大食い女王もえのあずきらが所属するエンターテイメントカフェ&レストラン「AKIHABARAバックステージpass」から選抜投票で選ばれたメンバーによるPUNK&ROCKユニット『Pretty Ash』。
2022年、次なるステップへ!10ヶ月連続ネクストチャレンジ10番勝負「Pretty Ash to the Future 2022」と題して5月15日(日)にP.A.R.M.S 秋葉原で行われた10番勝負ワンマンライブFINALの様子をレポート!!
ブルーとピンクのライトが瞬き、「こんばんはー!PrettyAshです!!ワンマンFINALー!!配信も会場も楽しんでいきましょう!!クラップ!!」黒×ピンクの衣装を着たメンバーがステージに元気良く登場。
初期からファンに愛される楽曲「Say Hello」から勢いよくスタートするとフロアに拳が揺れる。
“会場にお越しの皆さん、配信をご覧の皆さん改めまして、抗える魂と激しさと情熱をここに…!PrettyAshです!”挨拶から自己紹介を行うと、満員御礼となった会場に感謝の気持ちを伝え、1stシングル発売直後からコロナ禍で中々思うように活動が出来ずジレンマを抱えていた胸の内を語り、“もっともっと私たちの歌をたくさんの人に届けたい…!そんな私たちの熱い想いを込めた新曲を今からお届けしたいと思います“と仲間との絆を唄った新曲「はじまりのうた」へ。PrettyAsh史上初のソロパートもあり、メンバー1人1人の熱い歌声がフロアに響く。
高校野球ダイジェスト2021EDタイアップの2ndシングル表題曲「Believers」で”夢に向かって信じて突き進んでいくんだ!”と熱い想いをスパークさせるとクラップとペンライトの海が揺れる。
「僕たちはイカロスじゃない」で大地を蹴り上げステージを駆けると、激しいパンク調にキャッチ―なサビの振りが特徴的な前回のワンマンで披露した新曲「恋は毒だ」にオーディエンスもペンライトを激しく振りかざし熱気が上がる。
アクリルスタンドやステッカーなど新ライブグッズのこだわりを話すと、先日エラバレシ卒業となった朝倉ゆりへの想いを乗せて「Sing for」カバーから後半戦スタート。バクステ外神田一丁目の「夜明け」とエラバレシ「キミをつくるすべての要素」バクステファンに愛される名曲を3曲続けて力強くロックにカバー。
「ここからは撮影可能曲です!!皆さんカメラを出して私たちの事をかわいく撮ってください!!」RURIKAの掛け声から1stシングル「アイデンティティ」で力強いユニゾンを響かせ、満開笑顔でパフォーマンス。
“撮影した写真は#PrettyAshを付けてツイートしてください!フォトグランプリコンテストも開催するのでメンバー皆で見にいきますよ~!”と話すと、“休んでる暇はありません、ラストスパート!!“と「Reality」へ。激しいヘビメタ調のロックチューンにビブラートを響かせ、力強く熱いパフォーマンスを披露する。
ファーストワンマンライブでサプライズ発表された「STEADY」では “止まらない 突き進むだけ 確かな夢に向かって” と今のPretty Ashとリンクした歌詞に想いを込めて、10番勝負を重ねFINALで熱量が増したステージに拳が揺れる。
“この曲でラストです!!最後まで限界突破していくよー!!”AKANEがシャウトすると、後半がアレンジされたspecialver.となっている「限界突破でWe Go!」へ。間奏ではAKANEがアクロバットで魅せ、メンバー1人1人の歌声とクラップがフロアに響き、オーディエンスの熱気は最高潮に。
フロアに拍手が響きメンバーが再登場し、アンコールに再び新曲「はじまりのうた」を歌うと、5月21日に10番勝負ありがとうステージとしてフォトコンテスト結果発表ステージがあること、この日のライブが初のライブ映像円盤化となること、そしてリーダーRURIKAからNEWシングル発売決定のサプライズ発表、更に8月11日にワンマンライブ決定の怒涛のお知らせが。サプライズに嬉し涙を見せ、PrettyAshの成長とこれからの展開に期待が高まる10番勝負ワンマンFINAL公演となった。
初のライブ映像化作品付きNEWシングル発売、夏にワンマンライブ決定と次なるステップへ勢いを増すPrettyAshをお楽しみに!!