韓国発のホラー映画『層間騒音』(そうかんそうおん)が、10月10日(金)より新宿武蔵野館・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開されています。これを記念し、10月16日(木)に公開トークショー付き記念上映会が開催され、ゲストとしてアイドルグループ「テラテラ」の池本しおりさん、藤田梨々花さん、黒田かほさんが登壇。“初めての怪談ショー”を行いました。

“今年最高のジャンプスケア”と絶賛! 韓国発『層間騒音』とは
『層間騒音』とは、集合住宅で上下階から聞こえてくる生活音(足音、話し声、ドアの開閉音など)を指す韓国の言葉。日常生活で聞こえる何気ない生活音が、もしも音の発信源が分からず、得体のしれない恐怖も伴う“怖音(ふおん)”だとしたら…。本作は、原因不明の騒音が鳴り響く古い団地を舞台にした“音系”団地ホラーです。
ジャンル映画の世界的権威である第57回シッチェス・カタロニア映画祭では、「今年最高のジャンプスケア」と評され、「『仄暗い水の底から』の再来」「韓国ホラーの新たなマスターピース」との高評価を獲得。監督は実力派のキム・スジン、『哭声/コクソン』の音響監督パク・ヨンギが身の毛のよだつサウンドを生み出しました。
主演はドラマ「ジャガイモ研究所」のイ・ソンビン。聴覚障がいのある主人公ソ・ジュヨンが、行方不明の妹を探すうちに不可解な騒音がもたらす恐怖と対峙する難役を演じきりました。共演はNetflix「未知のソウル」のリュ・ギョンス。
本作は2025年6月に韓国で公開されると口コミが爆発的に広がり、韓国映画の中で3週連続第1位を獲得。現時点で今年韓国で最もヒットしたホラー映画となっています(9月26日現在)。
【ストーリー】 ある日、聴覚障がいを持つソ・ジュヨン(イ・ソンビン)は、妹ジュヒが突然失踪したと知らされる。ジュヒは以前「騒音が聞こえる」と言い出したが、ジュヨンには補聴器を付けても聞こえず、喧嘩になったきり会っていなかった。ジュヒの部屋に入ると、天井にはびっしりと防音シートが。直後に尋ねてきた隣人(リュ・ギョンス)から「これ以上うるさくしたらその口を裂く」と脅される。妹が見つかるまで部屋に泊まることにしたジュヨンは、補聴器を介して奇妙な音を聞き始め、やがて何かの存在も感じるようになり…。


テラテラが実体験怪談を披露! MCおミュータンツも参戦

イベントには、テラテラの池本しおりさん(“都市伝説好き”)、黒田かほさん(“生粋のホラー映画好き”)、藤田梨々花さん(“ホラー映画が少し苦手”)が登壇。MCは映画好きで知られる若手芸人のおミュータンツ(宮戸フィルムさん、川嶋おもちさん)が務めました。
突如、場内に悍ましいBGMが流れ、赤いドレスの人物(川嶋おもちさん)が登場する恐怖の演出でイベントはスタート。すでに映画を鑑賞したというテラテラ。ホラー好きの黒田さんは、「ホラーがすごい好きな私でも怖いと感じるシーンが多くて、ヒトコワ要素も心霊系の要素も盛り込まれて、ものすごく恐怖を感じた映画でした」と絶賛しました。(鑑賞風景はYouTubeで公開中👉https://www.youtube.com/watch?v=Aaejht_fNlY)
イベントのメインは、テラテラによる「初めての怪談ショー」。藤田さんが審査員を務める中、まずはお手本としてMCの川嶋おもちさんが、大学時代の先輩の友人にまつわる恐ろしい実話を披露。その怖すぎる内容に、テラテラと観客の表情は凍り付きました。
続いて池本さんが、自身の母親が小学生の頃に体験したという「巨人が街を踏みつぶす」ニュースを見た不思議な話を披露。数年後に起きた阪神淡路大震災の映像と酷似していたと語り、「もしかしたら予知夢を見ていたかもしれません」と締めくくりました。
少し霊感があるという黒田さんは、小学校2年生の頃のかくれんぼでの実体験を告白。「妹を探してベッドの下に手を入れたら、ガブッて噛まれたんです。でも妹はリビングにいて、ベッドの下は隙間が10センチしかなく…。噛まれた指には少し跡が残っていました」と語り、会場を震え上がらせました。

審査員の藤田さんによる判定は、まさかの「おミュータンツ・川嶋おもちさん」に軍配。メンバーを選ばないガチ判定に笑いが起こりましたが、見事に怪談を披露した池本さんと黒田さんには割れんばかりの拍手が送られました。
最後に藤田さんは、「初めて映画のPRイベントに参加が出来て嬉しかったです。緊張しましたが、皆さんの怪談が聞けたり、観客の方にお会い出来て、とても楽しい経験になりました」と挨拶し、イベントは幕を閉じました。
映画『層間騒音』は、新宿武蔵野館・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で大ヒット公開中です。

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