9月29日、千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2024」が一般公開最終日を迎え、多くのゲームファンやカメラマンが会場を訪れた。
9月26日(木)から9月29日(日)の4日間で総来場者数 27万4739人となった。
各ブースでは、美人コンパニオンやコスプレイヤーが注目を集め、カメラを構えた来場者たちがさまざまなアングルから撮影を楽しむ光景が広がった。特に注目を集めたのは、Samsung SSDブースで、ファンのカメラが一斉に向けられるほどの人気ぶりだった。
筆者は今回、Google Pixel 9 Proを使用してブースの様子を撮影してみたものの、画質や使い勝手に一部の問題があったことから、撮影体験には課題が残った。そこで、来年の「東京ゲームショウ2025」では、SamsungのGalaxyシリーズの最新モデルを用意し、より良い撮影体験を目指すことを宣言したい。
総じて、今年の美人コンパニオン部門における人気ブースはSamsung SSDで、同ブースが大きな注目を集めたことで、2024年の東京ゲームショウは華やかに締めくくられた。