4月17日、詩羽(水曜日のカンパネラ)さんが東京・東急プラザ原宿「ハラカド」のオープニングセレモニーに登場した。
セレモニーには東急不動産株式会社 代表取締役社長の星野浩明氏、東京地下鉄株式会社 代表取締役社長の山村明義氏、渋谷区長の長谷部健氏も出席した。詩羽さんは開業記念ショートフィルムの主演も務め書き下ろし楽曲「四天王」も歌唱している。
新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」は、2024年4月17日(水)表参道と明治通りが交わる神宮前交差点にオープンした。
神宮前交差点にオープンした「ハラカド」は、これまでさまざまなカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景から、新しい体験価値を享受できる場所として、「商業施設」ではなく「創造施設」を目指す。その実現のため、クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや、リアルの価値を最大限活用する3種の新しい体験型メデイアを実装し、チャレンジマインドあふれる個性豊かな75店舗を地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃えた。
開業セレモニーにピンクの衣装で登場した詩羽さんは、神宮前交差点をモチーフとしたパネルの「オモカド」に「ハラカド」のパネルを加えて、新しい神宮前交差点を完成させた。パネルがはめ込まれた後には、登壇者に両施設の屋上からバブルシャワーの演出も行われ開業を祝った。
詩羽さんは「商業施設でありながら、クリエイターが集まり新しい文化をつくっていくという『ハラカド』そのコンセプトにインスパイアされて『四天王』という楽曲を制作しました。原宿の四つ角に、様々な才能があつまり、新しく挑戦が始まる未来『四天王って知ってんの?』『摩天楼で待ってんぞ』の歌詞をリフレインさせクリエイター達の一体感を表現しました。トラックはゆったりとしたアフロハウスとパワフルなベースハウスが交互にやってくるユニークなサウンドです。ライブでもコールアンドレスポンスなどしながら盛り上がってもらえたら嬉しいです」とコメント。
「ハラカド」開業を記念して特別に制作した『四天王』をバックに、ボーカルの詩羽さんが主演を務めるショートフィルム30秒版が、「ハラカド」屋上に設置されたモニターと、東急プラザ表参道「オモカド」の「オモカドビジョン」にて公開。
東急プラザ原宿「ハラカド」
東京都渋谷区神宮前6ー31-21
東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前」駅 徒歩1分
東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道」駅 徒歩8分
店舗数 75店舗
営業時間 物販・サービス店舗 11:00~21:00
飲食店舗 11:00~23:00※一部店舗は異なる
施設公式 HP https://harakado.tokyu-plaza.com/
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