全世界興行収入1兆円※1を超える圧巻のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた〈スーパーマン〉の完全新作映画『スーパーマン』が、7月11日(金)に日米同時公開!
日本のみならず、世界でも大きな注目を集め、公開に向けますます期待が高まっている中、本作で〈スーパー〉アンバサダーと日本語吹替版キャストを兼任するチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、スーパーマンの大ファンである中島健人が登壇する公開目前スペシャルファンイベントが開催!
本作への期待や注目ポイントをファン目線で語り尽くすだけではなく、3人に向けジェームズ・ガン監督からのサプライズメッセージも贈られるなど、会場に集まったファンも熱狂の大盛況なイベントとなった。
全てのヒーローの原点にして、頂点。誰もが知るヒーロー「スーパーマン」は現代に生きる私たちにとっての「希望の象徴」。
何度もボロボロになりながらも立ち上がり戦う、スーパーマンの勇気と決断に誰もが共感!世界中で愛されているスーパーマンの活躍を描いた、希望とユーモアにあふれる超<スーパー>アクションエンターテインメント!この夏はスーパーマン!映画館で全身で体感しよう!
(※1ジェームズ・ガンが監督を務めた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)の3作品及び、製作総指揮を務めた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の2作品、計5作品の世界興行成績累計。1/20時点の為替レート 1ドル=156円で計算。)
新生DCユニバース幕開けの長編映画として世界中のファンから公開が待ち望まれている完全新作『スーパーマン』。
そんな期待に胸を膨らませているDCファン、「スーパーマン」ファンのチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。
先日、本作への<スーパー>アンバサダーへの就任が発表されたことで話題を呼んだ長田は「前回のイベントでジェームズ・ガン監督からメッセージをいただいて『庄平!』って呼ばれましたからね。芸人の皆から羨ましがられました!あと津田健次郎さんとか凄い声優の皆さんと一緒に、日本語吹替版キャストをやらせていただいて、世界観を崩さないように頑張りました!」と語ると、
松尾も「僕も色々言われましたね!シソンヌの長谷川とかから『スーパーマンやるんですよね!』って言われて、思わず俺がスーパーマンになるんじゃないかなと思っちゃいましたね。僕も長田さんと一緒に日本語吹替版キャストとして参加してるんです!長田さんの演じた役の名前がマリですよね?僕の演じたのは“メトロポリスの市民”という役です!」と役名のキャラクターの吹替を担当していることを明かすと、会場は笑いに包まれた。
そしてスーパーマンが正体を隠すために、普段は大手メディアである「デイリー・プラネット社」の新聞記者クラーク・ケントとして働く際のスーツとメガネをオマージュした衣装で登場した中島は「スーパーアイドルを目指している中島健人です。今回は衣装選ぶ時から、『どれが一番クラーク・ケントに近いかな?』とかなり意識していたので、ベストなクラーク・ケンティになったかなと思います!
僕はアニメ版からスーパーマン大好きなんです。特にDC作品の中では、スーパーマンがセンター的な立ち位置のヒーローなので好きなんです。実は僕の名前はクラーク・ケントから来ているんですよ。両親がスーパーマンが大好きで、実家にフィギュアなどのアイテムも沢山あります。ずっと愛してきたからこそ、クラーク・ケントのように強く、“健やかな人”になるようにと意味がこめられているんです」と、スーパーマンとの共通点を告白。
これに対し松尾は「マジで!?嘘ナシ!?じゃあご両親も今回の作品超楽しみにしてんじゃん!」と驚きの表情を見せた。
また、長田はスーパーマンの魅力について「やっぱり圧倒的なパワーですよね!だって眼球で弾丸を受けられるんですよ!?あとコスチュームですよね。青のスーツに赤のマント、そして胸のSのロゴ!僕の名前が庄平で頭文字がSなのでシンパシーも感じます」と語ると、松尾は「2人ともスーパーマンと繋がりがあっていいなぁ。あれ?僕の名前も駿ですよ!運命じゃん!!」と語ると3人で“Sポーズ”を披露し会場を沸かせた。
そして話題は完全新作『スーパーマン』についてに。未だにその全貌が謎に包まれている本作。
イベント開始前には、ジェームズ・ガン監督やキャスト陣が現在行っているワールドツアーでのみ上映されている<スーパー>特別映像が、このイベントに集ったファンに向けて特別に上映された!
同映像を見た長田は「やっぱり今回登場したワンちゃんのクリプトですよね!実写作品に初めて登場なのでテンション上がりました!あとスーパーマンロボもいいですよね。一家に一台は欲しいです。冒頭から凄いアクションでした!あと、クラーク・ケントが働くデイリー・プラネットのシーンも、僕たちのコンビ名がチョコレートプラネットなのでシンパシー感じちゃいますよね。実は..コンビ名を考える時にデイリー・プラネットのことがよぎったので、我々の名前が決まったきっかけと言っても過言ではないです!」と熱く語ると、中島から「絶対嘘でしょ!」と突っ込まれ、会場は笑いに包まれた。
中島は「スーパーマンのコスチュームも『マン・オブ・スティール』の時とかは一回ソリッドなデザインになりましたよね。でも今回はクラシックなスタイルに戻っていて、赤いパンツも履いている!そういう細かいところも今回のスーパーマンの見どころかなと思います」と特別映像から垣間見えた新スーパーマンの魅力を明かし、本作への期待を覗かせた。
さらに本作に登場するスーパーマンの相棒でキュートで暴れん坊なスーパーマンドッグ クリプトについて愛犬家である中島は「僕もボニータというワンちゃんを飼っているんですよ。この子『歯キレイだね!』って声をかけるとニッコリ笑うんですよ!甘えん坊で常に離れないんですよ!」と、自身の愛犬のクリプトにも負けないスーパーな可愛さを明かした。
そして「自身の身の回りの『スーパー』な動物や人物との出会い」を尋ねられた長田は「僕の唯一の友達のパンサー向井ですね。ラジオ何本もレギュラーを持っていて、そんな奴はいないと思います。そしてラジオやりすぎて、今回のスーパーマンと同じくボロボロになっているんです。日曜の夜とか憂鬱になっています。楽しそうなんですけどね!」と回答。
松尾も「同期のシソンヌ長谷川ですかね。彼ってすごくオシャレなんですよね。この前一緒に服を買いに行ったんです。その時に彼が『これいいな!』って選んだ商品が鋲が沢山ついたマスクだったんです!しかも10万円くらいするんです!それはさすがに『やめとけ!』って言いましたよ。でもそれくらいスーパーオシャレなんですよ!」という意外な回答を繰り出し、会場の笑いを誘った。
そして、名前の由来があるだけでなく、スーパーマンを心から愛する中島は「家族がスーパーマンのこと好きなので、写真を撮る時に父がスーパーマン役になって、その背中に小さい時の僕と母が乗って家族写真を撮ったりもしていたので、父からも『いつかクラーク・ケントのような強い人間になってくれ』と言われたことを思い出しました」と語り、自身にとってスーパーマンがどれだけ大きな存在であるかを明かした。
ジェームズ・ガン監督からのサプライズメッセージに会場が大興奮!!
そしてイベントの終盤には、イベントに参加したファンと、チョコレートプラネットの2人と中島に向け、ジェームズ・ガン監督からサプライズのメッセージ動画が贈られた!
メッセージでは「こんにちは、日本の皆さん。ジェームズ・ガンです。日本からの熱気しっかり届いています。日本に行けないのは残念ですが、この夏はスーパーマン!たくさん楽しんでほしいです。そしていつかみなさんに会えますように!」と会場のファンにメッセージを贈るだけではなく、「こんにちは健人。ジェームズ・ガンです。君のような日本のスーパースターがスーパーマンを愛してくれていると聞いてとても嬉しいです。そして驚きと運命を感じています。君の名前がクラーク・ケントから来ているだなんてね。『スーパーマン』ぜひ楽しんで!」と語った。
さらに、「こんにちはチョコレートプラネット。庄平!駿!君たちの『スーパーマン』のアンバサダーとしての活躍しっかり見ています。本当にありがとう!これから映画公開まであと少しさらに盛り上げてほしい!SS兄弟!」と、〈スーパー〉アンバサダーを務める2人に感謝の言葉を伝えつつ〈S〉マークを披露!
突然のサプライズに中島は「うわあ!!名前読んでいただけた!しかも名前の由来のことまで知ってもらえているなんて!スーパー嬉しいです!」と喜びを爆発!
前回のイベントに続き、ジェームズ・ガンから2度目のサプライズメッセージを貰った長田も「前回のイベントで披露したSポーズやってたね!このイベントもガン監督が見てくれているかもしれないってことですよね!?急に緊張してきたな」と驚きの表情を見せた。
すると中島は「この『スーパーマン』から新しいDCユニバースが始まるんですよね!?なので今後の作品で我々の出演もありえるかもしれませんよ!」と期待を膨らせると、松尾も「スーパーマンを心配する市民の役ならすぐにできますよ!今回の作品で吹替をやっているので、全然演出とかいりませんよ。ガン監督オファーください!」とまさかの逆オファー!
長田も「僕も日本でローカルでやっているスーパーマンの役なら、肩幅とか特殊加工とかしなくてもそのまま使えますよ!」とジェームズ・ガンに向け自信満々にアピール。
イベントの最後には長田が「原点にして頂点のスーパーマン。劇場の大スクリーンで観るのが一番楽しいし、盛り上がれると思うので是非劇場でご覧ください!」と語ると、
中島は「今回、登場人物のクラーク・ケントが僕の名前の由来となっているというご縁で、この場に呼んでいただけたことを嬉しく思っています。今までのスーパーマンは、理想だったりとか、超人的だったりとか、強き者っていうイメージだったんですけど、これほどまでに共感できるスーパーマンは初めてかもしれません。皆さんもぜひこの夏スーパーマンを観て、スーパーハッピーになっていただければなと思います!」と目前に迫る公開に向け、期待を膨らませイベントは大盛況の中幕を閉じた。
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(演:デイビッド・コレンスウェット)。
そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った天才科学者にして大富豪レックス・ルーサー(演:ニコラス・ホルト)に立ち向かう―。
絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、その超人的なパワーで人々を救い出すスーパーマンの姿は誰もが憧れを抱くものだったが、時に国境さえも飛び越えていく≪無尽蔵なヒーロー活動≫は民衆からも政府からも問題視され始めていく―。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る新生DCユニバースの幕開けとなる作品。現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」として描き出される新しいスーパーマン。
今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たなDC ユニバースの始まりを、映画館で全身で体感しよう!
映画『スーパーマン』は7月11日(金) 日米同時公開
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