2007年4月4日にシングル『ハロー・ハロー』でメジャーデビューを飾り、「愛をこめて花束を」「Beautiful」「フレア」など、今日に至るまで数々のヒット曲を世に送り出してきたSuperfly。
そんな彼女が今年2022年にデビュー15周年を迎える中、記念すべきデビュー日である4月4日(月)に新曲「Voice」をデジタルシングルとしてリリースすることが発表された。
今回デジタルシングルとしてリリースされる「Voice」は、昨年8月にYouTubeにて公開されたSuperflyのオンラインライブ「Superfly Online Live “うぶ声”」にて初披露された楽曲で、“不安な世の中だからこそ、自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが描かれており、越智志帆自身がそうありたいと強い決意と希望が込められたナンバー。
デビュー15周年の幕開けであり、越智志帆自身の強い決意が描かれた新曲「Voice」にぜひとも注目して欲しい。
楽曲の詳細は以下の通り。
【新曲「Voice」詳細】
○楽曲タイトル:Voice
○配信リリース日:4月4日(月)
※各配信サービスにて順次配信スタートとなります。
※各配信サービスによってリリースのタイミングが異なる場合がございます。
なお、Superflyのオンラインライブ「Superfly Online Live “うぶ声”」は現在YouTubeでも視聴することが出来るので、気になった人はぜひチェックして欲しい。
【Superfly Online Live “うぶ声”】
●Superfly Profile
越智志帆によるソロプロジェクト。
1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。
2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
翌年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。以降、オリジナルアルバム及びベストアルバム計6作品でオリコンアルバムランキング1位を獲得。
デビュー当初からライブパフォーマンスへの評価も高く、2009年にはニューヨーク郊外で行われたウッドストック40周年ライブに日本人として唯一出演し、ジャニス・ジョップリンがかつて在籍したBig Brother & The Holding Companyと共演。
2008年「愛をこめて花束を」が大ヒット。
その後も「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「Ambitious(2019)」「覚醒(2019)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。
2019年、NHK連続テレビ小説の主題歌「フレア」をリリース。大晦日には同曲で「NHK紅白歌合戦」に出場しアカペラでの歌唱を披露した。
秋には自身最大規模となる全国10箇所15公演のアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2019 “0”』を敢行し、全公演完売で11万人を動員。
2020年には6枚目となるオリジナルアルバム『0』をリリース。ほぼすべての曲の作詞・作曲を越智志帆自らが手がけ、Superflyの新章を実感させる仕上がりとなった。
コロナ禍においては、リモートで制作した楽曲「Together」をリリースしたり、日々のくらしで心に残ったことを独自の感性と言葉で綴った連載エッセイ「ウタのタネ」(新潮社運営「考える人」)の寄稿を開始。
11月に開催された初のオンラインライブ「Superfly Live at Studio "Sing Together"」は大盛況を収め、大晦日には4年連続5度目の「NHK紅白歌合戦」に出場。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で「愛をこめて花束を」を歌唱した。
シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー15年目を迎えてもなお表現の幅を拡げ続けているアーティストである。
●オフィシャルリンク
Official HP https://www.superfly-web.com
Instagram https://www.instagram.com/superfly_shiho/
Instagram(Staff) https://www.instagram.com/superfly_staff/
Twitter(Staff)https://twitter.com/Superfly_staff