元AKB48福留光帆、髪20cmバッサリ！自然体の魅力詰まったカレンダー発売

12月8日、元AKB48メンバーの福留光帆さんが「福留光帆 2025 カレンダー」（わくわく製作所）発売記念イベントを都内で行い、イベント前に囲み取材が行われた。

福留光帆さんは、テレビプロデューサー・佐久間宣行さんが手掛けるYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演し、公開された動画で大喜利の強さがきっかけで地上波のバラエティー番組にも多く出演し注目を集めた。

初めてのカレンダーの感想とコンセプトを聞かれた福留さんは「こんな囲み取材初めてなので、緊張する。何喋ったらいいんだろう。カレンダーが決まった時の感想は、特に何も聞いていなくて、スケジュールを見たらカレンダー撮影って書いてあって、あんまりカレンダー出すよっていうのを大々的に伝えられたわけじゃなかったので、結構ふわっとした気持ちだったんですけど、でもコンセプトで言うと、細居幸次郎さんというカメラマンさんに撮っていただいたんですけど、自分が初めて出させてもらったデジタル写真集の週プレさんから出させてもらった『尼崎のダイヤモンド』というタイトルのデジタル写真集を撮っていただいたカメラマンさんに撮ってもらったんですけど、すごく細居さんの写真が大好きなので、細居さんと私で作り上げた世界観だと思っております」と話した。

お気に入りのカットについて聞くと「細居さんの写真って、バチって決めポーズをしてるとか、決めた表情とかじゃなく、本当に自然体の写真を撮ってくださるんですけど、カレンダーを撮るってなったときに、めちゃくちゃ撮影始まる前に2人で、どんな風に撮ろうかみたいなカレンダーだから全然イメージがわかないっていうのをお互いに言いながら撮ってたんですけど、もう10回くらいシャッターを押した時点で『あ、いける』って言ってくださって、こういう自然体の表情を撮ってくださるのがすごく上手なので、一番自然な私を選びました」と語った。

カレンダーが手書き文字になっていることについて聞くと「表紙の案を頂いた時に、どうせなら手書きの方がかわいいんじゃないかと思い提案して、その日の夜ラジオがあったんですけど、そのラジオの下にあるカフェにわざわざ来ていただいて白い紙に描いたんですけど、その時遅刻しちゃって、なんで遅刻したかっていうと、パチンコの大当たりが止まらなくて、ほんまに絶対間に合わないと思ったんですけど、その当たってるのをマネージャーさんに託して、一人でタクシーに乗ってこれを書きに行きました。手書きの方が可愛いかなって思ったからです」と明かした。

カレンダーをどこに飾ってほしいですか、と聞かれると「玄関とかも全然いいと思うし。自分の好きなところに置いてほしいですね」とコメントした。

今年を振り返ってみてどうでしたか「もう12月かぁって感じですね。今年の初め2～3月ぐらいから急に忙しくさせていただけたので、すごく時間が進むのがめちゃくちゃ早かったですね。来年もこの調子で継続できるように、地に足をつけて頑張りたいと思っている所存でございます。目標がないんですよね。唯一掲げていた目標が、ちょっと叶いそうなので。次の目標を今探しています」と述べた。
グラビア活動については「ありがたいことにグラビアもやらせていただきましたね。最近、スイミングを始めたんですよ。よく泳いでるんで、お姉ちゃんとかに『だらしない体でグラビアするな』ってよく怒られてたんですけど、少し運動をしてみるっていうのも取り入れ始めたんで、あとバッサリこのカレンダーの時もそうですけど、髪の毛を切ったんですよ。今日は結んでいるんであんま分かんないかもしれないんですけど、20センチくらい髪の毛切ったんで、短い私でぜひグラビアやりたいですね。細居さんに撮ってくださいってお願いしてます」と語った。

セクシーなカットもありますか、と聞かれると「セクシーなところか、意外とねお胸出てるんですよね。グラビア並みに。これとかエッチじゃないですか。添い寝感があって、髪の毛の流れてる感じとかもすごくいい感じで、谷間もきっちり写っていて、バッチリだと思います。最近細い女の子が多いので、むちってしている生々しい感じもいいかなと思ってやってます」と話した。

ギャンブル好きで知られる福留さんに今年はどうでしたかと聞くと「振り返らない。振り返ったら負けなんですよ。今年は散々でした。私よりも今年から私についてくださるようになったマネージャーさんが、私と一緒に居るせいで貯金できなくなったらしいです。毎月決まった額貯金に回してたらしいんですけど、できなくなったらしいです。貯金を切り崩し始めたって言ってるんで。ラジオのメンバーもみんなボートとかパチンコにハマっちゃって、結構散々です。みんなで破産しないように気を付けようねっていつも言ってます」と述べた。

最後に福留さんは「どこを見ても福留光帆しかいないものは、今までになかったので、ぜひ2025年も福留光帆と一緒に過ごしていただければなと思います」とアピールした。