3月9日、俳優の尾碕真花さんが「尾碕真花 2025.4-2026.3 カレンダー」(わくわく製作所)発売記念イベントが都内で行われ、イベント前に囲み取材が行われた。
カレンダーを手にした感想を聞かれると「去年は発売していないので今年で2年ぶりになるんですけど、自分のカレンダーが発売できるということはすごく嬉しいですね。撮影は、都内で12月に撮影しました。今回1枚に 4カットだったりデザインにも凝っています。写真集のようなカレンダーだねと言ってくれる方もいて嬉しかったです」と話した。
お気に入りのカットについて聞かれると「6月です。今回初めて私が一緒に暮らしている愛犬カンパチと写真のお仕事ができて、初仕事だったので、この一緒に撮れたカットがお気に入りのカットになってます。うちの子はすごく賢いので、全然わがままも言うことなく、吠えずにすごくおとなしく待っていてくれて、メイク中とかもたまにおやつとかあげながら、ごきげんとりながら、すごく楽しそうにしてくれていい子でした」と語った。
カレンダーは、どこに飾って欲しいですか「絶対毎日行く場所。寝室とかトイレとか絶対目に入る場所。気持ちが上がるところだったり、目に触れる機会が多いところに飾っていただけたら嬉しいです」と答えた。
カレンダーに点数をつけたら「1202点ということで、12月2日が誕生日なんで1202点で」とコメントした。
4月以降の新年度での目標は何かありますか「仕事の面では、今すごく充実した毎日を送らせていただいて、毎日お芝居に触れる機会があることが続いていけばいいなと思います。プライベートでは、野生のシャチを見に行きたいです。シャチの魅力は、頭のいいところ、知性があるところや海の食物連鎖の頂点がシャチなんで、最強具合に憧れています。狩りの仕方とかもすごくかっこいいです。芸能界のシャチになっていきたい」と明かした。
最後に尾碕さんは「今回すごく自分らしく、ありのままの私を撮っていただいたので、ぜひ皆さんもこの尾碕真花のカレンダーをお家に飾って、私らしくならなくてもいいので、買ってくださった皆さま個々の自分らしく、素直に、自由に、生きてくださいというエールを送りたいです」とアピールした。