4月10日、福原遥さんが都内で行われた旭化成ホームプロダクツ「冷凍貯金のがっこう」入学式イベントに体験入学した。
エプロン姿の福原さんは、時短料理研究家の若菜まりえさんと冷凍王子・冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんから、冷凍貯金についての座学や調理実習を学んだ。
体験入学の意気込みを聞かれた福原さんは「とても楽しみです。旭化成ホームプロダクツさんの商品を昔から使わせていただいているので、アンバサダーに一年間就任させていただき嬉しいです。冷凍貯金保存テクニックを学んで実生活でも生かしたいと思います」と話した。
普段何を一番冷凍貯金しているか聞かれると「やっぱり1番はご飯になりますね。いっぱいたくさん炊いておいて、忙しい朝でも食べられるように小分けにたくさん冷凍庫にご飯をストックしておいて、それを毎朝チンして食べたりしてます。野菜もすごく好きなので、いろんな野菜をたくさん買って、切っておいてスープにしたり炒め物にしたりと冷凍貯金しています」と述べた。
福原さんは、オムライス風の冷凍おにぎり作りにも挑戦したが、たまごを入れ忘れてしまうハプニングもあった。
そぼろが大好きな福原さんは「大大大好物です。大好きです。おばあちゃんの代からずっと同じ味を受け継いで、私も今作って朝ごはんとか、それこそ冷凍貯金でそぼろをたくさん作って、解凍してお弁当にしたりとかしています」と答えた。
冷凍おにぎりの感想を聞かれ「白米を冷凍するのは普段からやっていましたが、おにぎりを作った状態で冷凍するというのはあまりイメージがなかったので、こんなにもいろいろできるんだなって本当に驚きでした。実際に冷凍したらどういう味になるんだろうと思って食べてみたんですけど、すごく美味しくてちゃんと味も染み込んでいて風味もあって、これは私も私生活でやっていきたいなと思いました」と語った。
今年一年どんな一年にしたいか聞かれ「去年朝ドラの『舞いあがれ!』という作品に出会えて、本当にいろんなことを学ばせていただいて、自分にとって大切な人たちにたくさん出会えた1年だったので、そこで学んだことを生かして、また大好きな人たちに出会えるように自分自身もっともっと磨いて、成長できる1年にできたらいいなと思っています」とアピールした。
関連画像