SHARE LOCK HOMES 初の47都道府県ツアー 前半ラスト27本目のライブを満員の神奈川1000CLUBにて開催

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SHARE LOCK HOMES 初の47都道府県ツアー 前半ラスト27本目のライブを満員の神奈川1000CLUBにて開催

メジャーファーストアルバム『JACK』をリリースし、1月15日メンバーの地元である山口県下関を皮切りにスタートした初の47都道府県ツアー「SLH電鉄〜47都道府県ツアーの巻〜」を行っているSHARE LOCK HOME。

既に26本のライブを行い、4月3日には27本目、前半戦の締めくくりとなるライブが神奈川1000 CLUBにて開催された。

ブルーとグリーンの照明がステージを照らし、客席もメンバーの登場を今か今かと待ち望んでいる。

DJの登場そして、トラックの合図と共に、ブラックの衣装に身を纏ったメンバーがステージに登場。

「SLH47都道府県ツアー!やってきたぜ神奈川!今日は世界最強!がっつりパワー出して負けんように俺らにしっかりついてきて下さい!」とKARASUが叫び、「#1Way Road」を歌い上げる。

「神奈川来たよ!前半戦の今日がラストになります。僕らもぶちかましていきますので、みんなもアゲアゲで行けるか!!」とRYOが放った後、客席のクラップに合わせSHARE LOCK HOMESの自己紹介ともいえるナンバーをラップ&ボイパで披露。

アッパーな曲が続いた後、クールなナンバーを歌い上げ、DJ Timeと流れていく。

SHARE LOCK HOMES 初の47都道府県ツアー 前半ラスト27本目のライブを満員の神奈川1000CLUBにて開催

そして、真っ白な衣装にチェンジをしたメンバーが再登場。

「3年、、、寝たろう!?」では、声は出せないものの、サイリュウムとタオルを使ってファンとのコール&レスポンスを図った。

「チェリオ!」「パリ↓↑パニ」といったアッパーなナンバーを歌いげ、ステージも客席も最高潮を迎えた。

激しくダンスパフォーマンスを行ったメンバーに、満席に埋まった観客席から熱い拍手が沸き起こった。

アルバム「JACK」を中心に歌とダンスで構成されたライブの1部は瞬く間に終了。

SHARE LOCK HOMES 初の47都道府県ツアー 前半ラスト27本目のライブを満員の神奈川1000CLUBにて開催

2部は、SLHならではのトークコーナーが繰り広げられた。「来場したファンに全力で楽しんで貰いたい!」というメンバーの気持ちが伝わるバラエティコーナーでは、メンバーの問い掛けに、ファンは拍手やジェスチャーで全力楽しんでいた。

そして、2部の目玉でもある バンドライブパフォーマス。今回のツアーの為に組んだバンド「サービスエリア」は、各メンバーが楽器にチャレンジし、カバー曲を披露している。

ツアー初日では、カバー曲も1曲のみであったが、前半戦の最終日であるこの会場では、なんと5曲も披露し観客を沸かせた。

27本のライブを経て、ライブパフォーマンス、バンドパフォーマンスも成長し続けている。

ツアー前半を振り返ってメンバーは、

「初の47都道府県ツアーですが、移動は車なんです。正直すごく大変です。でも、もう9500kmも移動したの!?って感じです(笑)

ライブでは、知ってるクルーも初めましてのクルーも、慣れてても緊張してても最後にはみんな笑顔で帰ってくれてて、それがめちゃくちゃ嬉しいです。

ツアーの楽しみの1つでもあるのですが、やはりご当地の食事です。メンバー全員ラーメンが好きで、いろんなラーメンを食べましたが、長野県の「蕪村ラーメン」が美味しかったです!魚介の味がしっかりしてて印象的でした。

5月中旬から後半戦がスタートしますが、一ヶ所づつ大切に全力で楽しく安全運転で最高のライブをお届けしたいと思います!」と語る。

ツアーの後半戦は、5月13日鳥取県 米子 AZTiC laughsからスタートし、7月16日Spotify O-EASTで千秋楽を迎える。

残り約14,000kmの移動を引き続き「安全運転」で完走目指し、ステージもより磨きをかけていくSHARE LOCK HOMES。

一回りも二回りも進化した彼らのライブパフォーマンスを是非観て頂きたい。

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