12月7日、様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(~創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性~)」の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方を讃え、アワードを授与する「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード)2022」ゴールデンカーペットセレモニー・授賞式が東京有明アリーナにて開催された。
「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」は今年で6回目を迎えます。
授賞式前に行われたフォトコールには、多数の著名人が参加した。
Kōki,さんにとっての輝く女性像を聞かれ「自分の芯をしっかり持っていて、優しくてそれで笑顔がとても素敵な女性ですね。母のような女性になりたいなと思っています」と答えた。
杉咲花さんは、受賞した気持ちを聞かれ「とても素敵な賞をいただけて光栄に思っています。こんなに沢山の宝石がほどこされたジュエリーを身にまとうのは初めてなのでドキドキしているんですが、すごく自分に自信を持たせてくれるとても特別なアイテムだなと感じますね」と話した。
森星さんにとっての輝く女性像を聞かれ「ときめく気持ちだったりワクワクしている気持ちを持っている。新しいことにチャレンジする好奇心だったり、パッションだったりを心に持って生きていらっしゃる方には、すごくキラキラとしたオーラを感じるので私自身も高い志を持って、仕事に対する高いモチベーションを持って生きていきたいなと思っております」と語った。
のんさんは、どんな1年だったか聞かれ「私事ではあるんですけど、今年は20代最後の年なので、20代の集大成のような年。自分のやりたいことを詰め込んだ年。すごく挑戦した年になりました。来年は30代に突入するので、もっとパワフルな今までになかった自分に出会えたら創作意欲を爆発させて、いろんなものを作れたら」と述べた。
堀田茜さんは、今年を振り返り「私事にはなるんですが、30歳になりましてすごく濃密な1年でした。初めてランジェリーの撮影に挑戦したり初めて主演のドラマに出させていただいたり本当に特別な1年でした」と話した。
飯豊まりえさんは、ブルガリのジュエリーについて「憧れのブルガリのジュエリーを、こんなにたくさんまとわせていただくのは初めてなので、ものすごく忘れられない時間になりました。」と答えた。
広末涼子さんは、ブルガリのジュエリーについて「年の瀬にこんなに華やかな場に立たせていただいて。今年1年頑張ったごほうびだなと思います」と語った。
MIYAVIさんは、今年を振り返り「バンドを組みました。ずっとソロでやっていたんですが、久しぶりに同じ志を持った仲間たちと世界をロックしに行きたいです」と意気込みを語った。
山下智久さんは、ブルガリのジュエリーについて聞かれ「自分をアクティブにさせてくれる。アクセサリーを着けると少し勇気が出て、行動力につながるなと思っています」と話した。
ほかイベントには、藤井夏恋、ハイヒールリンゴ、すみれ、服部百音、塩野瑛久、エレナアレジ後藤、KAEDE、アンミカらも出席した。
受賞者・推薦者
杉咲花(俳優)×奈良橋陽子(キャスティング・ディレクター、演出家)
米倉涼子(俳優)×繰上和美(写真家)(米倉涼子さんは授賞式欠席)
キャシー松井(MPower Partners 共同創業者)×伊藤詩織(ジャーナリスト)
宮永愛子(美術家)×宮島達男(現代美術家)
三嶋りつ惠(アーティスト、ガラス作家)×妹島和世(建築家)
志村洋子(染織家、髄筆家)×小泉智貴(「TOMO KOIZUMI」デザイナー)
森星(モデル、「tefutefu,Inc.」クリエイティブディレクター)×片岡真実(森美術館館長)
開心那(スケートボーダー)×Awitch(ラッパー・歌手)
大森美香(脚本家、演出家)×広末涼子(俳優)
小谷真生子(経済キャスター、国際連合世界食糧計画WFP協会理事)X小山薫堂(放送作家、京都美術大学副学長)(小山薫堂さんは授賞式欠席)
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