本田翼『ELFmio（エルフミオ）』のイメージキャラクターに就任「自分のパートナーになってほしいトラック。色もかわいく清潔感もある」「トラックの荷台でキャンプが私の中の理想系」

7月24日、俳優の本田翼さんが都内で行われた「いすゞ自動車『ELFmio（エルフミオ）』発表会」に登壇した。

いすゞ自動車『ELFmio（エルフミオ）』は、国内唯一となるオートマチックトランスミッション（AT）の普通自動車運転免許で運転できる小型ディーゼルトラックは7月30日（火）より発売。ドライバーの裾野を広げる「だれでもトラック」として、ドライバー不足解消への貢献を目指す。

『ELFmio（エルフミオ）』のイメージキャラクターに本田翼さんが就任した。TVCM『だれでもトラック ELFmio/登場』篇、『だれでもトラック ELFmio/スマホで簡単』篇が、7月30日（火）から全国で順次放送開始。

新CMで女性ドライバーとして登場する本田さんにCM撮影時のエピソードを聞くと「今回、CMの撮影で少し自然があるところに行かせてもらったので、空き時間にそこの道の駅で買い物したりして、その時に初めてペールブルーカラーのエルフミオを見たんですけど、すごくきれいで感動しました。私の中にあるトラックの概念がひっくり返りました。本当に穏やかな中で、ちょっと甘酸っぱさのあるCMに仕上がりました」と話した。

トラックの印象を聞かれた本田さんは「もうちょっとトラックってごっつかったり、自分とはもう少し遠い存在だと思っていたんですけれども、実際に見るとすごく色可愛いですし、清潔感もあって、愛着じゃないですけど、すごく自分のパートナーになってほしいなっていう感じがしました。相棒ですね」と語った。

撮影で乗った座り心地を聞くと「快適です。広さがあるっていうのと、視界が高くて広くて見やすいですし、トラックに乗った経験ってそんなにないんですけど、撮影で乗ったことがあってっていう観点から言っても、すごく快適でした。コンパクトなはずなのに全然窮屈さがなかったです」とコメントした。

免許を取得したエピソードを聞くと「可もなく不可もなくな生徒で、すごく褒められることもなく、すごく怒られることもなく本当に平均。テストもそんなめちゃくちゃ落ちたってエピソードもないし、意外と一発でいけちゃったんです。授業を受けるようなシステムが朝早くて、取ったのが20代前半だったんで、懐かしいなこの勉強する感じって、思いながら通わせていただいておりました。こんな朝早くから頭に入るって思いながら勉強してました」と答えた。

本田さんは、荷台にどのくらいスイカが載るのかというクイズにも挑戦し、見事三択で260個分と答え正解した。

スマホで「エルフミオ」がオーダーできるオンラインストア「ELFmioストア」を体験した本田さんは「自分のスマホで、服を買うようなそんなテンションでもう車を選べるなんて」と驚いていた。

「エルフミオ」でやってみたいことを聞くと「トラックでキャンプ。ソファーを積んで、扇風機もあり、ゲームができて、リンゴとバナナとおやつもある状態です。最高ですね。これで晴れた日に外でできたら幸せですよね。私インドアなんですけど、でもアウトドアな景色がすごく好きなんです。私の中の理想系です」と述べた。

最後に本田さんは「今回誰でもトラックということで、普通免許で乗れる。私はトラックって物を運んでくれるものだと思ってたんですけど、さらにその先と言いますか、自分の好きな物を積んで、自分の行きたいところに行って、好きなことができるっていうのが、とても素敵だなって思いました」とアピールした。