©「生き残った６人によると」製作委員会・MBS
MBS/TBSドラマイムズにて8月9日より放送スタートするドラマ「生き残った6人によると」に、映画『ベイビーわるきゅーれ』で強烈な印象を与えた若手注目株の女優・髙石あかりが全国区の地上波連続ドラマに初めてレギュラー出演することが分かった。
「生き残った6人によると」はハルタコミックス（KADOKAWA）で連載中。「誰と誰が生き残るのか！？そして、誰と誰がくっつくのか！？」キャラクター構成や閉鎖空間でゾンビものの定番を描きながらも、恋愛バラエティさながらの先の読めない恋模様のギャップが話題を呼び、人気沸騰中のコミックス。そんな話題作が早くも実写ドラマとなって登場！
主演に桜田ひよりを迎え、佐野玲於、中村ゆりか、大貫勇輔ら最旬のキャスト陣が個性豊かなキャラクターを演じているが、髙石あかりは楽観的なYouTuberで金髪にド派手な衣装を身にまとった樫本ビースト役で全国区の地上波連続ドラマに初めてレギュラー出演するほか、人生で初めての金髪姿になるなどまさに初めて尽くしで本作に挑んでいる。
髙石はインディーズ映画で異例のロングランヒットを記録し続編の制作も決定している映画『ベイビーわるきゅーれ』で強烈な印象を与えたのも記憶に新しいが、現在公開中の映画『』さよなら、バンドアパート』やトリプル主演を務める映画『とおいらいめい』(8/27)の公開も控えているなど、まさに若手注目株の女優の一人。
本作に対して「こんなにも素敵なキャストの方々と、そしてゾンビの皆さんとこの不思議な共同生活を共にすることができて凄く嬉しい。見た目は派手なビーストですが、どこか冷静で皆を見守る彼女を丁寧に演じられたら」とコメント。
監督・脚本を務める二宮健は、高校の映画研究部で制作した監督作品『試験管ベイビー』が映画甲子園で監督賞を受賞。大学の卒業制作として監督を務めた『SLUM-POLIS』が国内外の映画祭で話題となり、2015年に全国で劇場公開された。
2017年『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング・ビューティー』で商業映画デビュー。その後、『チワワちゃん』（2019年）、『疑惑とダンス』(2019年)『とんかつＤＪアゲ太郎』（20）『真夜中乙女戦争』(22)など、次大規模作品から短編映画まで次々と話題作を発表して注目を集めるほかDEAN FUJIOKA、BiSHらのMVを監督するなど、ジャンルを超えた映像制作を行っている。
二宮は、今作がテレビドラマ初挑戦で全話の監督＆脚本を担当し、ポップでスタイリッシュなエンタメ作品をつくりあげる！
©「生き残った６人によると」製作委員会・MBS
MBS/TBSドラマイズムにて8月9日（火）より地上波放送スタート
©「生き残った６人によると」製作委員会・MBS
話数：全６話
放送枠：MBS/TBSドラマイズム
放送：２０２２年８月9日スタート予定
(MBS：毎週火曜２4：59～ TBS：毎週火曜２5：2８～）
配信：TVer＆MBS動画イズムにて見逃し配信
原作：山本和音『生き残った６人によると』（ハルタコミックス/KADOKAWA刊）
出演：桜田ひより
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE),中村ゆりか、倉悠貴、髙石あかり、八木アリサ、田中光輔
佐々木舞香(=LOVE) / 大貫勇輔
監督・脚本：二宮健（「真夜中乙女戦争」「とんかつDJアゲ太郎」「チワワちゃん」他）
制作：スタジオブルー（『アンダードッグ』『犬部』『百円の恋』ほか）
プロデューサー：上浦侑奈（MBS）、瀬島翔（スタジオブルー）
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