY alphaに来た時の思い出、その会場でワンマンライブが出来る喜びを噛みしめながら語る。
高校野球ダイジェスト2021EDタイアップの2ndシングル表題曲「Believers」で”夢に向かって信じて突き進んでいくんだ!”と熱い想いをスパークさせるとクラップとペンライトの海が揺れる。
カバーコーナーでは、エラバレシ「⼥の⼦たちのbattlefield」、バクステ外神田一丁目「未完のカレイドスコープ」、浜口藍子「Sun Flower」とバクステファンに愛される名曲を3曲続けて力強くロックにカバー。
“「⼥の⼦たちのbattlefield」はこのダンスをPretty Ashで踊りたかった、「Sun Flower」は前回のワンマンで朝倉ソロ曲を披露した際、浜口直々に何で私の曲やらないの!?と言われた”と笑いを交えながら選曲や新曲レコーディング、MV撮影のエピソードを語る。
「STEADY」では “止まらない 突き進むだけ 確かな夢に向かって” と今のPretty Ashとリンクした歌詞に想いを込めて、成長を重ね熱量が増したステージに拳が揺れる。「僕たちはイカロスじゃない」で大地を蹴り上げステージを駆けると、激しいヘビメタ調のロックチューンにビブラートを響かせ、「Reality」で力強く熱いパフォーマンスを披露する。
後半がアレンジされたspecial ver.となっている「限界突破でWe Go!」へ。間奏ではAKANEがアクロバットで魅せ、メンバー1人1人の歌声とクラップがフロアに響き、オーディエンスの熱気は最高潮に。
“本日はPretty Ashワンマンライブ、お越しいただき、配信の方も本当にありがとうございます!!4年目になったPretty Ashをこれからもよろしくお願いします!!ラスト!聞いてください” AKANEの掛け声から1stシングル「アイデンティティ」で力強いユニゾンを響かせ、満開笑顔でパフォーマンスすると会場はクラップで一体となった。
フロアに拍手が響きメンバーが再登場し、アンコールに再び新曲「恋は毒だ」を歌うと、今日のワンマンライブは10番勝負ワンマンファイナルで皆さんが満員御礼にして下さったから開催できたワンマンなんです、と改めてファンに感謝の気持ちを伝え、記念撮影を行うと、リーダーRURIKAからRURIKAソロアルバム発売決定、更にサプライズで10月15日に『ワンマンライブRURIKA birthday special』決定のお知らせが。サプライズに嬉しさを滲ませ、Pretty Ashの成長とこれからの展開に期待が高まるワンマンライブとなった。
RURIKAソロアルバム、初のライブ映像化作品付きNEWシングル、10月にワンマンライブ決定と次なるステップへ勢いを増すPretty Ashをこれからもお楽しみに!!
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◆セットリスト
1 はじまりのうた
2 恋は毒だ
3 Say Hello
4 Believers
5 ⼥の⼦たちのbattlefield
6 未完のカレイドスコープ
7 Sun Flower
8 STEADY
9 僕たちはイカロスじゃない
10 Reality
11 限界突破でWe Go!(solo ver.)
12 アイデンティティ
EN 恋は毒だ