ロサンジェルスにて結成、TaszとLisaによるダークポップデュオ「6XT7」。
彼らの最新シングル「Garbage」が本日リリースされた。
今作は、メロウで透明感のあるサウンドに、誰しもが少なからず持つ憂鬱な心のうちを歌った、ダークなチルソングに仕上がった。
また、リリースに合わせ、本日より「Garbage」のリリックビデオも公開された。
Garbage - lyric video
楽曲に関してメンバーからのコメントが寄せられている。
・-・・ ・・・- -・-・- ・-・-・Tasz:
ネオンの灯りの下、作られた影がいつもより暗く見えた。
人間とは何か?誰が人間の価値を決めるのか?誰がこの悲壮感を作っているのか?
そんなことを歌詞に込め、今まさにこの世界に向けて声をあげ、叫びたい衝動にかられました。
孤独が孤独でなくなり、悲しみが悲しみでなくなるように。
Lisa :
この歌は、傷つきやすい感情について歌ってるものです。大都会で迷子になった様な、そんな絶望的な気持ち。やまない雨、到達には程遠いゴール。結局自分は価値のない、批判されるだけの必要とされない人間 (Garbage)のように。挫折感や、誰からも理解してもらえない感覚。人生には、今感じてるこのようなことばかりじゃないことを願うばかりです。
・-・・ ・・・- -・-・- ・-・-・また、架空のラブホテルから毎週プラットフォームを変えて実施するオンラインライブ「6XT7 LOVE HOTEL TOUR」を先日まで開催。
このライブの「6XT7 LOVE HOTEL TOUR-Season2-」がリニューアルして近日スタートするとのことなので、詳細を楽しみにしたい。