大阪・難波を拠点に活動中のNMB48が今年10月に結成15周年を迎えようとしている今、第11期生メンバーを募集中(応募締切:6月22日)!毎年恒例のサマーライブも大阪で7月24日から26日まで3日間、東京で8月31日に開催する。
今回は、坂下チームBⅡ「僕のアオハル」公演の前に、ドラフト3期生の「わかぽん」こと安部若菜と、6期生の「しんしん」こと新澤菜央を直撃!第11期生オーディションとサマーライブについてはもちろん、ほぼ同期の2人の関係性も語ってもらった。(2025年6月9日、NMB48劇場にてインタビュー)
●安部若菜と新澤菜央がお互いに感じていた「安心感」
――わかぽんはドラフト3期生として2018年3月に加入、しんしんは6期生として2018年7月に加入していますので、わかぽんの方が4ヶ月ほど先輩になりますが、ほぼ同期の仲良しコンビにお話を伺います。よろしくお願いします!
2人:よろしくお願いします!
――今日(6月9日)から近畿地方も梅雨入りしました。雨の日にはNMB48のYouTubeチャンネルを観るのもおすすめです。「相関図を作ろう」という人気企画がありますが、わかぽんはしんしんのことを、しんしんもわかぽんのことを話していたので、その発言を深掘りして、2人の関係性を探っていきたいと思います。まずは、しんしんの発言から。「わかぽんとは波長が合う!高校からの友達みたい」と。
新澤:どんな話題でも同じテンション感で話してくれるので、昔から一緒にいたような安心感があります。全部共感してくれるというか、寄り添ってくれるので話しやすいです。
安部:嬉しい!お互いに普段テンション高く喋るタイプじゃないから、その波長が合っているのかなと思います。
――続いて、しんしんはあまり相談しないタイプだそうですが、「わかぽんは唯一相談する相手」と。
新澤:本当に安心感があるので、ちょっとしたこともポロッと言ってしまいます。
安部:相談というか、お互いに悩みを打ち明け合うような感じです。考え方とか、悩んでいることとか、似ていることが多いので、私もあまり相談しないタイプなんですけど、「しんしんはきっとわかってくれる」という安心感があります。
新澤:わかぽんと話していると、包容力を感じます。
安部:しんしんの方が年上なんですけど、いつも年下の顔をして話しかけてきます(笑)
新澤:バレてた~(笑)。気づいてたん?
安部:気づいてた(笑)
新澤:ドラ3(ドラフト3期生)のメンバーはみんなお姉ちゃんやと思っているので、気持ちは妹です(笑)
安部:勝手にお姉ちゃんにされていました(笑)
――しんしんはフットワークが軽くて、「メンバーとよくお出かけをする」と話していましたが、最近は誰と、どこに行きましたか?
新澤:龍本弥生ちゃんとカフェに行きました。弥生ちゃんとは服の趣味が合って、フリフリの服を着て、かわいいカフェに行くことが多いです。弥生ちゃんとお出かけすることを「姫会(ひめかい)」と呼んでいます(笑)
――わかぽんと2人でお出かけしたことはありますか?
新澤:2人でカフェに行きました。
安部:去年、1回だけあります。「そういえば初めてやなぁ」って言いながら(笑)
――今後、2人でお出かけしたいなぁと思っているメンバーは?
新澤:あやぴょん!桜田彩叶ちゃんとは普段よく話しているんですけど、2人ではまだお出かけしたことがないので。
●安部若菜が新澤菜央を見て「しんしんやなぁ」と思うこと
――わかぽんが「相関図を作ろう」で、しんしんについて話していたことを深掘りします。まずは、「しんしんって年々若返ってない?」と。
安部:昔の映像を観ると、割とお姉さんキャラでやっていたのに、いつの間にか、ツインテールの平成女児になっていました(笑)
新澤:(笑)
――しんしんは何か心掛けていることがあるんですか?
新澤:「キャピキャピしたい」と思うようになってきたので、気持ちが若くなったのかもしれないです(笑)
――そして、わかぽんは「アイドルとしての新澤菜央を尊敬している」と。
安部:しんしんを見ていると、劇場公演の時も元気いっぱいで、体力もあって、「私はこんなアイドルをしたい!」という意識をすごく感じるので、年々若返ると同時に、しんしんの理想のアイドル像が固まっていっているのかなと思います。
新澤:確かにその通りで、アイドル活動を続けているうちに、「こんなアイドルになりたい!」という思いが強くなってきました。
――ステージではアイドルパワー全開のしんしんですが、わかぽんは「裏ではガサツなところも好き」と。
新澤:ガサツかなぁ?(笑)
安部:大雑把です。私も大雑把なので、そういうところも波長が合います(笑)
新澤:(笑)
――わかぽんは、しんしんのどんなところを見て「ガサツやなぁ」と思いましたか?
安部:しんしんは少食なので、楽屋でもお弁当をちょっとずつ食べるんです。それは別にいいんですけど、数時間前に使っていた割りばしを替えずにそのまま使っていて、しんしんやなぁと思います。
新澤:全然気にしてなかった(笑)
安部:ドラ3と6期は、そういうところを気にする子が多いから、余計にしんしんの全然気にしないところがいいなぁと思います。
――次が最後です。「ドラ3、6期で集まってパーティーとかする時、何も手伝ってくれない」と。
新澤:あかんやん(笑)。ドラ3、6期で集まる時は、甘えてしまいます。
安部:しんしんは一応、後輩なんですけど(笑)
新澤:みんなが準備している姿を見守っています(笑)
安部:たまに「頑張れ~」とか言ってくれます(笑)
新澤:申し訳なくなって、応援はするんですけど、手伝いはしないです(笑)
安部:でも、それが全然イヤとかじゃなくて、しんしんやなぁって思っています(笑)
――わかぽんの個人YouTubeチャンネルでは「女ひとり飯」シリーズが人気ですが、わかぽんが「白ごはんと一緒には食べない」と主張していたものがあります。それが「餃子」「唐揚げ」「コロッケ」「ラーメン」でした。世間的には一緒に食べる人が圧倒的に多いと思うので、ビックリしました。しんしんはどうなのかを聞いてみたいです。
安部:しんしんは白ごはんが大好きやけど、餃子と白ごはんって合わなくない?
新澤:えーっ!? 餃子こそ白ごはんじゃないの?
安部:餃子は小麦に包まれているから、炭水化物と炭水化物になるじゃないですか。それが苦手で、お好み焼きとごはんも一緒に食べないし、唐揚げとかコロッケもごはんが進まなくて…。
新澤:えーっ!? 唐揚げは味が濃いから、ごはんも食べたくならない?
安部:ならない(笑)。しんしんは白ごはんだけでもいいタイプやから、私とは違うジャンルの珍しい人やと思います。お弁当を食べている時に、しんしんから「おかず、あげる」って、よく言われます(笑)
新澤:お米の味が好きなので、何も味付けされていない白ごはんが大好きです!
安部:2人とも普通じゃないです(笑)
●11期生オーディションを受ける人にアピールしたいNMB48の推しポイント
――わかぽんとしんしんが出会えたのも、NMB48というグループに加入したからです。NMB48では現在、第11期生オーディションを開催中で、6月22日(日)23時59分59秒まで応募できます。「締切ギリギリに応募した」というメンバーの話をよく聞きますが、2人の場合は?
安部:最終日に応募しました。
新澤:私もです!
――最終日に応募することになった経緯を教えて下さい。
安部:私は初めてのオーディションだったので、応募しようか悩んでいたこともありますし、緊張しすぎて、写真を撮るのも上手くいかなくて…(笑)
新澤:(笑)
――わかぽんが応募した時の写真はよくネタになっているので、ファンの皆さんの間では有名ですね(笑)
安部:あの写真も応募した日に撮ったんですけど、ダメ元で送りました。
新澤:私は吉田朱里さんのYouTubeを観て、オーディションがあることを知りました。それが最終日で、しかも締切の1時間前ぐらいだったんですけど、朱里さんが「アイドル以外のことも色々挑戦できる!」と話していたことに感銘を受けて、思い立ったら即行動するタイプなので、すぐに応募しました。
――吉田朱里さんがNMB48のメンバーということは知っていましたか?
新澤:うっすらと(笑)
――でも、その時にたまたま吉田朱里さんのYouTubeを観たしんしんが6期生のオーディションに応募したから、今ここにいるんですよね。わかぽんもドラフト3期生のオーディションに応募した時、NMB48のことはほとんど知らなかったそうですが…。
安部:私は「第3回 AKB48グループ ドラフト会議」のオーディションで、AKB48志望だったので…。でも、今となってはNMB48に入って本当に良かったなと思っています。
――NMB48のことをほとんど知らなくても、気にせずに応募しましょう!今回の第11期生オーディションの応募資格の年齢の上限が「満24歳まで」になりましたが、わかぽんは7月で24歳になるので、同い年の新メンバーが加入する可能性もありますね。
安部:10期生の三鴨くるみちゃんが同い年の後輩なんですけど、すぐにNMB48に馴染んで活躍してくれていますし、24歳からでも熱い気持ちを持って活動してくれたら、絶対に輝けると思います。
新澤:(下限が満11歳なので)幅広い年齢の子たちが入ってくれることはすごく嬉しいので、勇気を出して応募してほしいなと思います。
――「他薦もOK」という部分に関しては、いかがですか?
安部:他のアイドルグループでは、家族とか学校のクラスメイトが応募して、アイドルになったという話も聞くので、どんなきっかけであれ、入ってみたら楽しかったこともあると思うので、いい子がいたら、積極的に応募してほしいです。
――全国にたくさんのアイドルグループがある中で、「NMB48に入りたい!」と思ってもらわないといけません。NMB48の推しポイントは?
安部:NMB48は専用劇場があって、アイドルとしての環境が恵まれていると思いますし、歌って踊る以外の活動も幅広く出来るところが魅力だなと思います。アイドルになりたい人はもちろん、芸能活動に興味がある人にも一番適した場所だと思うので、入門編としてピッタリです!
――わかぽんは落語をやったり、小説を書いたり、本当に幅広く活動していますね。
安部:私が一番恩恵を受けているかもしれないです。小説家志望の方もぜひ!
――わかぽんの小説を読んだことがきっかけで、オーディションを受けてくれたら嬉しいですよね。
安部:「私の居場所はNMB48だと思いました!」と言ってくれたら、合格です(笑)
――わかぽんの2作目の小説『私の居場所はここじゃない』というタイトルに絡めた、最強のコメントですね(笑)。しんしんが思うNMB48の推しポイントは?
新澤:もちろん色々なお仕事に挑戦できることも魅力だと思いますし、私は「♡めるみみ♡」というユニットを作ったりもしていて、自分のやりたいことをできるところもいいなと思います。
――しんしんは競馬関連のお仕事で、『うま活』(カンテレ)という番組にレギュラー出演していますが、昨日は「安田記念」というレースが行われました。テレビでリアルタイム観戦できたそうですね。
新澤:写メ会の合間にリアタイしました!
――しんしんが『うま活』の取材で会いに行っていた、ソウルラッシュは3着でした。
新澤:取材させていただいた時に、トレーニングを頑張っている話とかも聞いていたので、親のような気持ちで観ていたんですけど、一生懸命に走っている姿を観て、勇気をもらって、「私も頑張ろう!」と思いました。
――6月15日に阪神競馬場で行われる「宝塚記念」には、しんしんの推し馬の1頭でもあるジャスティンパレスが出走予定です。
新澤:一番の推しなので、全力で応援します!
●サマーライブの見どころ&山本望叶卒業コンサートに対する思い
――NMB48の今年の夏は7月24日から26日は大阪のZepp Osaka Bayside、そして8月31日は東京のLINE CUBE SHIBUYAでワンマンライブを開催します!7月24日と8月31日の昼公演は「天使のユートピア公演2025 with BAND」ということで、全編生バンド演奏による公演になります。
安部:バンドの方々と一緒にライブをすることが初めてなので、私たちも楽しみにしています。いつも劇場公演に来ていただいている皆さんには新しいものをお見せできると思いますし、バンドという要素が加わることで、アイドルのライブを見慣れていない方にも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
新澤:私は生バンドのステージに憧れていたので、すごく嬉しいです。スペシャルバージョンみたいな雰囲気を味わえると思うので、会場に足を運んでいただいて、その温度感を感じていただけたらと思います。
――8月31日の東京公演は、みかにゃん(山本望叶)の卒業後になるので、わかたん(青原和花)が出演予定です。
安部:望叶の卒業は寂しいですけど、他のメンバーがそのポジションに入って引き継ぐことで、また新しい雰囲気になるんじゃないかなと思います。
――しんしんは、みかにゃんと2人で披露しているユニット曲があります。その相方が変わることになるので、ファンの皆さんも誰になるのか、気にしていると思います。
新澤:そこが一番の見どころと言っても過言ではないと思います。私の“ニュー相方”にも注目して下さい!
――7月25日と8月31日の夜公演は「ここにだって天使はいる公演2025」です。8期生から10期生のメンバー16人による公演になりますが、おふたりは今までに「ここ天公演」に出演したことがあると思いますので、公演の見どころを教えて下さい。
安部:衣装がかわいい!NMB48の歴代の衣装の中で一番好きです。曲中で早着替えがあったり、アイドルが好きな方に刺さる曲ばかりなので、全てのアイドルファンの皆さんに届けたい公演です。
新澤:本当に見どころがたくさんあるんですけど、かわいい衣装はもちろん、頭に通天閣が乗っていたりするところが関西のアイドルらしくて、華やかな感じがいいなと思います。ユニット曲も全部ジャンルが違う感じで、挑戦的な部分もあるので、そこが見どころかなと思います。
――そして、7月26日は「山本望叶卒業コンサート」です。わかぽんは同期、しんしんはほぼ同期として苦楽を共にしたメンバーを見送ることになりますが、今の心境は?
安部:望叶とは同期の中でも特に仲が良くて、お互いに「親友」と言っているんですけど、同期の卒業コンサートは初めてなので、すごく寂しくなって泣いちゃうのか、たくましくなったなぁと思うのか、卒コン当日の自分の心境が予想できないです。ずっと一緒に活動してきた分、私にとっても思い出の曲が多いと思うので、振り返りながら、ちゃんと送り出せたらいいなと思います。
新澤:私もこんなに親しいメンバーが卒業コンサートを行うことが初めてなので、それがすごく嬉しくて、誇らしいです。チームが一緒だったことも多いので、懐かしい曲も披露できるんじゃないかなと思って、ワクワクしています。
――最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします!
安部:この記事を読んで、「11期生オーディションを受けました!」という方が加入してくれたら、すごく嬉しいですし、かわいがろうと思います(笑)。今年の夏もライブ活動がたくさんあるので、「NMB48が一番やな」と思ってもらえるように頑張ります!
新澤:11期生オーディションもありますし、私たちは生バンドライブとか新しいことにも挑戦するので、進化していくNMB48を見守っていただけたら嬉しいです!
【取材・文・写真=ポッター平井】







