6月19日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ モーニング娘。'23の牧野真莉愛さんの写真集『Dear MARIA』(ワニブックス刊)の発売記念イベントが都内で行われた。
本作では牧野真莉愛さんにとって3年ぶりの全編海外ロケとなるグアムでの撮影を行い、“ガールフレンド”をテーマに真っ青な海、白い砂浜のビーチ、リゾートホテルのプールやカフェ、サイクリングや夜の遊園地。寝起きからお部屋で過ごす時間など、あらゆるシチュエーションで撮影が行われ、ドキッとするような表情も見せている。
撮影のエピソードを聞かれると「グアムに行くのも17歳のお誕生日に出した写真集の撮影ぶりだったので、久しぶりだし、とてもワクワクして行きました。海もすごく綺麗だったし、天気も良かったので、すごく良い感じに撮影ができたと思います。今回ちょうど撮影した日が、WBCの準決勝と決勝の日だったんですよ。だからこのページの時は、伊藤大海投手がマウンドに立った時だなとか、このビーチは村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを打った時のビーチだなと思いだせる1冊になりました。準々決勝は東京ドームに居たんですけど、準決勝と決勝はグアムに居ました。」と野球のエピソードを交えてコメント。
お気に入りのカットを見せ「今回の写真集はすごくたくさんの表情が入ってるなと思っていて、“ガールフレンド”というテーマで撮影をしたんですけど、素の表情だったり、あとは22歳になった私の大人っぽいところが見られる一面だったので、そのページを選ばせていだたきました。」と話していた。
さらにおススメのページを紹介し、「ドーナツを食べているところと、わんこと撮ってる写真です。ドーナツを食べてる時にちょうど決勝が始まって、スタメン発表してる時です。世界一になった時はビーチでスタッフさんと喜んで飛び跳ねてました。」と、WBCの試合が気になりながらの撮影だった様子。
最後に牧野真莉愛さんは「牧野真莉愛の22歳の写真集。6月10日に発売になりました。9冊目の写真集を発売することができて、とても嬉しく思っています。『Dear MARIA』なので、親愛なるあなたに届いたら嬉しいなと思います。22歳の大人真莉愛を是非ご覧ください! お仕事たくさんお待ちしております。よろしくお願いします。」と、ちゃっかりお仕事のアピールも忘れなかった。
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