初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜 - 日刊エンタメクリップ

初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜

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初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜

撮影:田中聖太郎

back numberのアリーナ対バンツアー「back number "anti sleeps tour 2024"」のツアーファイナル公演が12月22日、福岡・マリンメッセ福岡A館にて開催された。

これまで全国のアリーナ/ドーム会場を回る大規模なワンマンツアーを開催してきたback numberにとっても初の試みとなる、対バン形式でのアリーナツアー「anti sleeps tour 2024」。8月3日:愛媛県武道館を皮切りに、さいたまスーパーアリーナ/大阪城ホールなど全国15会場・32公演、計32万人を動員して行われた同ツアーには、LACCO TOWER/秀吉/Vaundy/ストレイテナー/SHISHAMO/ハンブレッダーズ/ゴールデンボンバー/優里/ねぐせ。/My Hair is Bad/清水依与吏/マカロニえんぴつ/TOMOO/Perfume/BE:FIRST/Saucy Dog/クリープハイプといった豪華アーティストがゲストアクトとして出演。トータル約5ヶ月間にわたって、全国各地で奇跡の共演を繰り広げてきた。

そのツアーファイナルを飾るマリンメッセ福岡2Days公演(12月21日・22日)には、ゲストとしてクリープハイプが登場。これまでにも同世代のバンドマンとして、お互いへのリスペクトと憧れと、だからこそ拭い難く付きまとうライバル意識を明かしていた、クリープハイプ・尾崎世界観(Vocal & Guitar)とback number・清水依与吏(Vocal & Guitar)。そんな両バンドの関係性を熟知しているオーディエンスは、「ナイトオンザプラネット」「キケンナアソビ」といった妖艶な楽曲も「火まつり」「生レバ」のようなアグレッシブなナンバーも、あたかもクリープハイプのワンマンのような熱気と歓喜で受け止めていく。

「呼んでもらえて、ここに立たせてもらえて、とても嬉しく思っています」という尾崎のMCに続けて、さらに「しょうもな」「イト」「栞」でマリンメッセ福岡の大空間をダイナミックに揺さぶっていくクリープハイプ。「『清水依与吏になりたい』と――悔しいな、いいなと思っていた時もあったけど、自分は自分がいい、尾崎世界観がいいなって、最近は思っています。これからも、あの人のライバルとして、尾崎世界観をやっていこうと思っています」……そんな言葉に続けて尾崎が歌い上げたのは、back number「水平線」のカバーだった。清水が憧れた唯一無二のハイトーンボイスが、時代を席巻したback numberのバラードと響き合う。対バンツアーのファイナルならではの名場面だった。珠玉のアクトを「天の声」「二十九、三十」で締め括り、深々と一礼する4人に、惜しみない拍手喝采が巻き起こっていった。

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撮影:田中聖太郎

そしてback number。サポートメンバーとともに、「高嶺の花子さん」イントロのストリングスを開演SEとして登場した清水依与吏/小島和也(Bass & Chorus)/栗原寿(Drums)は、すでに先ほどのクリープハイプの熱演に感極まっているように見える。「よろしくお願いします!」と声の限りに叫ぶ清水の姿は、ツアーファイナルの多幸感よりも、自分の存在証明を今この場にゼロから刻み付けようとするかのような切迫感に満ちていた。冒頭から「高嶺の花子さん」を披露して客席を熱く揺さぶり、「大不正解」のエクストリームなバンドアンサンブルで満場のクラップを呼び起こしたところで、「アイラブユー」のメロディアスな楽曲世界へ……とback numberの多彩な音楽世界を一気に横断するような展開が、場内の期待感をさらに激しく煽り立てていく。

「俺はね、尾崎になりたかったのよ。ライブに行くたびに、ずっと思ってたんだよね。絶望的に、俺にないものを持っていて」
先ほどの尾崎のMCに応えるように、清水が一言一言噛みしめるように語る。「尾崎世界観っていう人が同じタイミングで生まれてなかったら、間違いなく今の清水依与吏にはなってないだろうし、なろうとも思わなかっただろうし。だから、ずっと基準で、ずっと目印で、ずっと星で」……そんな清水の言葉に続けて響く「光の街」が、満場のオーディエンスを目映く包み込んでいった。「HAPPY BIRTHDAY」から「楽園の地図」へつないで一面のクラップの輪を描き出したところで、清水が弾き語りで歌い上げる即興の歌から流れ込んだのは「水平線」。情熱を露わにほとばしらせるような清水の佇まいが、「水平線」に未知のエネルギーを吹き込んでいた。

栗原の「いけるか福岡!」のコールとともに、「最深部」「ロンリネス」からライブは後半戦へ。サビのメロディを観客に委ねる清水に応えて、高らかな大合唱が広がった「花束」。己のすべてを振り絞るような鬼気迫る歌を聴かせた「ハッピーエンド」。「新しい恋人達に」の直前、「俺はあなたに出会って、俺になった」と語りかける清水の言葉が、広大なアリーナを濃密な一体感で包んでいく。

終盤へ向けてライブは「怪盗」「スーパースターになったら」でさらに熱く高まっていく。そして、サポートメンバーが退場し、メンバー3人だけで披露した最後の曲は、back numberが今回のツアーを通して演奏してきた楽曲であり、クリープハイプのトリビュートアルバム『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』でもカバーしていたクリープハイプの楽曲「バンド」だった。清水自身も終演後のMCで「自分たちの曲以上に『俺の歌だな』と思った」と語っていた楽曲が、アリーナ対バンツアーの終幕を色鮮やかに飾っていた。

演奏を終えた後、クリープハイプのメンバーを呼び込み、7人で舞台に立ったback number&クリープハイプ。「ありがとうございました。心に残りました。『バンド』の歌詞の日付を《2024年12月22日》に変えます! 更新していきましょう!」と尾崎が言うと「いやいや! 本人ブレちゃだめだと思う(笑)」と清水が突っ込んだり、ライブ本編とは一転して仲睦まじい表情を見せていたのが印象的だった。

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撮影:田中聖太郎

「全然違う道を通ったけれども、こうやって久々に会って、お互いの想いをぶつけ合えば、こういう気持ちになれるんだなと思って。それはお互い、一生懸命やってるからだなって思いました。これからまた、違う道を歩むとは思いますけど、あなたのことを不幸にしようと思って書いてる曲は1曲もないので。これからもクリープハイプとback numberをよろしくお願いします!」……そんな清水の言葉に、そして7人で手を取り合って一礼する姿に、場内から割れんばかりの拍手喝采が降り注いでいった。

文/高橋智樹

●【anti sleeps tour 2024 セットリスト】
クリープハイプ
01. ナイトオンザプラネット
02. キケンナアソビ
03. 火まつり
04. 生レバ
05. しょうもな
06. イト
07. 栞
08. 水平線(back numberカバー)
09. 天の声
10. 二十九、三十

back number
01. 高嶺の花子さん
02. 大不正解
03. アイラブユー
04. 光の街
05. HAPPY BIRTHDAY
06. 楽園の地図
07. 水平線
08. 最深部
09. ロンリネス
10. 花束
11. ハッピーエンド
12. 新しい恋人達に
13. 怪盗
14. スーパースターになったら
15. バンド(クリープハイプカバー)

“anti sleeps tour 2024”SCHEDULE

08/03(土)、08/04(日) 【愛 媛】愛媛県武道館
ゲスト:LACCO TOWER、秀吉

08/10(土)、08/11(日) 【福 井】サンドーム福井
ゲスト:Vaundy

08/17(土)、08/18(日) 【宮 城】宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
ゲスト:ストレイテナー

08/31(土)、09/01(日) 【福 岡】マリンメッセ福岡A館
ゲスト:SHISHAMO

09/07(土)、09/08(日) 【静 岡】静岡エコパアリーナ
ゲスト:ハンブレッダーズ

09/21(土)、09/22(日) 【和歌山】和歌山ビッグホエール
ゲスト:ゴールデンボンバー

09/28(土)、09/29(日) 【神奈川】Kアリーナ横浜
ゲスト:優里

10/05(土)、10/06(日) 【愛 知】ポートメッセなごや 第1展示館
ゲスト:ねぐせ。

10/12(土)、10/13(日) 【新 潟】朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
ゲスト:My Hair is Bad

10/26(土)、10/27(日) 【埼 玉】さいたまスーパーアリーナ
ゲスト:清水依与吏

11/09(土)、11/10(日) 【北海道】真駒内セキスイハイムスーパーアリーナ
ゲスト:マカロニえんぴつ

11/16(土)、11/17(日) 【神奈川】横浜アリーナ
ゲスト:TOMOO

11/23(土)、11/24(日) 【広 島】広島グリーンアリーナ
ゲスト:Perfume

11/30(土)、12/01(日) 【沖 縄】沖縄アリーナ
ゲスト:BE:FIRST

12/10(火)、12/11(水) 【大 阪】大阪城ホール
ゲスト:Saucy Dog

12/21(土)、12/22(日) 【福 岡】マリンメッセ福岡A館
ゲスト:クリープハイプ

anti sleeps tour 2024 → https://backnumber.info/feature/tour2024

back number最新曲リリース詳細

初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜
新しい恋人達に
配信リリース中:  リンク:https://backnumber.lnk.to/to_new_lovers
■通常盤
品番:UMCK-5760
仕様:CDのみ
価格:1,300円 (税込)
【CD】
1.新しい恋人達に
2.楽園の地図
3.新しい恋人達に (instrumental)
4.楽園の地図 (instrumental)

back numberリンク

back number official HP http://backnumber.info/
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back number Profile

初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜

Vocal & Guitar : 清水依与吏(シミズイヨリ)
Bass : 小島和也(コジマカズヤ)
Drums : 栗原寿(クリハラヒサシ)

2004年、群馬にて清水依与吏を中心に結成。
幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバーとなる。
2011年シングル「はなびら」でメジャーデビュー。メジャー初となるオリジナルアルバム「スーパースター」はオリコンウィークリーチャート4位を記録した。年間ラジオ・ エアプレイチャートで2ndシングル「花束」が邦楽で1位を記録、ゴールドディスク大賞ベスト5ニュー・アーティスト受賞、CDショップ大賞入賞。全国11ヶ所のワンマンツアーが全て即完し、さらに追加した渋谷公会堂公演も即完。
2014年、8thシングル「高嶺の花子さん」(2013年6月リリース)、9thシングル「fish」(2014年2月リリース)、そして10thシングル「繋いだ手から」(2014年3月リリース)を含むニューアルバム「ラブストーリー」を3月26日にリリース、5月からはそのアルバムを引っさげた初の全国ホールツアー「love stories tour 2014」(20ヵ所21公演)を開催し全て即日完売 !!! 追加公演で行われた横浜アリーナ2DAYS、大阪城ホール1DAYも即日完売となり大成功を収めた。
2015年1月に発売されたシングル「ヒロイン」はJR SKISKIのCMソングに、5月に発売された「SISTER」は大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーターCMソング、8月に発売された「手紙」はNTTドコモ CMソング、11月に発売された「クリスマスソング」はフジテレビ系月曜9時ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」主題歌に起用され大ヒットを記録、その後5枚目のオリジナルアルバム「シャンデリア」はオリコンウィークリーチャート2週連続1位を獲得した。
2016年1月にスタートした26ヶ所27公演のホールツアー、さらに6月から追加を含めて6ヶ所12公演のアリーナツアーは全箇所即日ソールドアウト。5月に発売されたシングル「僕の名前を」は映画「オオカミ少女と黒王子」主題歌となりiTunes ウィークリーチャート1 位を獲得、11月発売シングル「ハッピーエンド」は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」主題歌として話題を集めた。そして、12月28日には自身初のベストアルバム「アンコール」をリリースし、80 万枚を越える大ヒットを記録。
2017年2月からスタートした全国アリーナツアー“All Our Yesterdays Tour 2017”では30万人を動員し、2017年12月にリリースした、映画「8年越しの花嫁~奇跡の実話~」主題歌「瞬き」がロングセラーを記録。2018年7月から10月にかけて東・名・阪 計5公演のdome tour 2018 “stay with you”を全箇所SOLD OUT で大成功させた。2018年8月リリースした「大不正解」が映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」主題歌に、そして2018年10月から「オールドファッション」がTBS 系金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」主題歌、「HAPPY BIRTHDAY」がTBS系火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主題歌と2クール連続でドラマ主題歌に起用され話題となった。2019年3月に3年3ヶ月ぶりの6thアルバム「MAGIC」をリリースし、4月から自身最大規模のアリーナツアー「NO MAGIC TOUR2019」を全国18箇所35公演で開催、35万人を動員した。2020年10月にはTBS系日曜劇場「危険なビーナス」主題歌の「エメラルド」を配信シングルとしてリリース。2021年、back number初となる楽曲提供でBTSの新曲「Film out」の楽曲制作とプロデュースを担当。日本のみならず世界中から大きな注目を集めた。5月には日本テレビ水曜ドラマ「恋はDeepに」主題歌「怪盗」を配信リリース。ABEMAオリジナル恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の主題歌として書き下ろしの新曲「黄色」のCDシングルを9月29日に発売。
コロナ禍の影響でインターハイが史上初めて中止となったことがきっかけで制作された「水平線」を本来開会式が行われる予定だった2020年8月18日0時にYouTubeのback numberオフィシャルチャンネルでサプライズ公開、翌2021年8月13日インターハイの開会式開催日に各配信プラットフォームで配信。Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で9週連続ストリーミングチャート1位を記録したのをはじめ、 67のマンスリー・ウィークリー・デイリー・リアルタイムチャートで1位を記録し、MVは2億再生を突破MV再生回数を含むストリーミング再生数は7億再生を突破(2023年4月現在)。2022年4月~9月に全国12ヶ所25公演25万人を動員したアリーナツアー“SCENT OF HUMOR TOUR 2022”開催。8月26日には映画「アキラとあきら」主題歌「ベルベットの詩」を配信リリース。NHK2022年度後期連続テレビ小説(第107作)『舞いあがれ!』の主題歌「アイラブユー」を10月24日配信リリース。
2023年1月17日に約4年ぶりとなる7th album『ユーモア』をリリース。3月より開始したback number史上初の札幌・東京・愛知・大阪・福岡の5大ドームツアー“in your humor tour 2023”を即日完売で大成功させた。
10月11日にLive Blu-ray&DVD「in your humor tour 2023 at 東京ドーム」をリリース。2024年1月24日配信SG「冬と春」をリリース。
7月15日にフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」主題歌「新しい恋人達に」を配信リリース。

クリープハイプ最新アルバムリリース詳細

初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜

2024年12月4日(水)発売
「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」
AL特設ページ:https://www.creephyp.com/feature/creephyp_7thalbum
●形態・仕様
・初回限定盤:初回限定盤特別仕様 / CD+Blu-ray+短編映画パンフレット+歌詞ブックレット
¥7,700(税込)/¥7,000(税抜)
・通常盤:ジュエルケース/ CD+歌詞ブックレット
¥3,520(税込)/¥3,200(税抜)

●収録内容
◎CD 全15曲(初回限定盤・通常盤共通)
01. ままごと
02. 人と人と人と人 *FM802楽曲制作プロジェクト「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-×大阪ステーションシティ Sound Scape」
03. 青梅 *恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」タイアップソング
04. 生レバ *DMM TV オリジナルドラマ「外道の歌」主題歌
05. I
06. インタビュー *Lemino「NumberTV」テーマ・ソング
07. べつに有名人でもないのに
08. 星にでも願ってろ *フジテレビ×DLE ショートコントアニメ「ぽちゃーズ」主題歌
09. dmrks
10. 喉仏 *MBS/TBSドラマイズム「滅相も無い」主題歌
11. 本屋の
12. センチメンタルママ
13. もうおしまいだよさようなら
14. あと5秒
15. 天の声

◎Blu-ray(初回限定盤のみ)
短編映画「変な声」+短編映画「変な声」メイキング映像 収録

出演:池松壮亮、森 七菜、森 優作、クリープハイプ
監督:阪元裕吾
脚本:尾崎世界観、阪元裕吾
主題歌:クリープハイプ「天の声」

ライブ情報

■ライブ詳細ページ
https://www.creephyp.com/news/8/?range=future_event_end_time&sort=asc
12月29日(日) FM802 35th ANNIVERSARY “Be FUNKY!!”
ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2024ーレディクレ15th-@インテックス大阪
12月30日(月) rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 24/25@幕張メッセ国際展示場1〜8ホール・イベントホール
2025年1月12日(日) indigo la End × クリープハイプ presents『もしも生まれ変わったならそっとこんな藍になって』@東京ガーデンシアター
2025年1月22日(水) WurtS LIVEHOUSE TOUR IV@Zepp Osaka Bayside
2025年 1月25日(土)FUKUOKA MUSIC FES.2025@みずほPayPayドーム福岡

<ホール&ライブハウス公演>
2月8日(土) 新潟県民会館
2月14日(金) 仙台サンプラザホール
2月16日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru
2月19日(水) 大阪フェスティバルホール
2月24日(月・祝) ロームシアター京都 メインホール
2月28日(金) 市川市文化会館
3月2日(日) 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
3月8日(土) 高崎芸術劇場
3月9日(日) アクトシティ浜松 大ホール
3月14日(金) 相模女子大学グリーンホール
3月20日(木・祝) 盛岡市民文化ホール
3月22日(土) 金沢 本多の森北電ホール
3月29日(土) サンポートホール高松
3月30日(日) 広島文化学園HBGホール
4月5日(土) 沖縄ミュージックタウン音市場

<アリーナ公演>
5月18日(日) マリンメッセ福岡A館
6月12日(木) 日本武道館
6月13日(金) 日本武道館
6月28日(土) ポートメッセなごや 第1展示館
7月12日(土) 大阪城ホール
7月13日(日) 大阪城ホール
7月23日(水) 日本武道館
7月24日(木) 日本武道館
ツアー特設ページ:https://cf.creephyp.com/feature/cp_tour2025

サイト情報

■クリープハイプ15周年記念ページ
https://www.creephyp.com/15th/

■「三十九、四十」リンクページ
https://creephyp.lnk.to/15thplaylist

<クリープハイプ LINK>
■公式サイト:
http://www.creephyp.com/
■クリープハイプ15周年記念ページ
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https://www.youtube.com/channel/UC9qzBf1wP4tGot4qi__1B_g

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クリープハイプ プロフィール

初のアリーナ対バンツアー!back number×クリープハイプ、心揺さぶる奇跡の夜

2001年結成。2009年11月に現メンバー体制となり、本格的に活動をスタートする。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。2014年に初の日本武道館2days公演を開催、 2018年5月にも約4年ぶりとなる2度目の日本武道館公演「クリープハイプのすべて」を成功させる。2021年12月に6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』をリリース。2023年には、幕張メッセ国際展示場・大阪城ホールでアリーナツアー「本当なんてぶっ飛ばしてよ」を開催。2024年11月に、キャリア史上最大規模の会場となるKアリーナ横浜で、現メンバー15周年記念公演「2024年11月16日」を行う。

Vo/Gt. 尾崎世界観は執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)、歌詞集『私語と』(河出書房新社)、『母影』(新潮社)など。2024年7月に単行本が発売された小説『転の声』(文藝春秋)は2度目の芥川賞候補作に選出された。

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