ストリートアートの進化と革命展 実行委員会は、 2025年1月22日から3月23日まで渋谷ストリーム ホールにて「ストリートアートの進化と革命」展を開催する。
開幕に先立ち行われたプレス内覧会ではオープニングセレモニーが開催され、本展覧会の公式テーマソング「.ENDRECHERI. Brother」を歌う、.ENDRECHERI.(エンドリケリー)/堂本剛氏が登場しました。
一足先に展覧会を楽しんだ堂本氏は、「普段触れらない感覚に向きあえました。今すぐにでも曲を書き出したくなる程の刺激を受けました。」と展覧会の感想を話しました。 セレモニーでは堂本氏同席のもと、本展覧会出展アーティストJIKKENRAT(ジッケンラット)氏による公式テーマソングをイメージして制作されたステンシルアートを完成させるという特別企画も行われました。
また、本展覧会チーフキュレーターのパトリツィア・カッタネオ・モレシは、開幕にあたり次のように語りました。
「この展覧会はストリートアートの文化的および社会的影響をさぐります、それは単なる芸術表現の形態でなく 都市空間をどう生き、解釈するのかを考える現象ともとらえてます。本展覧会は現在の都市アートの流派、スタイル、技法などを越えた国際的に活躍するアーティストの作品を展示しています。」
そして、会期中の2月1日(土)-2日(日)にCHOB-ONE(チョビワン)氏、2月11日(火)に日比野克彦氏による公開制作の実施も追加発表されました。
シーンに革命を起こしたバンクシーを中心に、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキア、そしていま世界から注目されている日本人アーティストなど、50名100作品という国内最大規模の作品群とともにストリートアートの進化の軌跡を追う「ストリートアートの進化と革命」展を、ぜひお楽しみください!
■ 「ストリートアートの進化と革命」展について
日本最大級のストリートアート展として、シーンに革命を起こしたバンクシーを中心に、初期に活躍したアーティストから、コマーシャルギャラリーへ進出したキース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキア、そしていま世界から注目されている日本人アーティストなど、国内最大規模の作品群とともにストリートアートの進化の軌跡を追います。 また、「Stream of Banksy Effect」として、バンクシーが現代のアーティストに与えた影響に焦点を当てることで、ストリートアートの持つ可能性や意義を再発見するための試みでもあります。なお、本展は、2024年9月から11月に愛媛県美術館(愛媛・松山)で開催された「BANKSY & STREET ART (R)EVOLUTION」展を基に作品を追加・再構成するもので、本展終了後はヨーロッパを巡回する予定です(一部展示作品は変更)。
開催概要
名称: Stream of Banksy Effect ストリートアートの進化と革命展 - Street Art (R)Evolution -
会期: 2025年1月22日(水)〜3月23日(日)10:00〜19:00(最終入場 18:30 ) ※会期中無休
開催場所: 渋谷ストリーム ホール (東京都渋谷区渋谷3丁目21-3)
主催: ストリートアートの進化と革命展 実行委員会
後援: BSフジ
協力: フジテレビジョン/ 東洋美術学校
特別協力: 渋谷ストリーム
企画: 24 ORE Cultura / ホワイトインターナショナル
公式サイト: https://street-art-revolution.jp/
公式SNS:
【Instagram】 https://www.instagram.com/streetart_revolution/
お問い合わせ:050-5541-8600 (ハローダイヤル) 9:00〜20:00
※実施内容等につきましては、諸般の事情により予告なく変更または中止する場合がございます
変更が生じる場合は、公式ウェブサイトで改めてお知らせいたします