「2022年 今年の顔」は間宮祥太朗と清野菜名、「来年の顔」には高橋文哉が選出 - 日刊エンタメクリップ

「2022年 今年の顔」は間宮祥太朗と清野菜名、「来年の顔」には高橋文哉が選出

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「2022年 今年の顔」は間宮祥太朗と清野菜名、「来年の顔」には高橋文哉が選出

11月3日、日経トレンディ「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会が都内で行われ、日経トレンディが選ぶ「今年の顔」と「来年の顔」が発表された。

「2022年 今年の顔」に選ばれたのは俳優の間宮祥太朗さん。

間宮祥太朗さんは、「ある日、マネージャーと車に乗っていたら、“間宮 今年の顔に選ばれました”という風に言われて、唐突で寝耳に水と言った感じで驚きました。いろいろタイミングが重なって、ドラマに連続して出演したことが、今年の顔に繋がったのかなと思いました。」とコメント。

もう1人、「2022年 今年の顔」に選ばれたのは俳優の清野菜名さん。

清野菜名さんは、「今年が4本の映画に出演させていただいて、少しでも皆さんの心に届いたのかなと、嬉しい気持ちでいっぱいです。」と喜びのコメント。

そして、来年2023年は今年以上に活躍することが期待される「来年の顔」に、俳優の高橋文哉さんが選ばれました。

高橋文哉さんは、「本当にありがたく光栄な気持ちでいっぱいです。来年のお仕事により一層気合が入るなと思って、ありがとうございます。という気持ちです。」と選ばれたことに感謝していた。

この日は、「2022年ヒット商品ベスト30」のランキングが発表され、チェキ撮影で各方面で大活躍している「instax mini Evo」が紹介。レトロな外観のボディでプリントする前に、液晶画面で確認ができるデジアナ融合で、中高年層にも支持されたそう。

清野菜名さんは実際に「instax mini Evo」を手に取り、間宮祥太朗さんを撮影。

清野菜名さんは、「すごーい!」と感動。さらに「撮りなおしもできるので、欲しいですね。」とニッコリ。

夏に大活躍した「24~28℃で凍る」首輪状の冷感商品の「PCM冷却ネックリング」がランクインし、間宮祥太朗さんは、「24度~28℃で凍るシステムがどういうことなんだろう・・・。」と不思議がっていた。

最後に、間宮祥太朗さんは、「今年はドラマも映画、今稽古中の舞台も有って、いろいろできて充実した年でした。来年は個人的には30歳になるので、充実した30代のスタートを切れれば良いかなと思っています。」

清野菜名さんは、「今年は映画の舞台挨拶と、プロモーションをメインに活動させていただいたんですけど、そのおかげで結構自分の時間もたくさん取れて、自分を知る良いきっかけになったなという年でした。今後は今まで同様、たくさんいろんなことに興味を持って、追及して行って少しでも作品に繋がったり、また良い作品に出会えたら良いなと思っております。」

高橋文哉さんは、「僕自身、今年、すごく自分の中でも幅の有る役を演じさせていただいて、デビューして3年になって、来年は4年目という形で、僕の中でも、深い作品だったり、映画もやらせていただいた1年だったんですけど、来年の顔と言っていただいた以上は、本当にお仕事に気合いが入りますし、そう言っていただいたことを、全力で僕で体現できるように、お仕事に勤めていきたいなという思いです。」と語っていた。

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