森千晴 1st写真集『こもれび』「今の私が全部詰まった写真集。一生の宝にします。子供にも見せる」

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7月6日、フリーアナウンサーの森千晴さんの1st写真集「こもれび」(ワニブックス)の発売記念イベントが都内で行われ、イベント前に囲み取材が行われた。

テレビ朝日『グッド!モーニング』やBS朝日『ネコいぬワイドショー』、『BS イレブン競馬中継』などで活躍する森千晴さんの1st写真集「こもれび」は2025年6月27日発売。写真集は通常版のほか、メイキングDVDが付いた限定版、アマゾンでのアクスタ付き限定版と3種類発売された。すべて表紙も違っている。ファンならコンプしたくなること間違いなし。

写真集「こもれび」は、グアムでのつかの間の休日をテーマにふだんのアナウンサー業では、なかなか見ることのできないはじけ切った笑顔、さわやかでカジュアルな普段着コーデなど素の森千晴さんがたくさん詰まった一冊になっている。

1st写真集の感想を聞かれると森千晴さんは「想像以上にページ数が多くて、ちょっとびっくりしました。自分の仕事は、形になることがあまりないお仕事なので、感動しています。2025年の1月に、私が大好きな海があるということでグアムで
撮影しました。海もきれいで、馬も乗れて空気も澄んでいて、とても美しいところでした」と話してくれた。

写真集のタイトル「こもれび」について聞かれると「森千晴。木が3本で森なんですけど、そこからインスピレーションを受けて『こもれび』直射日光でもなく、強い光でもなく、曇りの光でもなく、木漏れ日というのが一番暖かくて優しい光の種類だから、それがお気に入りで、木漏れ日という名前をつけました」と明かしてくれた。

メイキングDVDが付いた限定版のDVDの内容を聞かれると「DVDは、写真を撮影している間にずっとカメラを回してもらっていて、そのときに撮ったすべての場所のダイジェスト版で、そこに後から私が思い出などのおしゃべりの話や感じたことを入れたDVDになっています」と語ってくれた。

すべて表紙が違う3種類の写真集ですが、一番好きなのはどれですかと聞かれると
「正直迷うけど、通常版の表紙はちょっと昭和アイドルっぽいねって思われることが多くて結構反響いいです。アクスタ版は、タイトルの『こもれび』に一番合ってるねと言われます。DVD版は、普段はちゃんとした衣装をドレスアップすることが多いんですが、これは白ティーで選んだということで、一番抜け感があってこれも捨てがたいんですが、私の中ではアクスタ版。ナチュラル感も出ながら、この緑がやっぱり木漏れ日感があって好きです」と答えてくれた。

今後の目標を聞かれると「語学をやりたいと思います。グアムでも英語を使いましたし、今ファッションの仕事をやっていて、イタリアの方と接することがあったり、あとロケでこの前トルコに行ったりして、そのときにも相手方と話すには英語だったり、あとイタリア語もちょっとしゃべれたらいいなと思うので、この1年は言語習得したいなと思います」と述べた。

お気に入りの写真について聞かれると「ただダラッとしてるようにも一見見えるじゃないですか。違うんですよ。本当にダラッとして撮ると、猫背になってこの首元とかも丸まっちゃうんですけど、実は寝っ転がりながら、背筋を伸ばしていて、ちゃんと目もパチッと開けていて、綺麗に見える形をめちゃくちゃ探して、カメラマンさんに撮ったデータを何度も見せてもらいながら、微調整して首が真っ直ぐに見えるようにとか、すごく努力が詰まった一枚なので、見てほしいな。ただダラッとしてるんじゃないんだぞって、皆さんにはお伝えしたいです。このカット多分1000枚くらい撮ったんじゃないかな」と話してくれた。

点数をつけたら何点ですかと聞かれると「100点満点です」とコメントした。

最後に森さんは「今の私が全部詰まった写真集になっています。率直に嬉しいです。自分だけの色んな表情が詰まった写真集。こんな作品を作ることなんて、めったにないことだと思うので、これはもう一生の宝にします。子供にも見せようと思います」とアピールした。

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