元日向坂46・潮紗理菜「めくっても私！」カレンダー発売でファン歓喜！8好きになった意外な理由とは？

3月28日、元日向坂46の潮紗理菜さんが『潮 紗理菜カレンダー2025.4-2026.3』（小学館）発売記念プレス取材会に登壇した。

今回のカレンダーは、卒業後初となる撮りおろしのソロカレンダー。元気で爽やかな笑顔や大人っぽいクールな表情など、等身大の潮紗理菜さんの魅力がたっぷり見られる。彼女が持つ優しさや温かみを感じるスペシャルな卓上カレンダーとなっている。通常版とは別に、ファンクラブ限定版も発売決定。

カレンダーを出した感想を聞かれると「卒業後、こうやって皆さんにカレンダーをお届けするっていうのが初めてで、さらにソロのカレンダーっていうのは今までにもやったことがなかったので、こうした形で皆さんにお届けできることが嬉しいなって、本当に心から嬉しかったです」と話した。

実際に完成したカレンダーを手にした感想を聞かれると「まず初めにカレンダーの、形とかサイズ感だったりとかを、どうしたら一番自分も皆さんにも使いやすいものになるのかなと、スタッフさんと事前にたくさん打ち合わせをして、自分の中での日常にそっと寄り添えるような、そんなものにできたらなというふうな思いを込めて作りました」と語った。

撮影中のエピソードは何かありましたか「こういった撮影が久しぶりだったので、とても緊張してたんですけれども、カメラマンさんやスタイリストさんやメイクさん、チームの皆さんがすごく温かくて。気づいたらリラックスしきって、本当プライベートのような気持ちで、自然体な自分を撮影していただけたんじゃないかなと思い、とても楽しかったです」と明かした。

お気に入りのカットについては「お気に入りカットは、6月のカットにさせていただきます。こういったスタイリングの感じだったりとか、メイクっていうのも今までにしたことがない感じで、実際すでにカレンダーを受け取ってくださったファンの皆さんに、お気に入りのカットはどれですかって聞いてみたところ、この6月が一番多くて、私自身も皆さんに新しい自分を見つけていただいたなという感じで、お気に入りの一枚です。ちょっと恥ずかしいです。ぜひよかったら、見ていただけたら嬉しいです。あと6月だけではないんですけれども、私のラッキーナンバーが8ということもあり、勝手ながら毎月8がつく日に、ちょっとキラキラと8がつく日は8がキラキラとしております。これはもう私だけかもしれないんですけど、毎日見て今日は8だ。何かいいことあるかな、なんてちょっと気持ちの明るい1日の始まりを明るくしてくれるようなカレンダーになってたらいいなという風に思います。私だけだったらすいません」と述べた。

今年に入って都内で撮影されたカレンダーに点数を付けたら何点ですか「88点でお願いします。本当に素敵なチームの皆さんに囲まれて、いろんな魔法にかけていただいて、私自身初めて出会った自分っていうのがたくさんいて、私としては宝物の一つになったんですけれど、この先もっともっといろんな私を見ていただけたら嬉しいなと。そう思われるように頑張りたいなという余白も残して、88点とさせていただきます。成長できるように頑張ります」と答えた。

8が好きになったきっかけはありますか「小さなところで、学生時代の出席番号が3年間ずっと8番だったっていうところはあるんですけれども、その他、8がつく日に自分の転機となる日だったりとか、いいことが起こる日が続いて、気づいたら8が好きになっていました。現在の事務所『セントフォース』に所属する日も事務所の皆さん優しくて、8月8日にしようと言ってくださって、8月8日に新しい一歩を踏み出すことになりました」と話した。

今後はどうされますか「まだ経験してないことがまだまだたくさんあるので、今はとにかく自分にできることを探しながら、今あるものも深めながら、いろんなことに挑戦していけたらいいなと思っています」と語った。

8年後の未来予想図を聞かれると「今年のカレンダーを見て、あんまり変わってないなって、いい意味で思えるように、常に自分を磨きながら、さらにそれを超えるように、またいいものが作れるように、ずっと磨き続けていきたいです」と明かした。

卒業される日向坂46の佐々木久美さんへのメッセージを聞かれると「久美とは同期でして、ずっと結成当初からやってきて、グループとしてでもですけど、個人としてもすごく支えてもらって、いつも元気をもらっている存在で、きっと私だけじゃなくて、たくさんの方にそういった元気だったり笑顔を届けてきた久美に、まずは本当に心からおめでとう、そしてお疲れさま、ありがとうと、本当に感謝の気持ちを伝えたいです」とメッセージを送ってくれた。

最後に潮紗理菜さんは「このカレンダーはめくってもめくっても私が出てくるということで、365日いつでもそばに私を感じていただけたら、私もすごく嬉しいなというふうに思います。あとこのカレンダーこだわったポイントでもあるんですけど、終わった月でも、一枚一枚がピンナップのように、いろんなところに飾っていただけるような作りになっているので、月が終わってからもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。皆さんの毎日が少しほっと和らぐような日になったらいいなと願っております。ぜひ毎日見てください。よろしくお願いします」とアピールした。

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