
9月5日、“令和のあざと女王”として多方面で活躍するタレントの森香澄さんが、都内で自身初となる美容本『戦略的かわいいの作り方-森香澄のかしこい美容メソッド-』(小学館)の発売記念イベントに登壇した。
美容誌『美的』とのタッグにより実現した本作は、発売前から重版が決定していたうえ、イベント当日にもさらなる追加重版がサプライズ発表されるなど反響を呼んでいる。取材会では、森さん自身が本作に込めた思いや、美への試行錯誤など制作の裏話を明かした。
■ 妥協ゼロで完成した自信作、連続重版に感謝

30代に突入し、より美しさに磨きをかける森さんの「計算され尽くされたかわいさ」のロジックが詰まった本作。企画段階から長い時間をかけて精査を重ねたそうで、「正直、やっと1冊になったという気持ちです。最後の最後までアップデートを繰り返し、出版社の方を困らせてしまったと思うのですが、すごく自信のある1冊になりました」と、妥協ゼロで作り上げた喜びを語った。
取材の最後にはさらなる重版の決定が伝えられ、「本当にたくさんの方が予約して、お手に取ってくださりありがとうございます」とファンへの深い感謝を口にした。
■ 失敗から生まれた77のメソッドと「奇跡の1枚」

本書では、森さんが大学生から局アナ時代にかけて研究してきたメイク術やボディメイクなど、77個の実践的なメソッドが紹介されている。こだわりのカラコン選びや最新ダイエットまで深掘りされており、50点以上の撮り下ろし写真も収録されている。
お気に入りのカットについて聞かれると、「スタイリストさんがヒロインのようなドレスを持ってきてくださって。1枚の画角に、綺麗に見える角度とドレスのすべてが収まるよう全員で試行錯誤した『奇跡の1枚』です」と、特別な思い入れがあることを明かした。

また、本著に収録されたメソッドは過去の失敗の上に成り立っているとし、「朝バナナだけを食べるダイエットをしたり、局アナ時代にはテレビの照明を気にしてメイクを濃くしすぎ、とんでもない顔でニュースを読んだこともありました」と赤裸々な体験談も笑顔で告白。数々の失敗を繰り返してきたからこそ、読者がすぐに真似しやすい実用的な内容に仕上がっている。
■ 「求められることに全力で応える」同性からも支持される理由

男性だけでなく女性ファンも急増している現在の活躍ぶりについて問われると、「戦略的に考えたくても難しい部分。私にできることは、求められていることに全力で応えること」と自身のスタンスを明かした。日々のメイクや小顔に見せるテクニックなどを真摯に発信し続けた結果、女性からの関心を集める機会が増えたと分析している。

■ 写真集との違いは「言葉の力」
過去に出版した写真集との違いについては、「言葉でお伝えする機会がこれまであまりなかったので、今回は『自分の思いを伝える』ということに重きを置きました」と回答。写真の枚数を絞ってでも情報量を増やし、文字でしっかりと自身の美容哲学を届けることにこだわったという。
最後に、どんな人に読んでほしいかという質問に対しては、「かわいくなりたい方全員です。ずっとニコニコしている人もかわいいし、『かわいい』には色々な意味があると思います。全てのかわいいものに触れてみたい、かわいくなってみたい方の第一歩になれたら嬉しいです」と力強くアピールした。


【書籍情報】

書名:『戦略的かわいいの作り方-森 香澄のかしこい美容メソッド-』
撮影:菊地泰久 (vale.)
定価:1,980円(税込)
体裁:四六判・192ページ
発売:小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09311615


