1月26日、仮面女子の蒼井乃々愛さんの生誕祭が秋葉原P.A.R.M.Sにて行われた。
カッコよくアレンジされた生誕祭Tシャツを着用した蒼井乃々愛さんは、ちぇガッツ!・ちぇガッツ!候補生たちとステージでパフォーマンス。
蒼井乃々愛さんは振付師としての側面も持っており、ちぇガッツ!やちぇガッツ!候補生たちにもダンス指導を行っており、初めて、ステージでちぇガッツ!やちぇガッツ!候補生たちと披露。
メノニューイヤーとのコラボステージも行われ、ハイテンションなダンスで会場を盛り上げた。実はメノニューイヤーの旧バージョンの登場SEの声は、蒼井乃々愛さんが担当していたことも明かされた。
衣装チェンジして、仮面女子として登場するとキレッキレの圧巻ステージでファンを魅了。
ライブの様子を見ていたちぇガッツ!・ちぇガッツ!候補生たちも蒼井乃々愛先生のパフォーマンスに改めてすごさを実感していたようだ。
蒼井乃々愛さんは「9ヶ月越しの生誕祭ということで、22歳になって9ヶ月経って、今お祝いしてもらえて、1年中誕生日みたいな感じでお祝いしてくれてすごくハッピーでした。13人しか来ない夢を見ていて不安だったんですけど、たくさんの方が来てくださってて、 そして盛り上がってくれてとても嬉しかったです。1曲ずつ披露する前に、イントロで“おぉ~”とかすごく反応をしてくださってて、とっても嬉しかったです。」と感想をコメント。
続けて、「自分が振付した、ちぇガッツ!の“ちぃたん☆のテレポ-テーション”っていう曲があるんですけど、ちぇガッツ!のみんなと一緒にステージで披露するのは初めてやったんですけど、サビで隣の人の肩に手を置いて一緒に進むみたいな振りがあるんですけど、それを(ファンの)みんなが一体になってやってくれてて、すごく嬉しくて、私もやってもらいたいなと思って振り付けを考えてたので、めちゃくちゃ印象に残りました。毎年生誕祭で“君色リフレクション”っていう曲をやってるんですけど、東京であんまり披露しない曲で、元々は大阪のスライムガールズWESTの研究生の曲で、私もオリジナルメンバーとして最初からずっと歌ってきた大切な楽曲だったので、東京でもちょこちょこやってたりしたんですけど、東京のファンの方も“君色リフレクション”めっちゃ好きって言ってくれてたので、今回披露して、その後チェキ会とかで“君色リフレクション”やっぱいい曲やわってすごくいろんな方が言ってくださったので、とても嬉しいなっていう印象に残りました。あとは、“Spinner's Blood”をめっちゃ久しぶりに披露したんですよ。落ちサビの歌詞がすごく好きで、7人の仮面女子でもやったことはあるんですけど、あんまり披露してなかったから、最近ファンになってくれた方にもこの曲知ってほしいなと思ったので、披露できてすごく嬉しかったです。」と語っていた。
また、振付師で重要視していることを聞くと、「それぞれグループの色に合った振り付けを考えることは、1番重視していて、毎回こういう感じの振り付けにしてほしいとか、可愛い曲とか、誰でも真似できるような振りにしてほしいとか、みんなができる振りっていうのは、どの曲でも入れるようにしてます。ファンの人が楽しめるような振りをどこかで作るとか、印象的な1箇所を作るとか、そういう感じを意識してます。」と明かしていた。
今後の目標として、「(事務所内のグループの)いろんなユニットの振り付けしてるんですけど、今度は他の事務所のアイドルの振り付けができるぐらいになりたいので、振りやダンスとかもっともっと磨いて頑張りたいなって思ってます。」と語っていた。
最後に蒼井乃々愛さんは「アイドル始めてもうすぐ10年ぐらいになるんですけど、昔から応援してくださってる方も、最近ファンになってくださった方も、みんな平等に大好きなので、これからも一緒に楽しんでもらえたら、ついてきてもらえたら嬉しいなって思います。いつも応援ありがとうございます。」と話していた。
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