9月26日、俳優の上戸彩さんが都内で行われた「KUMON 新CM発表会」に登場した。
KUMONの新アンバサダーに就任した上戸さんは、9月27日（金）から全国で放映されているTVCM「どんなもんだい!?KUMON編」ほか2編のCMに出演する。
公文式学習は、年齢や学年に関係なく、その子がスラスラできるところから学習をスタートします。新TVCM公開に合わせて「どんなもんだい!」特設ページを9月26日（木）よりオープン。
CMの衣装で登場した上戸さんにCM撮影の感想を聞くと「今回は2日連続で撮影したんですけども、やっぱり子どもたちがいると本当にスタジオも明るくなりますし、話しかけてくれる子どもたちが多かったので、にぎやかな撮影になりました。緊張しなかったですね。楽しかったです。楽しさが勝ちました。私も今までKUMONのCMをテレビで見てきて、やっぱりいろんな印象にすごく残るコマーシャルだったので、今回私がイメージキャラクターをさせていただくってなった時に、どんなコマーシャルになるのかなと思ったら、『どんなもんだい!』こんなに可愛らしいフレーズでとても意味があって深い意味がある。このCMに携われたのはすごく嬉しいです」と話した。
上戸さんは「私もKUMONを習っていまして、子供にもKUMONを習わせていたんですけど、本当にどんなもんだい！どんなもんだい！っていう習い事なんですよ。KUMONって。これ習っていただいたらわかるんですけど、本当に一つ一つ自信が積み重なっていくのが目に見えてわかる習い事で、本当に子どもを習わせていてよかったなって思える習い事の一つなので、このフレーズは本当にKUMONにぴったりだなって思っています」と語った。
アンバサダー就任式で大きな名刺を受け取ると「普段私は名刺は持っていないですし、全然縁がないものだったので、大きな自分の名前が書いてある名刺とか持つと気が引き締まりますね」とコメントした。
イベントでは、新アンバサダーのミッションとしてフリップトークや全国の子どもたちの疑問にKUMONの先生が回答した内容を紹介するコーナーも行われた。
上戸さんが選んだ子どもの疑問は「AIがなんでも答えてくれるのに、どうして勉強する必要があるのですか？」という疑問にKUMONの先生は「AIの答えは一つの例です。まずは正解かどうかの検証が必要です。さらにその答えを次につなげることが必要です。AIでわかる範囲の答えでは足らないと思います。AIで分かる範囲の内容と、それを使って次の課題に進んでいくことが、これからは大切になっていくのですよ」と答えていた。
それを聞いた上戸さんは「分かりますよ。この間、私もAIに上戸彩のことをいろいろ質問してみたんですけど、全てが正解ではなかったので。ちょっと違う女優さんと間違えられてたりしたので。やっぱりそれがまず正解かどうか、検証する必要があるというのはまさにだと思います。無知すぎても、それが全て正解だと思ってしまうので、そこをちゃんと自分でも探っていかなきゃいけないなっていうのもありますし、やっぱりAIは道具の一つなので、そこをどう自分が料理していくかによって、その調べたものもいろいろ変わってくると思うので、正解を導き出せる力をつけてほしいですね」と述べた。
最後に上戸さんは「本当にKUMONは、私がやっていてよかった、そして子どもにも習わせてよかったと思える習い事の一つです。今回の『どんなもんだい！どんなもんだい！』っていうフレーズが、どんどん日本中に広まったらいいなと思っています。ぜひたくさんのお子さんがKUMONを習ってくれたらな。最近私の知り合いが、大人なんですけど、KUMONを習い始めたそうです。大人も行けるんです。テレビに出てる朝の情報番組やってる方なんですけど、それを聞いて、すごく感動して、大人も行けるんだと思って、私もちょっと行こうかな。英語を習いに行こうかな。娘が使ってたペンとノートはちゃんと取っておいてあるので、大人の方にもKUMONぜひおすすめです。本当にKUMONの先生もみんな明るくて、素敵な方も多いですし、ぜひ体験していただきたいなと思います。そして1日でも長く続く習い事の一つになったらいいなと思っています。ぜひ皆さん、これからも応援よろしくお願いいたします」と新アンバサダーとしてアピールしていた。
関連画像
