日本ジュエリーベストドレッサー賞に永野芽郁・田中みな実・松嶋菜々子・永作博美・大地真央・ラウール（Snow Man）

10代部門で受賞したラウールさんは「この度は、『日本ジュエリーベストドレッサー賞』という大変名誉な賞をいただき光栄に思います。めっちゃうれしいです。自分自身普段それほどジュエリーを身につける機会が多いわけではないのですが、最近はグループとしてティファニーさんのブランドアンバサダーを務めさせていただいているので、そこでジュエリーの魅力を感じました。初めてジュエリーを身にまとったのは、CDデビューした記念に宝石店でオーダーメイドで作ったピアスなんですけど、それを初めて身に付けたときに自分の心ごとキラッと輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えていて、ジュエリーのように自分はアイドルとして、応援してくださる皆さんの心ごとキラッと輝かせられるような存在になっていくために努力していきたいと思います。これからもジュエリーが似合うよねと言っていただけるように自分自身を磨き続けたいと思います。20代、30代になってもこの場所に戻ってくることも今日目標となりました」と話した。

20代部門で受賞した永野芽郁さんは「歴史のある美しい賞をいただけてうれしく思っております。私自身ジュエリーは大人だなと思う一つのもので、祖母から受け継いでいるジュエリーもあるんですが、付けるときはドキドキソワソワしながらも、一人の女性として輝かせてもらえるすごく大事な物だなと思います。これからも輝ける人であるように努力していきたいと思います」と喜んだ。

30代部門で受賞した田中みな実さんは「このような歴史ある賞に選出していただきありがとうございます。恥ずかしながら、ジュエリーにそんなに詳しくないですしあまり多くも所有していません。この会場で最高峰のジュエリーを見させていただいたり身につけさせていただいて、いつか自分のためにステキなジュエリーをお迎えしたいなという気持ちになっております。私もまた40代、50代、60代でもこの会場に呼んでいただけるように輝きを放っていきたいと思っております」とコメント。

40代部門で受賞した松嶋菜々子さんは「本日は素晴らしい賞をありがとうございます。20代、30代部門でもいただき今回で3度目となります。私にとってジュエリーは、20代の時もそうだったんですけど朝ドラの主演の仕事をやり遂げたときに自分で自分へのご褒美として買ったのを歴史に、いろいろな思い出だったり、ストーリーだったりあるようなジュエリーの付け方をいつもしています。40代最後の年にこのような素晴らしい賞をいただくことができまして、とても思い出に残るジュエリーがまた一つ手元に来てくれたと思うと、本当に大切にしていきたいなと思います。これからもまた輝き続けられるように、お仕事以外のことも精進していきたいと思っております」と述べた。

50代部門で受賞した永作博美さんは「50代部門で選出していただき光栄に思います。ありがとうございます。40代部門で選出していただいたときにも嬉しくて、ジュエリーの思い出というとそのときにいただいた品物が感慨深いというか、幸せな物だなと未だに大切に保管させていただいていて、たまに娘に見せると目をキラキラさせて『これいつか私に付けさせてね』と言うんです。宝石のステキなところって、いつまでたっても輝きが変わらないところだと思うんです。50代という節目にまた磨き直したら、新しい輝きを放っような宝石を想像してもう一回磨き直して、この先も頑張って、皆さんに感動していただけるような世界をつくっていけたらなと思っています。今日は本当にありがとうございました」と答えた。

60代以上部門で受賞した大地真央さんは「この度はこのような素晴らしい賞をいただけてとても光栄に思います。この賞は今回2度目でして、本当にうれしい気持ちです。私は宝塚で初舞台を踏んで、今年で50周年という節目の年でございます。その年に輝かしい賞をいただけて、これからもますます輝いていけるよう精進していかなければと身も引き締まる思いでございます。私は、宝石は気持ちを豊かにしてくれる物だと思っております。母から受け継いだ宝石を自分なりにリメークして、すぐ身近に付けられるように工夫をしたり、受け継いでもらえる人に受け渡していきたいなと思っております。素晴らしい賞ありがとうございました」と語った。

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