モデル・女優として活躍する生見愛瑠が、中日ドラゴンズの本拠地開幕戦の始球式に登場。新生立浪ドラゴンズ優勝へエールを送った。
自らの誕生日にちなんだ背番号36番のユニフォーム姿で登場した生見。
ネイルなどもドラゴンズカラーにするなど気合の入れようで、試合前にはスタッフなどと十分に練習を重ね、自信満々の状態で始球式に臨んだが、ボールは惜しくもワンバンでキャッチャーの元へ。
それでも観客からは盛大な拍手が沸き起こり、地元での開幕を大いに盛り上げた。
始球式の感想を聞かれた生見は、「本当にあっという間でしたが、すごい楽しかったです。
普段はあまり球技をしないのですが、朝から練習してスタッフの方からも褒めていただいたので自信を持って投げることができました。」と語った。
続けて「バンテリンドーム ナゴヤは、普段あまり来ることはないのですが、地元でこうして始球式で投げるなんて、めったにできない経験をできてすごい楽しかったです。」
そして、最後に今後のドラゴンズに期待することを聞くと、「優勝目指して最後まで頑張って欲しいです」とドラゴンズへエールを送った。