8月3日、世界最大のアイドルフェス 「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported by にしたんクリニック」がお台場・青海周辺エリアで開催され、日本の伝統的な美しさを象徴する「ゆかた」を着こなすアイドルを選出する『このアイドルのゆかたがすごい!2024』で見事勝者となった5人の浴衣美人が登場した。
その5人とは、グランプリの鈴川瑠菜(九州女子翼)、準グランプリ:桜坂ともみ(ラブアグレッション)、守宮あかね(エピック・エピローグ第3番)、そしてメンバー:鈴木芽生菜(アップアップガールズ(仮))、陽向なつみ
HEAT GARAGEで行われた“ゆかたアナウンスタイム”に涼し気な浴衣姿で登場。TIF2024に参加する際の注意事項をアナウンスした。
INFO CENTREでは“このアイドルのゆかたがすごい!2024 お披露目ステージ”が行われました。
九州女子翼の鈴川瑠菜さんは「小さい頃から剣道をやってたり、生け花とか、茶道をやってたりとかして、日本の文化に触れる機会がものすごく多くて、浴衣もその分いっぱい着てきたし、和服も大好きで、皆さんにるなちは和服が似合うねと言っていただくこともすごく多いので、このオーディションも本当にたくさんの方に応援をしていただいたので、こうしてグランプリをいただくことができてすごく嬉しいです。普段は九州福岡で活動してて、今日もTIFの為に福岡から東京に来ました。(選んでもらった浴衣を着て)明るい私にぴったりの華やかな浴衣を着させていただいてすごく嬉しいです。」
ラブアグレッションの桜坂ともみさんは「ラブアグレッションは噛みつきたくなるくらい可愛い女の子をコンセプトに活動していて、バンドテイストな曲が結構多いですけど、ロック、カッコいい、そして可愛い曲、みんなで湧ける曲、あとは切ない恋愛の曲だったり、本当にオールジャンルこなせるパフォーマンスの強いアイドルグループとなっております。(選んでもらった浴衣を着て)自分で寒色の青系統の色を選ぶことが今までなかったので、本当に初めて自分が着る色味の浴衣で、新しい自分をまた発見できたなと思ってすごく嬉しかったです。」
エピック・エピローグ第3番の守宮あかねさんは「私たちエピック・エピローグ第3番はセルフプロデュースアイドルということで、事務所には所属してなく、市川じゅなと花咲ななせの3人で完全にセルフプロデュースとして活動してます。振りや歌詞とかも自分たちで考えたりしてます。(選んでもらった浴衣を着て)私、ヤモリ飼ってるんですけど、めっちゃヤモリみたいな色で可愛いなと初めて見た時思いました。あと名前に“あかね”と入ってるので、帯もちゃんと赤で、最初に見た時はめっちゃ可愛いと思いました。」
アップアップガールズ(仮)の鈴木芽生菜さんは「本当にこのイベントに参加するのはすごく迷って、私が(仮)を代表して出ても良いのかな?と思ったんですけど、皆さんに応援していただいて、そしてこんな素敵な浴衣を着させていただいて本当にありがとうございます。嬉しいです。(選んでもらった浴衣を着て)金魚が大好きで、小学生の頃から金魚を飼い続けてたり、赤い色が大好きなので、私が好きな浴衣を選んでくださってめちゃくちゃ嬉しい気持ちになりました。」
ソロアイドルの陽向なつみさんは「嬉しさと感謝の気持ちと緊張と、思い出たくさん持って帰るぞという気持ちでいっぱいです。6月末にデビューして一ヶ月ちょい経った生まれたてほやほやのソロアイドルです。浴衣の魅力をたくさん発信します!」とそれぞれコメント。
鈴川瑠菜さん、桜坂ともみさん、守宮あかねさんの3人は渋谷のビジョンで放送される渋川伊香保温泉地PRムービーに出演が決まっており、鈴川瑠菜さんは「私、温泉がものすごく大好きで、伊香保温泉もものすごく歴史がある場所ではあるので、大好きな温泉地を大好きな浴衣姿でPRすることができるというのがすごく嬉しいです。」とコメント。
ステージ後半には、5人が浴衣にあう告白セリフを照れながら行い、ファンをキュンキュンさせていた。
最後に鈴川瑠菜さんは「こうやって5人が浴衣姿でこのステージでお披露目させていただくことできて、すごく嬉しく思っております。これから伊香保温泉の温泉地のPRムービーだったり、映画の主題歌だったり、これからもいろんな展開が有りますので、このアイドルのゆかたがすごい!2024を今後も応援していただけると嬉しいです。」と話していた。
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