📎 【イベントレポ】前田敦子さんが初代受賞!日本獣医師会 第1回「ベストバディアワード2026」授賞式レポート

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公益社団法人日本獣医師会は、2026年4月23日(木)に東京国際フォーラムにて、人と動物のより豊かな共生社会の実現を目的とした「ベストバディアワード2026」授賞式を開催しました。

記念すべき第1回の受賞者には、俳優の前田敦子さんが選出されました。本記事では、前田さんが語った愛犬・愛猫とのエピソードや、「子どもとペットの共生」に関するトークセッションの模様をお届けします。

前田敦子さんが初代受賞!日本獣医師会 第1回「ベストバディアワード2026」授賞式レポート

人と動物の共生社会へ!「Thanks Buddy Project」の思い

前田敦子さんが初代受賞!日本獣医師会 第1回「ベストバディアワード2026」授賞式レポート

日本獣医師会が新たに創設した「ベストバディアワード」は、動物との暮らしの価値や魅力を広く社会に発信し、その普及に大きく貢献した人物を表彰するアワードです。初回となる今回は、幼少期からさまざまな動物と過ごし、現在もその魅力を自然体で発信し続ける前田敦子さんが選ばれました。

イベント冒頭では、人と動物の共生推進委員会の委員長を務める上野弘道先生が「Thanks Buddy Project」について説明しました。近年の研究では、動物が人に癒やしを与えるだけでなく、動物自身も幸せを感じていることや、人と人とのつながりの強化、さらには社会全体の安定にも良い影響をもたらすことが分かってきていると紹介。動物も人も暮らしやすい「循環のある社会」を目指すという思いが語られました。

「いい影響しかない」子どもとペットが寄り添う暮らし

前田敦子さんが初代受賞!日本獣医師会 第1回「ベストバディアワード2026」授賞式レポート

トークセッションでは、「One Health(人とペット双方向の幸せ)」をテーマに、前田さんと専門家の先生方が語り合いました。

自身のお子さんが生まれた当時を振り返った前田さんは、「私が大事にしている姿を見ていたからか、猫たちも絶対に悪さしないで、見守ってくれていました」と回顧。「共に成長して、ちょっとつかまれても怒らないように我慢してくれたり、受け入れてくれる感じが最初からしたので、一緒に大切に思ってくれているんだと感じました」と、ペットの優しさに触れました。

さらに、子どもとペットのお昼寝事情についても言及。多い時には5匹ほどの犬がいたといい、「猫ちゃん、ワンちゃんは温かい場所が好きなので子どものところに集まるんです。密集して一緒にお昼寝していましたね」とほっこりするエピソードを披露。上野先生から「幼少期に動物と暮らすことが、情操教育や将来的なアレルギー発症リスクの軽減に関係する可能性がある」と解説されると、「お家にいるだけでも幸せなのに、子どもの将来にもいい影響を与えるのなら、なおさらうれしい」と声を弾ませました。

「泣いているときに、そっと手を置いてくれた」科学で証明される絆

上野先生から「見つめ合うことでオキシトシンが分泌される」「犬が涙を流すこともある」など、感覚的に語られてきた“ペットの感情”が科学的に証明されてきているという解説があると、前田さんも深くうなずきました。

「泣いているときに、そっと手を置いてくれたことがあった」と自身の経験を振り返り、「心配して一緒に悲しんでくれている」という感覚が気のせいではなかったことに驚きつつ、愛おしそうに目を細めていました。

動物が教えてくれる地域との温かい交流

イベントでは、一般の方から寄せられた“ペットに救われたエピソード”も紹介されました。 前田さんは「家族ですからね。本当に救われることだらけです。感情を全部キャッチしてくれるので、具合が悪いときはずっと寄り添って寝てくれたり、日々助けられています」と共感。

また、近所の八百屋さんにいる“看板猫”との交流についても触れました。「電車に乗りに行く道で絶対に通るので、子どもと一緒に『おはよう』『また来るね』と挨拶する交流が今も続いています。商店街の皆さんに愛されている猫ちゃんで、動物が人と人を自然につないでくれていますね」と、地域に根付く動物との温かい関係性について語りました。

前田さんにとっての“ベストバディ”とは?

授賞式後の囲み取材で、前田さんはペットを「1匹というよりは1人。たくさんの家族がいる感覚」と表現。14歳で初めて犬を迎えた頃は“姉妹”のようだった感覚が、今では「子どもにとっての兄弟みたいであり、私にとっても子どもと同じような愛おしさ」へと変化したと語りました。

中でも、昨年17歳で亡くなったトイプードルの「ここあ」ちゃんについて、「一家の主みたいな存在で、その子のおかげでペットたちの中にいい関係ができていきました。いまだに一番大切ですし、感謝している存在です」と、20年以上の絆と溢れる感謝を口にしました。

最後に前田さんは、「お子さんにとっていい影響があると教えていただいたので、迷っている皆さんも、ぜひ家族を迎え入れて幸せな時間を過ごしてほしい」と呼びかけ、イベントを温かい空気のまま締めくくりました。

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