「“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント」スタイリストで「AMARC」の主宰を務める大草直子とラジオDJとして活躍しFIT VIBESの代表も務める上野智子が進行を務め、トークイベントを開催!「イメージを具体的に持つことが大切!自分らしさを探せるのは自分だけ。」(大草直子)「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事!」(上野智子) - 日刊エンタメクリップ

「“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント」スタイリストで「AMARC」の主宰を務める大草直子とラジオDJとして活躍しFIT VIBESの代表も務める上野智子が進行を務め、トークイベントを開催!「イメージを具体的に持つことが大切!自分らしさを探せるのは自分だけ。」(大草直子)「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事!」(上野智子)

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「“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント」スタイリストで「AMARC」の主宰を務める大草直子とラジオDJとして活躍しFIT VIBESの代表も務める上野智子が進行を務め、トークイベントを開催!「イメージを具体的に持つことが大切!自分らしさを探せるのは自分だけ。」(大草直子)「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事!」(上野智子)

左から上野智子さん、大草直子さん

6月29日(土)に麻布台ヒルズ ヒルズタワー34階にて、『ELLE ACTIVE! FESTIVAL2024』が開催され、第2部のトークイベントとして、スタイリストでWEBメディア「AMARC」の主宰を務める大草直子氏と、ラジオDJとして活躍し、FIT VIBESの代表も務める上野智子氏の2名が登壇し、『“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント』と題して、トークセッションを開催しました。(※以下、大草さん、上野さんで記載)

本トークイベントではスタイリスト、経営者、編集者、コンサルタントなどなど、多彩な肩書で幅広く活躍されている大草さんが、多忙な毎日でも自分をご機嫌に保ち、周りをポジティブに牽引していくポジティブマインドの秘訣を紹介し、時代が変化しようと、常に自分を好きでいられ、 自分らしい人生を描いていくための、セルフマネジメント術を教えていただきました。

MCの合図でステージに登壇した大草さんと上野さん。大草さんは「今日は楽しみにしてまいりました!」と、上野さんは「すごくたくさんの人に来ていただいてありがとうございます。」と、イベントに参加いただいた方たちへご挨拶を述べました。

ご挨拶後は、上野さんが進行を代わり、トークセッションがスタート。まずは、セルフマネジメント術“お仕事編”ということで、多方面で活躍されている大草さんにご自身のキャリアプランをお伺いすると、大草さんは「5年後、10年後に自分がどうなっていたいかをイメージすることが大事。イメージは簡単で、タダで誰にでもできますし。そして、年収と年商を必ずクリアに考えておくべきだと思います。なんとなくだとゴールの設定ができないので、それ対して逆算していくといいんじゃないでしょうか。」とプランニング設計を説明し、独自の見解を伝えました。また、お仕事中にイライラしたり、落ち込むことはありますか?という質問に「もちろん!最近イライラしたのは昨晩(笑)」とお答えし、続けて「人から受けるイライラは必ず怒りを自分の前で断ち切る。パートナーや同僚、友達でも。あと行動を変えることも大事で、人からのイライラが自分に来そうな場合はドラスティックに実際に避けることが有効です。」とその時の対処法も合わせて教えていただきました。さらに、機嫌を保つためにしていることは?という問いには、「運動ですね。身体を動かすってことは、運を動かすことなので大事です。あと夜には大きな決断はせず、絶対朝にします。」とポジティブに生きるコツも伝授していただきました。

「“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント」スタイリストで「AMARC」の主宰を務める大草直子とラジオDJとして活躍しFIT VIBESの代表も務める上野智子が進行を務め、トークイベントを開催!「イメージを具体的に持つことが大切!自分らしさを探せるのは自分だけ。」(大草直子)「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事!」(上野智子)

続く“ファッション・美容編”では、自分らしいファッションやスタイルの見つけ方を問われると「以前はTPOとか枠の中で最大限におしゃれをするところがあったけど、今はジェンダー関係なくできるのでおもしろいと思います。自分らしいって難しくて一生探し続けないといけないんですよ。探せるのは自分だけなので、自分で具体的に目指す女性像を決めなきゃいけないと思います。」と回答。さらに、自分のデータを知ることもいい方法で、1日2回全身鏡を見ることもオススメしていただきました。多忙な毎日でも美しくいられる美容法やエクササイズを聞かれた際は、毎日続けられることを習慣化することが大事と述べ、ご自身も愛用している「Hip Fit」についてご紹介いただきました。ヒップの土台となり、脂肪を支えてヒップの丸みを出すのに重要な筋肉「大臀筋」にアプローチするアイテムということで、実際に使用された感想を聞かれると、大草さんは「使い始めて1カ月ほどになるんですが、使い方がすごい簡単で毎日の習慣になりました。」と答え、どんな効果を感じましたか?という問いに「おもしろいです!履いていると鍛えられているという感じを体感できます。20分ちょっと(Hip Fitを)履いているだけで鍛えられるのが続けられる理由です。」と述べました。ほかにも水に濡らすだけで簡単に履くことができたり、お腹周りをスッキリ見せる補正効果やおうちで洗濯できるなど、手軽に効率よくトレーニングが行えるが特徴的な「Hip Fit」。どのようなシーンで使用されていますか?という質問には「パジャマから部屋着に着替えるときに履いて、主に朝食を準備するときに使っています。」と答え、日頃からご自身の生活スタイルに取り入れている「Hip Fit」の魅力を語りました。

「“いつでもご機嫌”でいるためのセルフマネジメント」スタイリストで「AMARC」の主宰を務める大草直子とラジオDJとして活躍しFIT VIBESの代表も務める上野智子が進行を務め、トークイベントを開催!「イメージを具体的に持つことが大切!自分らしさを探せるのは自分だけ。」(大草直子)「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事!」(上野智子)

最後に、進行の上野さんからイベントに参加された皆さんへメッセージを求められた大草さんは「毎日自分以外のことで時間が過ぎてしまうことってまだ女性の方が多いのかなと思います。自分だけのために使う時間を少しでも持てるといいなと思います。」と、上野さんも「セルフケアの時間を自ら取っていくのも大事ですよね。」と笑顔で伝え、終始和やかなムードの中でトークイベントを締めくくりました。

『ELLE Japon(エル・ジャポン)』について

世界で愛されているファッション誌『ELLE(エル)』の日本版として『エル・ジャポン』(毎月28日発売)は1989年に創刊、2024年に35周年を迎えます。コンセプトは「Open your appetite –好奇心いっぱいに生きて」。1945年のフランスで初めての『エル』が発刊されたとき、『エル』の創始者であるエレーヌ・ラザレフが読者に向けて語りかけた言葉です。ファッションをキラーコンテンツに、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルなど、今に生きる女性たちを元気にするメッセージと明日へのイメージを高感度に発信します。そして1996年、初の女性誌ウェブマガジンとして誕生したのが『エル デジタル』。2021年に25周年 を迎えた『エル デジタル』は、時代のニーズに合わせて進化を続け、デジタルファッションメディアのパイオニア的存在として、圧倒的なボリュームのオリジナル記事を毎日更新しています。
また、『エル・ジャポン』の雑誌には、「FSC® 認証」※1の紙を使用しています。紙面においては、環境に配慮されたベジタブルオイルインク、nonVOCink( 一部除く) を使用しています。2023年3月からはグリーン電力の導入※2による印刷・製本でお届けしており、責任ある調達と雑誌づくりを目指しています。
※1 適切に管理された森林と、責任をもって調達された林産物に対する国際的な認証制度(ライセンス番号: FSC® -C 103651)※2グリーン電力の導入とは、「グリーン電力証書システム」を使用した取り組みです。自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引しており、「グリーン電力証書」を購入することで、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギー由来の電力を使用しているとみなされ、国内の自然エネルギー普及や温暖化の抑制、省エネルギー(化石燃料の消費削減)等に貢献することができます。

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