俳優の大原優乃が、29日22時放送の日本テレビ系水曜ドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」(主演:比嘉愛未)第4話にゲスト出演し、妊婦役を熱演した。

今作は、華やかなセレブ病院の裏側で、新たな命を守り抜く、産婦人科医たちのメディカル・エンターテインメント。秘密裏に結成された母子救命救急班が、行き場を失った妊婦と“新たな命”を守り抜くために奮闘する物語。
大原は、ダンス&ボーカルユニットDream5の元メンバー。「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(2019年/日本テレビ系)で初の連ドラ出演。その後「ゆるキャン△」シリーズ(テレビ東京)なでしこ役で注目を浴び、近年はNetflix映画「新幹線大爆破」や映画「天文館探偵物語」、「教場Reunion/Requiem」など人気作に多数出演。ドラマ、映画、舞台とジャンルを問わず幅広く活躍中。今作では、過酷な運命に翻弄されながらも、お腹に宿った命とどう向き合うのか、母親としての葛藤を見事に演じきった。
大原演じる三浦恭子と恋人の佐山真(浦上晟周)は、5年前の列車脱線事故で家族を失った。同じ悲しみを背負う2人は、遺族の集まりで顔を合わせるうちに親しくなり、交際に発展。新たな命の誕生を心待ちにしていたが、お腹の赤ちゃんに『先天性上気道閉塞症候群』という重篤な病気が見つかる。喉や気管がふさがっているため、産まれても自力で呼吸することができない可能性が高いことから、出産の選択を迫られた。

家族を失った過去を持つ恭子に突き付けられた過酷な現実に、「私たち何か悪いことしましたか!?」と産婦人科医・光井(比嘉愛未)に泣きながら訴える大原の緊迫した演技に、視聴者からは「演技上手い」「どんどんいい女優さんになってる」「繊細な描写や思いを演じきっていた」と絶賛の声。
希望を見せてあげたい産婦人科医・光井(比嘉愛未)に対し、冷徹なリアリストの新生児科医・富永(濱正悟)は「出産の現場で奇跡は起こらない」と断言し、2人に残酷な現実を突きつけた。それでも「この子が助かる可能性を知りたい、諦めたくない」という2人の想いと、光井の執念がチームメンバーに届き、難解なオペに挑んだ母子救命救急班。
無事に出産直後のわが子を抱きしめられたのも束の間、数時間で天国へ旅立ってしまった現実をしっかりと受け止め、「これからもこの子と一緒に生きていく、いつかこの子に兄弟が欲しい、その時はよろしくお願いします。」と、前を向く強さを持った恭子の姿に、視聴者からは「数時間でもずっと家族」「母子ともに健康で産まれるって本当に奇跡なんだなぁ」「大原優乃さん訳あり母の演技が本当に上手」「ゆーのちゃんの妊婦役素晴らしかった」などの声があがった。

今年初めに人気作「教場」シリーズの生徒役で出演し話題となった大原だが、今作では初の妊婦役と着実に役の幅を広げており、彼女の今後の活躍が楽しみだ。
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