俳優・藤原大祐初主演映画『追想ジャーニー』に女優・髙石あかりの出演が決定！ 「映像作品なのに、舞台上で自分の知っている景色や空気を感じながらお芝居を重ねる事が本当に新鮮」

©『追想ジャーニー』製作委員会

映画『追想ジャーニー』は、不思議な体験をする主人公・文也を藤原大祐が務めるほか、実力派俳優として数多くのドラマ・映画で活躍する高橋和也、佐津川愛美らが名を連ねており、監督は谷健二（『一人の息子』『U-31』）が務め、脚本を竹田新が担当している。

今回出演が発表された髙石あかりは、映画『ベイビーわるきゅーれ』で強烈な印象を与えた若手注目株の女優。

現在公開中の映画『さよなら、バンドアパート』に出演するほか、主演映画『とおいらいめい』(8/27)の公開も控えている。また、8/9から放送スタートするMBS/TBSドラマイズム「生き残った6人によると」にもレギュラー出演が決まっているなど今勢いに乗っている女優だ。

本作出演にあたり、髙石は「映像作品なのに、舞台上で自分の知っている景色や空気を感じながらお芝居のテイクを重ねる事が本当に新鮮」とコメント。

今後、国内外の映画祭に出品した後、秋以降の劇場公開を予定している。

髙石あかりコメント全文

映像作品なのに、舞台上で自分の知っている景色や空気を感じながらお芝居のテイクを重ねる事が本当に新鮮でした。

とある劇場で繰り広げられる物語が、主人公の心に触れていく新感覚の心温まる作品です。

舞台に立った主人公が映画のラストで何を思い伝えてくれるのか、是非ご覧頂きたいです！

●あらすじ
男48歳、売れない俳優。30年前に出て行った母親に呼び出され病院に行くが、声を掛けられずに帰ってしまう。
その帰り道＜退行睡眠＞と書かれたメモを見知らぬ高校生に渡され、導かれるように怪しいお店に。
白衣の男に催眠を掛けられると、目の前には高校生の自分が立っている。
そして、男の追想の旅が今始まるー

藤原大祐　高橋和也
佐津川愛美　真凛　髙石あかり　岡本莉音
伊礼姫奈　外山誠二　/ 赤間麻里子　根本正勝　設楽銀河
主題歌：「世界は変わる」OAU（NOFRAMES recordings）
脚本：竹田新　撮影：今井哲郎　企画協力：佐東みどり
監督：谷健二（『一人の息子』『U-31』）
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業　©『追想ジャーニー』製作委員会