AmPm初の世界を旅するダンストラックシリーズ「Tokyo」のリミックスバージョン「Tokyo (VIVID Remix)」が1/7に配信リリースされた。
AmPm / Tokyo (VIVID Remix)
原曲「Tokyo」は2021年3月、AmPmのルーツでもあるダンスミュージックをベースに、東京をイメージし制作された初の本格的ダンストラック作品。2020年に設立されたオランダ・アムステルダムに拠点を置き、Norman Doray、Roland Clark、Kryder、Eddie Amadorといったダンスミュージックのレジェンド達の作品を続々と発表する新鋭レーベルSushi Muzikからリリースされた。
本作のリミックスを手掛けたのは、東京を拠点に、アジアのクラブシーンを牽引し続けるアメリカ出身のDJ VIVID (ヨミ: ヴィヴィッド)。
VIVIDは日本、韓国を始めアジア各国で最も人気と言われるナイトクラブでレジデンスを務める傍ら、自身のオリジナル楽曲ではArmada、Enhanced MusicなどのA級レーベルからリリースを行い米Billboardダンスチャート19位、米ラジオチャート8位を獲得し大きな注目を集める実力派アーティスト。
原曲の持つTech Houseのグルーヴ感や疾走感を基調に、Future Houseのギアが加わり、よりダンサンブルに、クラブシーンを連想させる骨太なサウンドに生まれ変わったリミックスバージョンを是非チェックして欲しい。
~Message from VIVID~
“TOKYO”でみつけたAmPmのユニークなサウンドに触発されて、日本のアンダーグラウンドなナイトクラブにむけて、ハウスぽいギアを入れました。
“AmPm’s unique sound found in ‘Tokyo’ inspired me to bring a house-y vibe geared for the underground nightclubs in Japan."
~Message from AmPm~
2022年の最初のリリースにふさわしい、疾走感ある楽曲でスタートできたのはとても嬉しく思います。原曲自体も疾走感ある楽曲ではありましたが、より厚みが増したサウンドはVIVIDならでは、良さが加わり原曲との違いを楽しんでいただけると思います。
今年こそは、世界中からTokyoに人々が集まることができるを願いたいですね。