森川葵最初で最後の写真集が発売！“プリっとしたお尻がしっかり見えているカット”がお気に入り”

6月17日、女優の森川葵さんの最初で最後の写真集『Ebipilaf』(SDP)の発売記念イベントが都内で行われた。

本作では大胆なランジェリー姿や色っぽい水着姿にも挑戦しており、少女のようなあどけなさやキュートな表情、カジュアルな雰囲気やデート風シチュエーション、大人っぽく艶めかしい、色気溢れる姿が収められている。

最初で最後の写真集『Ebipilaf』が発売されたことについて、「本当に嬉しいです。自分の誕生日に写真集が発売できて、しかもその日にファンの皆さんと会えるイベントもできるので、こんなにたくさんの方にお祝いしていただける誕生日は、もう2度とないだろうなと思うので、噛みしめて、この写真集発売のイベントを楽しみたいと思います。」とコメント。

写真集のタイトルが『Ebipilaf(エビピラフ)』になったことについては、「元々写真集ができあがった時に見たら、すごくちゃんとした真面目な写真集ができあがってたので、タイトルぐらいちょっと遊んでも良いかもなと思って考えてた時に突然、“エビピラフ”という言葉が浮かんで、エビピラフって身近な存在のようだけど、普段から毎日食べるわけじゃない、でも、久々に食べるとすごく美味しいよねみたいなその感じが私自身にもすごく当てはまるかなと思って、私も常に皆さんが覚えてるような存在ではなくて、ふと思い出してみた時に、“森川葵ってそう言えばいいよね”みたいな風に思ってもらえるような存在になればいいなと自分の中では思っているので、自分もエビピラフと似てるというか、そうなりたいという願望も含めて『Ebipilaf(エビピラフ)』というタイトルにしました。」と解説。

撮影は神奈川・横須賀にある無人島の猿島で行われたそうで、印象に残った撮影について質問されると、「ちょっと人が通ったりして、見られたりするのがすごく恥ずかしかったですね。水着になって人に見られたことが無くて、プライベートとかでもあまりプールとか行かないし、その瞬間が滅茶苦茶恥ずかしくて、すごく覚えています。猿島は初めて行ったんですけど、すごく綺麗なところで船に乗って、移動している間も気持ちいいし、島に着いてからいろんな所を周って、自然豊かですごく綺麗で楽しかったです。」と振り返っていた。

こだわりポイントを質問されると、「結構ハイレグのお尻が全部出ちゃっているような下着のショットが有るんですけど、それは自分的にすごくチャレンジだったなと思うので、思い出というか、二度ときっとあんな恰好をして写真を撮られることは無いだろうなと思うので、印象的だった撮影だなと思います。」と明かしていた。

お気に入りのカットについて赤の水着カットを選び、「自分のチャームポイントであるプリっとしたお尻がしっかり見えてて、すごく良い感じに撮れてるあざといカットかなと思うので気に入ってます。」とコメント。

定番の点数を付けたらの質問には、「100点ですね！これまで見せて来なかった姿が写ってる時点で、それだけで100点かなと思うので、自分に甘々なんですけど、今回はこの点数を自分で自分の写真集に付けたいと思います。」とコメント。

この日は森川葵さんの28歳の誕生日ということでバースデーケーキで祝福。今年挑戦したいことについて、「“フィンランドに行ってサウナに入る！” サウナにハマってて、フィンランドがサウナが有名な国で、そろそろいろんな国にも行きたいなと思ってるので、フィンランド旅行をしてサウナに入りたいなと思ってます。」と話していた。