優木まおみが「雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ」を体験！進化した極上の寝心地に「寝ちゃいそうです（笑）」

株式会社イッティ（本社:東京都港区）は、「雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ」の発売を記念し、体験型発表会を開催しました。ゲストとして、タレントやピラティスインストラクターとして活動する優木まおみさんが登壇し「ベッドの上でできる簡単エクササイズ」を紹介しました。

3月14日(金)の発売を予定している新商品は、2019年12月に発売された「雲のやすらぎプレミアム マットレス」を、お客様の声をもとに改良。体圧分散性「アドバンスドディストリ構造」と、至福の寝心地を作り上げる「メルティクラウド層」による独自構造を実現し、眠りを妨げるさまざまな身体的なノイズケアを可能にしました。

発表会のはじめに、株式会社イッティ 代表取締役社長の尾崎雅彦は「新型のマットレスがついに完成しました。完成に至るまで、試行錯誤の連続でしたが、それ故に自信を持ったものができあがりました。人生の3分の1は睡眠です。ポジティブな体験に変える商品が必要です。最高の癒やしの時間になることを願っております」とあいさつしました。

次に、製造を担当した四国繊維販売株式会社 代表取締役社⾧の松井康平からは、マットレスの5層構造について説明があり「マットレスの極上の寝心地を追求するために、中材には高密度のウレタン素材で作り上げられた新開発のグラデーションサポートシステム搭載してます。これは、体に触れる面から床面に向けて、徐々に硬くしていくことよって、どんな体型の方でもジャストフィットする構造になっています」とマットレスの性能を紹介しました。

そして、春を先取りしたコーディネートできめた優木さんが登場すると「春1番が吹き荒れていて『風強いな、肌寒いな』って日ですが、心は春を先取りしてきました。睡眠をすごく大切にしているタイプなので、今日の会はとても楽しみでした」とあいさつ。2児の母である優木さんは「出産後は授乳があって起きてしまうこともあって、眠れない日が続くと体調が悪くなるんだなって実感しました」と回顧し、「子育てを経て、より一層眠りを大切にするようになりました」と睡眠と向き合うようになったきっかけを打ち明けました。

眠る前の週間を聞かれると「お風呂に入る時間はある程度一定に保っています。あとは、ブルーライトは眠る前の1、2時間前から控えるように逆算して行動していますね。子どもたちは学校が終わった後、息抜きでスマフォをみていたりしますが『何時までだよ』ってルールにして、気をつけています」と答えていました。

この日は、体験型発表会ということで、実際に新商品を体感するコーナーも。まず、商品企画責任者である株式会社イッティ ダイレクトマーケティング事業部 部⾧の品川は「人は1日の3分の1眠っています。人生は100年時代と言われていますが、（「雲のやすらぎプレミアム マットレス」は）30，40代の方がたくさん買われていて、まだ人生半分以上あります。眠る時間が苦痛だったら良くないと思い、至高の眠りを届けられるように作っております」と開発背景を語り、製造を担当した松井は「何十種類もの中材を組み合わせて、寝てみてを繰り返しました。中材の選定に半年以上かかるという、すごいこだわったマットレスになっています」と開発背景を語りました。

こだわりが詰まった商品に優木さんが座ると「ふわっと柔らかい感じです。素材に触れた肌触りもすごくいいですね」とリアクションし、仰向けでも体験すると「気持ちいいです。つい目を閉じたくなってしまいます。ほわ～と包みこまれる優しさがありますね。寝ちゃいそうです（笑）」と絶賛しました。

続いて、寝ているときに体の負荷が分散されているか調べるために、新商品に体圧分散計をセット。再び、あおむけの姿勢で優木さんが寝ると、スクリーンに測定結果が映し出され、体圧が均等に分散されていることがわかりました。この結果に品川は「ほっとしています」と安堵し、「グラーデーションサポートシステムを採用しているので、どんな体格な方でも、適切な場所でしっかりと支えて体圧分散されることがこだわりだったので、うれしいです」と喜び、寝そべる優木さんに対し「このまま朝まで眠ってください（笑）。明日のニュースで『優木まおみさん本番中に爆睡』って拡散されると思います」と言い、会場の笑いを誘いました。

発表会の後半では、ピラティスのインストラクターでもある優木さんが「ベッドの上で簡単にできる簡単エクササイズ」を披露。腰が痛くなる原因は、股関節の硬さ、胸椎が丸々ことによる腰の使いすぎにあるとのことで「（仰向けで）足を持って自分に寄せていく、腰を反らそうとせず、マットレスに体を預けて、肩の力を抜いてリラックスして、股関節を織り込んだ腸腰筋のストレッチしていきます。呼吸がすごく大事なので、寝る準備の気持ちでハーッと脱力して目も閉じて、力を抜いていきます。そこから、逆の足をたてて膝の上のところに外くるぶしが乗るように足を乗せてもらって、折り曲げてくる。これはお尻のストレッチです。臀筋が硬くなると腰が痛くなりやすい。お尻の硬さと戦う感じではなく、硬いことを受け入れて、脱力しながら伸ばしていく感じでやると調子が良くなってきます」と実践しました。

続けて、うつ伏せのエクササイズを「肘を曲げて手をついて、（うつ伏せの状態から）頭頂と足の指先を伸ばしながら、手のひらでちょっと押して体を起こしてあげる。調子が上がってきたらそのまま肘を伸ばして、腰まで伸ばしてあげる。腰だけで伸ばすのではなく、亀の甲羅から首が出てくるイメージです」と紹介してくれました。

タレント、ピラティスのインストラクターとして活動する優木さんですが、子どもの教育環境を考え、8月頃にマレーシアへの移住を計画している。きっかけは「子どもの教育を日本じゃない国で数年間体験してもらいたいなって気持ちだったり、私自身も経験したいって憧れがあったので」とのこと。

マレーシアに持っていきたいものは「味覚にあったふりかけやお出しなどの調味料。あと寝具ですね。眠る習慣ができていたのに、寝具が変わると体調を崩したりすると思うので。（「雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ」）は小さくなるように運べるそうなので、持っていきたいですね」と望んでいました。

発表会終了後には、優木さんへの囲み取材が行われ、報道陣から現在の子育ての状況を尋ねられると「赤ちゃん抱えていた頃とはステージが変わっています。もうすぐ上（長女）は11歳、下（次女）は8歳になりました。いい意味でも悪い意味でもママにかまってくれないですね。『友だちと近くの公園で遊ぶ約束したから』と颯爽と行ってしまう。もう親離れしなきゃいけないタイミングが近づいているなって感じますね」と寂しげな表情。

しかし、今も3人で寝ているそうで「まだまだ赤ちゃんぽいところがあって、子どもって眠りだすと温かくなる。先に子どもが眠りにつくので、ホカホカ温かい子どもたちをぎゅっとしながら眠らせてもらっていて『こうできるのはあと何年なんだろうって、いつまで一緒に寝てくれるんだろう……』って噛みしめています。いつまでも3人で眠りたいですが、永遠には続かないんだよなって日々思っています」と現実を受け止め、「子どもたちはどんな湯たんぽよりも温かくポカポカと眠りにいざなってくれます」と笑顔を見せていました。

優木まおみプロフィール

バラエティー番組や情報番組のMC、女性誌のモデルなど幅広く出演するマルチタレント。最近では、報道番組のコメンテーターを務めるなど活躍の場を広げている。
2013年結婚、2014年4月第一子出産(女の子)、2017年1月第二子出産(女の子)を経て妻として母としても日々成長中。

「雲のやすらぎプレミアムマットレスⅡ」商品情報

2019年12月のマットレス発売以来、睡眠の質を向上と腰・肩への違和感を減らすこと を追い求めてきた「雲のやすらぎプレミアム」。数々の睡眠を取り囲む商品を生み出し、 腰・肩の違和感に悩む方々から多くの喜びのお声をいただいてきました。
腰・肩に違和感がある方は、眠りそのものがつらいと感じることがあります。その悩み を和らげることで、眠る時間をポジティブな体験に変えていただける。 雲のやすらぎプレミアムは、「眠る喜びを再発見していただける」そんなマットレスを 完成させました。 数々のお客さまの実際のお声と、専門家の英知が合わさり、絶妙な体圧分散性と至福の 寝心地を作り上げる「メルティクラウド層」とで作り上げた独自構造を実現し、眠りを 妨げる様々な身体のノイズのケアを可能にしました。
さらに、毎日の眠りを新鮮に迎え るために必要な、マットレスの程よい温かさと通気性の良さを叶えました。
毎日の忙しい日々の中で、眠りの時間くらい身体の緊張をゆるめてほしい。「眠った気 がしない」「起きた時に腰に違和感がある」そんな、なんとなくの不調に、雲のやすら ぎプレミアムは、これからも向き合い続けます。